2020年7月5日に、大阪府門真市市長選挙が開催されます。
6月28日の告示に向けて、現在2人の立候補が予想されています。
今回はそのうちの一人、宮本一孝さんについて記事を書こうと思います。
宮本一孝さんの
・経歴
・家族
・年収など
について記事をまとめてみたいと思います。
宮本一孝/門真市市長選挙の経歴(プロフィール)は?
残念ながら楽しみは来年に。 https://t.co/OORVFaU8Lp
— 宮本一孝@門真市長 (@Miyamoto_Kazu) March 4, 2020
門真市市長選挙候補の宮本一孝さんの経歴は以下の通りです。
生年月日:1970年8月6日
出身地:大阪府門真市
出身校:関西大学経済学部
趣味:鉄道模型
大学の時には落語研究会に所属。今も年1回は高座にあがるそうです。
趣味の鉄道模型ですが。お休みの日にはビールを片手に手作りのジオラマで列車を走らせているそうですよ。
門真市議だったお父さんを見て育ち、自身も1999年から2期にわたり門真市議会議員を務めます。
その後大阪府議会議員に当選し。現職の門真市長として在職中です。
宮本一孝/門真市市長選挙の家族は?
宮本一孝さんの家族は 妻と長男。休日に乗り物好きの長男とバスなどで市内を回ったりするのが気分転換に
なっているようです。お子さんも鉄道模型好きに育つかもしれませんね。
宮本一孝/門真市市長選挙の年収は?
宮本一孝さんは、2016年の初出馬当時の公約として、「市長の給料20%カット・退職金ゼロ」を掲げていました。
ですので、
給与 720,000円(月額)×12ヶ月=8,640,000円
賞与 720,000円(月額)×4.15ヶ月=2,988,000円
合計額 11,628,000円 が年収となります。
宮本一孝/門真市市長選挙の引退の可能性は?
2016年に門真市長に初当選するまでに、門真市議を2期、大阪府議を3期務めあげ
着実にキャリアを積み重ねてきています。
市長としての引退、というのは宮本一孝さんにとっては国政をめざすという事、とイコールなのではないかなと
思います。2016年の市長選当時は「市が抱える人口減少問題、生活保護率の高さなどの課題をに切り込んでいく事を
訴えていました。これは1回の任期で達成されるものではありません。もう1期、市長としての任を果たしたいと
考えているのではないでしょうか。
まとめ
門真市生まれで門真市長。生粋の門真市民の宮本一孝さんです。
地元への深い愛が市政の根底にあり、維新の会の後押しもありますから、
宮本一孝さんの対抗馬として立候補するとしたら、
なかなかの苦戦を強いられるかもしれませんね。
選挙の結果に注目です。