今回の記事では2023年3月23日告示、4月9日投開票予定の島根県知事選挙に出馬予定の丸山達也氏について記事をまとめていきます。
丸山達也氏の
- 経歴
- 家族
- 年収
- 選挙結果
などについて記事を書いていきます。
丸山達也/島根県知事選挙の経歴は?
名前 | 丸山達也(まるまやたつや) |
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生年月日 | 1970年3月25日 |
出身地 | 福岡県八女郡 |
最終学歴 | 東京大学法学部卒業 |
職業(前職) | 島根県知事 |
趣味 | 野菜栽培、読書 |
丸山達也氏は高校卒業後、東京大学に進学し無事に卒業されます。
大学卒業後に総務省に入省し各県に出向して様々な経験を積むことになります。
2019年に島根県知事選挙に初出馬し初入選を果たし、2023年で第一期の島根県知事を務めあげます。
国家公務員として2013年から3年間島根の環境生活部長、政策企画局長として携わったことが島根県知事に立候補する縁になったようです。
なお、島根県において県の出身者以外の方が知事になるのは公選制度になってから史上初めてだそうです。
丸山達也/島根県知事選挙の学歴は?
丸山達也氏は久留米大学附設高等学校卒、東京大学法学部を無事卒業されます。
出身高校は?
久留米大学附設高等学校は中高一貫校の教育を提供する私立中学・高等学校です。
学力の高さは全国内においても10位以内に入り、福岡県内ではトップの成績を誇る有名高で有名人も多数輩出しています。
学力の高さが示す通り東京大学や京都大学、慶應義塾大学や早稲田大学といった全国トップクラスの超難関国公立・私立大学へ、多くの合格者を輩出しています。
出身大学は?
東京大学は日本を代表する国立大学であり、世界でも高い評価を受けています。
ノーベル章受賞するような優れた研究者を輩出する高い研究力や、文系から理系まで幅広い学問分野を網羅するカリキュラムがあります。
幅広い分野の教育が行われているため、様々な分野から留学生や日本人学生が集まっているので多様性に富んでいるなどの特徴もあります。
丸山達也/島根県知事選挙の家族は?
丸山達也氏のご家族は妻、2男、1女の5人家族です。
丸山達也/島根県知事選挙の年収は?
丸山達也氏の年収について情報をまとめてみました。
期末手当:約384万
1340万+期末手当384万=1724万円
参照資料:島根県公式サイト「令和4年度島根県の職員給与等の状況」より
丸山達也/島根知事選挙の実績や評判は?
丸山達也氏の実績ですが島根県の公式サイトにて知事としての活動をまとめていらっしゃいます。
やはりここ数年が新型コロナウイルスが猛威を振るったためコロナ対策に関する政策は散見されましたが他のことに関してはあまり情報が得られませんでした。
コロナ対策に関しては全数把握を不要とする意見に関する牽制する主張や感染症法上の位置付けを2類から5類へ移行する議論に関して「インフルエンザと同じになる」として反対の主張をしています。
丸山達也氏の評判ですが残念ながら情報は得られませんでした。
個人的な予想ですが世界的に大変な時期の中で十分以上に対応し、対策を続けて政務していらっしゃるので評判は良い方だと思います。
丸山達也/島根知事選挙の公約は?
丸山達也氏の公約に関しては詳しい情報が得られず不明でした。
丸山達也/島根知事選挙の立候補した理由は?
丸山達也氏が立候補した理由ですが詳しいことは分かりませんでしたが県議会で述べられた次の言葉が理由かなと思います。
引用:日本経済新聞「島根県の丸山知事、再選出馬を正式表明」より
人口減少に関しては、初登庁時に抱負として「最大の課題である人口減少に歯止めをかけるよう全力で取り組む」と述べているので理由として可能性が高いと思います。
引用:西日本新聞「島根県・丸山達也新知事が初登庁 44年ぶり保守分裂選で当選」より
丸山達也/島根知事選挙の選挙結果は?
丸山達也氏の選挙結果ですが前回の2019年島根県知事選挙が初出馬となります。
2019年島根県知事選挙の結果は「投票率62.04%、票数150,338票」を獲得し無事当選しています。
前回の知事選挙は初出馬にも関わらず多くの票を得て当選を果たしていますし、今回は知事1期目を無事に務めたという実績もありますので再選の可能性は十分にあると思います。
丸山達也/島根知事選挙の引退の可能性は?
丸山達也氏の引退に関する情報は得られませんでした。
私の個人的な予想ですがまだお若いということ、知事1期目を務めあげてもまだやり残しがたくさんあると述べていますので今後も活動を続ける可能性は高いと思います。
まとめ
社会に出てから長く総務省で国家公務員として働いており、2019年から知事を経験した人で国家の運営に関して多くの経験をなされているという印象を受けました。
政治に関しては多種多様の意見がありますが外側からは外側でしか、内側からは内側でしかわかりずらい実状というものがありますので国家の内側で多く経験したことを活かした活動を続けて欲しいと思います。