今回の記事ではサンデーモーニングなどメディアで活躍中の目加田説子氏について記事をまとめていこうと思います。
目加田説子氏の
・経歴
・学歴
・年収
・家族
などについて記事をまとめていきます。
目加田説子の経歴や学歴は?
目加田説子氏の経歴や学歴についてまとめていきます。
目加田説子の経歴は?
名前 | 目加田説子(めかたもとこ) |
---|---|
生年月日 | 1961年 |
身長 | 不明 |
出身地 | 静岡県 |
最終学歴 | 上智大学 外国語学部比較文化学科(現・国際教養学部国際教養学科)卒業 ジョージタウン大学大学院 国際政治学 修士課程修了 コロンビア大学 建築学部 修士課程修了 大阪大学大学院 国際公共政策研究科 博士課程修了 |
職業 | 政治学者 中央大学 総合政策学部 教授 サンデーモーニング コメンテーター 特定非営利活動法人 地雷廃絶日本キャンペーン 副代表理事 |
目加田説子氏は、1961年に静岡県に生まれました。
お父さんのお仕事の都合で、9歳から14歳までアルゼンチンで生活されていたようです。
アルゼンチンに住んでいた時、友人が亡命したことがあり政治が身近なものだと感じたようです。
政治学者となるきっかけになったのかもしれません。
その後、3年ほどカナダに住んでいたようです。
幼少期を海外で過ごしていますので、語学に堪能な方のようです。
大学は、上智大学外国語学部比較文化学科(現・国際教養学部国際教養学科)を卒業しています。
その後、アメリカのジョージタウン大学大学院で国際政治学修士課程を修了しています。
職歴についてはこちらにまとめています。
1986年5月〜1987年6月 | 日本国際交流センター |
---|---|
1987年9月〜1992年5月 | フジテレビ報道局報道センター |
1999年3月〜2002年3月 | 東京財団研究員 |
2001年4月〜2002年3月 | 経済産業研究所客員研究員 |
2001年4月〜2007年3月 | 関西学院大学非常勤講師 |
2002年4月〜2002年9月 | 東京大学客員助教授 |
2002年4月〜2004年3月 | 経済産業研究所研究員 |
2002年10月〜2003年3月 | 東京大学非常勤講師 |
2003年12月〜2004年3月 | 筑波大学大学院非常勤講師 |
2003年4月〜2007年3月 | 早稲田大学大隈記念大学院公共経営研究科非常勤講師 |
2004年4月 | 中央大学総合政策学部教授 |
1986年から1987年まで日本国際交流センターに、1987年から1992年までフジテレビ報道局報道センターに勤務しました。
お姉さんの山田頼子氏(旧姓:目加田頼子氏)が、アナウンサーをしていたことからメディアに興味を持ったようで、テレビ局に務めたようです。
1992年にフジテレビを退社後、コロンビア大学建築学部修士課程修了、大阪大学大学院国際公共政策研究科博士課程修了しています。
現在は、中央大学総合政策学部の教授を務めています。
趣味は、スポーツ観戦・映画鑑賞・ドラマ鑑賞です。
特にボクシング観戦が好きなようです。
アルゼンチンに住んでいた頃、サッカーが好きになり、テニス、ラグビー、野球なども好きなようです。
目加田説子の本名は?
目加田説子氏は、本名で活動されているようです。
目加田説子の学歴は?
目加田説子氏の学歴ですが、
・上智大学 外国語学部比較文化学科卒
・ジョージタウン大学 大学院国際政治学 修士課程修了
・コロンビア大学 建築学部 修士課程修了
・大阪大学大学院 国際公共政策研究科 博士課程修了
になります。
目加田説子の出身高校は?
目加田説子氏の出身高校に関する情報は得られませんでした。
目加田説子氏は、14歳までアルゼンチンに暮らしていました。
その後、カナダに3年ほどいたようですので、15〜17歳か18歳までカナダにいたと思われます。
目加田説子氏は、カナダの高校に通っていたと予想されます。
目加田説子の出身大学は?
目加田説子氏の出身大学は、
・上智大学
・ジョージタウン大学
・コロンビア大学
・大阪大学
です。
上智大学は、1913年設立のカトリック系の大学です。
外国語教育に力を入れており、2019年の留学者数は1,000人を超えています。
4,333科目のうち874科目以上が、外国語で行われています。
外国語の習得だけでなく、教養も身につけるような教育プログラムが組まれています。
参考:上智大学 ホームページ
ジョージタウン大学は、アメリカのワシントンD.C.にあるカトリック系の私立大学です。
上智大学と同じイエズス会系の教育機関で、留学生を受け入れるなど交流が深いです。
法学や政治学が強く、ゲスト講師として有名な政治家が招かれることがあるようです。
コロンビア大学は、アメリカのニューヨーク市にある私立大学です。
「幅広い教養を身につけることでより深い議論ができる」を教育理念としていて、教養科目が必修となっています。
100名以上のノーベル賞受賞者を輩出している名門校です。
大阪大学は、1931年創設の国立の総合大学です。
「地域に生き世界に伸びる」を理念として社会貢献できる人材育成を目指しています。
総合大学として、教養科目の選択肢が多く魅力の一つとなっています。
参考:大阪大学 ホームページ
目加田説子の仕事は?
目加田説子氏は、サンデーモーニングのコメンテーターを務めています。
2013年頃からサンデーモーニングに月1回ほど出演されています。
NGO、NPOの専門家として講演などに出演することもあるようです。
NGO、NPOの役割や現状の問題点などを解説されています。
2004年から、中央大学総合政策学部の教授を務めています。
日本NPO学会に定期的に出席されています。
その他に、著書をいくつか出版されていますのでご紹介します。
・1998年4月「地雷なき地球へー夢を現実にした人びとー」(岩波書店)
地雷を禁止する国際条例が制定されるまでの軌跡を、NGOの関わりなどを含め筆者のインタビューをもとに書かれた本です。
・2004年11月「地球市民社会の最前線ーNGO・NPOへの招待」(岩波書店)
地雷廃絶活動などを取り上げ、平和を求める市民の活動を描いた本です。
・2009年10月「行動する市民が世界を変えた クラスター爆弾禁止運動とグローバルNGOパワー」(毎日新聞社)
市民が行動することで変えられることがあると、著書のクラスター爆弾禁止運動の経験をもとに書かれた本です。
クラスター爆弾に関する条約やNGOとの関わりについても書かれています。
目加田説子の家族は?
目加田説子氏の家族は、姉がいるようです。
お姉さんは、山田頼子氏(旧姓:目加田頼子)です。
山田頼子氏は、1960年3月30日生まれですので目加田説子氏より1歳年上ですね。
20歳の時に上智大学に編入し、外国語学部比較文化学科(現・国際教養学部国際教養学科)を卒業しています。
目加田説子氏と大学・学部が同じですので興味が一緒だっだのだと思われます。
山田頼子氏は、1983年から2009年までNHKでアナウンサーを務めています。
現在は、NHKワールドのチーフディレクターを務めています。
NHKワールドは、多国語で配信されている国際番組ですので、海外での経験が生かされているのでしょうね。
山田頼子氏の夫はNHK解説委員の山田伸二氏で、職場で出会い2008年頃に結婚されたようです。
目加田説子氏は、既婚か独身かなど、その他の家族に関する情報は見当たりませんでした。
ネット上で美人・可愛いと話題ですので、結婚している可能性は高いと思われます。
結婚していてお子さんもいるかもしれませんね。
目加田説子の年収や月収は?
目加田説子氏は、
・中央大学総合政策学部の教授
・サンデーモーニングのコメンテーター
・特定非営利活動法人 地雷廃絶日本キャンペーン 副代表理事
を務めています。
中央大学の教授の年収についての情報がありました。
45歳教授の平均年収 | 1,276万円 |
---|---|
55歳教授の平均年収 | 1,427万円 |
目加田説子氏は、60歳を超えていますので、1,427万円より高いと思われます。
目加田説子氏の中央大学総合政策学部教授としての年収はおよそ1,500万円ほどと予想されます。
サンデーモーニングのコメンテーターは、月に1回ほど務めているようです。
1回のギャラは5万円ほどのようです。
目加田説子氏のサンデーモーニングのコメンテーターとしての年収は60万円ほどと予想されます。
特定非営利活動法人の地雷廃絶日本キャンペーンの副代表理事について予想していきます。
NPO法人の平均給与額は、120万円ほどという情報がありました。
目加田説子氏の特定非営利活動法人の地雷廃絶日本キャンペーンの副代表理事としての年収は120万円ほどと予想されます。
教授 1,500万円
副代表理事 120万円
年収 60万円+1,500万円+120万円=1,680万円
著書の出版は2009年以降ないようですので、そこまで収入はないと思われます。
以上の結果から、目加田説子氏の年収はおよそ1,680万円ほどと予想されます。
参考:大学教授の年収はいくら?国立・私立別収入ランキングを発表!
まとめ
今回の記事では、目加田説子氏について記事をまとめてみました。
フジテレビを退社後、コロンビア大学・大阪学院大学院などで学ばれていて勤勉な方だと思いました。
目加田説子氏とお姉さんの山田頼子氏は、アルゼンチンやカナダで育った経験から、2人とも国際的な活躍をされていますね。
テレビなどメディアでの発言には注目が集まりそうです。
ここまでお読みいただきありがとうございます。