今回の記事では2024年10月6日告示、10月13日投開票予定の野洲市長選挙に出馬予定の益川のりとも氏について記事をまとめていきます。
益川のりとも氏の
- 経歴
- 家族
- 年収
- 選挙結果
などについて記事を書いていきます。
益川のりとも/野洲市長選挙の経歴は?
益川のりとも氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。
名前 | 益川教智(ますかわのりとも) |
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生年月日 | 1982年5月25日 |
出身地 | 野洲市 |
最終学歴 | 京都大学 |
職業(前職) | 野洲市議会議員 真宗大谷派 照永寺 住職 |
趣味 | スポーツ 読書 音楽 お酒 |
益川のりとも氏は照永寺の住職をされながら、野洲市議会議員として市政に参画されてきました。
2021年に市議に当選してからは、総務常任委員会、議会運営委員会など多くの委員会に所属。
住職として法事などのかたわら、自治会や自然の森整備など地元に密着した活動を精力的にされています。
市議会議員としては、情報公開請求や専門家からの所見を集め、市政の問題点を確実なデータに基づいた上で改善点を洗い出し、解決への糸口となる実践的な活動をされているようです。
益川のりとも/野洲市長選挙の学歴は?
益川のりとも氏の学歴は、膳所高校卒、立命館大学文学部心理学科卒、京都大学法科大学院卒になります。
出身高校は?
膳所高校は、滋賀県大津市にある県立の高校です。
普通科と理数科の2学科があり、理数科では滋賀県医科大学の入門講座受講、京都大学訪問などが実施されているようです。
出身大学は?
立命館大学は、京都府京都市に本部を置く私立大学です。
創立120周年を迎えた歴史と伝統のある大学として知られています。
「自由と清新」の建学精神で大学改革、学園創造を進めており、社会的にも高い評価を受けている大学のようです。
益川のりとも/野洲市長選挙の家族は?
益川のりとも氏のご家族には、奥様がいらっしゃるようです。
Xには選挙活動を一緒に行う奥様の写真が複数投稿されていました。
ほかのご家族に関しての情報は、確認できませんでした…
益川のりとも/野洲市長選挙の年収は?
益川のりとも氏の年収についてまとめていきます。
野洲市議会議員の年収は野洲市HPより、住職の収入については住職の平均年収データから試算していきます。
議員期末手当:231万円
住職年収:542万
年収:420万円+231万円+542万円=1193万円
概算にはなりますが、益川のりとも氏の年収は約1193万円と予想されます。
益川のりとも/野洲市長選挙の実績や評判は?
益川のりとも氏は、住職、市議会議員としてさまざまな場所で市民と関りを持たれています。
Xでは地元での活動を精力的に行われている様子が数多くみられます。
また、今回の立候補は、市民からの熱い要望で決断されました。
このことからも、支持は厚く評価は高いという印象です。
益川のりとも/野洲市長選挙の公約は?
益川のりとも氏は公約という形での発表はされていません。
出馬会見では、市政を進めていく方向性として次の3つを発表されました。
・市民生活の利便性向上
・透明性の高い開かれたまちづくり
野洲市の現状を今一度見つめなおし市民が本当に必要としている支援を行う、市民の税金の使途を明確に開示するなど、市民を1番に考えた市政を目指されている印象です。
益川のりとも/野洲市長選挙の立候補した理由は?
益川のりとも氏は、現在の市政運営が今後も継続されることを懸念し、また多くの市民からの要望をうけたことから今回出馬を決断されたようです。
出馬に対しては大変迷ったと出馬会見で語られていました。
しかし、現体制を一新し新たな風を吹かせたい、野洲市政と市民とともに進めていきたいという強い思いで今回立候補されたようです。
益川のりとも/野洲市長選挙の選挙結果は?
益川のりとも氏はこれまで、野洲市議会議員選挙に1度立候補されています。
2021年10月17日投票日、投票率52.82%。獲得票1316票で3位当選を果たされています。
新人での立候補でしたが、現職を押さえての3位当選ということから、厚い支持層がうかがえます。
益川のりとも/野洲市長選挙の引退の可能性は?
益川のりとも氏の今回の立候補は、多くの支持者の要望から決断されたのものです。
その期待に応えるべく、市民のための市政にしたいという熱い思いをお持ちの印象です。
そのことから、個人的見解にはなりますが今回落選となっても再び市長選挙へは挑戦されるのではないかと思われます。
まとめ
益川のりとも氏は住職をされながら、市議会議員として市政に貢献されてきました。
その中で現在の市政運営に懸念をもち、市民の熱い支持を得て今回市長選に立候補されています。
市民の声を聴き、本当の市民の願いが反映される市政を作り上げたいという熱い熱意が感じられます。
益川のりとも氏の「現体制を一新し新たな風を吹かせたい」という思いが、野洲市の市政変革につながることを願います。