任期満了に伴う宇治市長選挙(11月29日告示、12月6日投開票)に新人で前京都府健康福祉部長の松村淳子氏が立候補する意向を表明されましたので松村氏に関する情報をまとめています。
松村淳子氏の
・経歴
・家族
・年収
・選挙結果
などについて記事を書いていきます。
松村淳子/宇治市長選挙の経歴や評判は?
松村淳子氏の経歴は次の通りです。
生年月日:1957年11月23日
出身地:木津川市出身
出身校:京都府立医科大学
趣味:不明
趣味の情報は見当たりませんでした。追加の情報が入り次第、追加させていただきます。
大学卒業後は医師として勤められていました。その後、宇治保健所などを経て2015年から京都府健康福祉部長を務められていましたが11月2日付けで退職しています。
コロナ渦では府の新型コロナウイルス感染対策の陣頭指揮をとってきました。
松村淳子/宇治市長選挙の家族は?
松村氏の現在の家族については記載は見当たりません…
松村氏が60歳代前半ということを考えると、結婚していたとすれば、30代ぐらいのお子様やお孫さんまでいらっしゃるかもしれません。
松村淳子/宇治市長選挙の年収は?
京都府のホームページに京都府健康福祉部長の正確な報酬は記載されていませんが、「京都府行政従事医師採用のご案内」に医歴25年以上の年収例に約1470万円と記載されていることから、松村氏の経歴や役職を考えるとこれを超える金額が支払われていることが予想されます。
松村淳子/宇治市長選挙の選挙結果は?
詳細な情報が入り次第追記します。
ちなみに前回の宇治市長選挙の投票率は36.04%でした。
まとめ
宇治市長選には他に、新人で元小学校教諭の長廻千春氏が立候補を表明されています。
現職の山本正氏が2期限りで退任を表明しているので新人かつ女性同士での対決になりそうです。
松村氏は旧民主系や自民会派など市議20人による「活力ある宇治をつくる議員連盟」と、経済人などでつくる「活力京都宇治の会」の要請に応じての出馬です。
新型コロナウイルス感染対策の陣頭指揮をとってきた松村氏は対策の基礎は作り上げたとしたうえで、これからは安心・躍動・再スタートという3つの言葉をキーワードにして宇治のまちづくりについて考えたいと意欲を見せています。