栗栖良依/ひるおびの経歴や学歴は?年収や家族も!

スポンサーリンク
人物

今回の記事では、「ひるおび」でコメンテーターを務めるアートプロデューサーの栗栖良依氏について記事をまとめていきます。

栗栖良依氏の

・経歴
・学歴
・年収
・家族

などについて記事をまとめていきます。

スポンサーリンク

栗栖良依/ひるおびの経歴や学歴は?

栗栖良依氏の経歴や学歴についてまとめていきます。

栗栖良依/ひるおびの経歴は?

名前 栗栖良依(くりすよしえ)
生年月日 1977年
身長 東京都大田区
出身地 148cm
最終学歴 東京造形大学卒業
ドムスアカデミービジネスデザイン修士号取得
職業 社会活動家
アートプロデューサー
NPOスローレーベル理事長
ミラクル株式会社取締役社長

栗栖良依氏は1977年に東京都に生まれました。

小学校はカトリック系の学校だったため、日本語だけでなく英語やフランス語も学んでいました。

小学校の教育が影響して、国際交流に興味を持つようになったようです。

学校では創作ダンスの授業があり、表現することが身についたのかもしれませんね。

小学校の頃から、平和活動がしたいと考えていたようです。

社会活動家やアートプロデューサーとしての原点が小学生の頃にあるのかもしれません。

16歳頃になると具体的にやりたいことができたようで、オリンピックの開会式の演出をしたいと思うようになりました。

2000年に東京造形大学を卒業しています。

東京造形大学では、アートマネジメントを学んでいたようです。

美大に通いながら、早稲田の劇団の演出もされていました。

卒業後は、イベント会社で働きながら作品制作をしていたようです。

制作活動を一旦休止し、お金を貯めてイタリアのドムスアカデミーに進学しました。

2006年にドムスアカデミービジネスデザイン修士号を取得しました。

2014年に特定非営利活動法人スローレーベルを設立しました。

そして、2020年にミラクル株式会社を設立しました。

2021年には、

・東京2020オリンピック開会式・閉会式 チーフプロデューサー
・東京2020パラリンピック開会式・閉会式 ステージアドバイザー

を務めたことで注目を集めています。

メディアへの出演も増えていて、「ひるおび」のコメンテーターを務めています。

栗栖良依/ひるおびの本名は?

栗栖良依氏は、本名で活動されているようです。

栗栖良依/ひるおびの学歴は?

栗栖良依氏の学歴ですが、東京造形大学卒、ドムスアカデミービジネスデザイン修士課程修了になります。

栗栖良依/ひるおびの出身高校は?

栗栖良依氏の出身高校に関する情報は得られませんでした。

栗栖良依氏はカトリック系の小学校に進学していますので、高校もカトリック系の学校の可能性がありそうです。

栗栖良依/ひるおびの出身大学は?

栗栖良依氏の出身大学は、

・東京造形大学
・ドムスアカデミー

の2校です。

 

東京造形大学は、1966年設立の美術大学です。

社会を創り出す造形活動を目的としていて、美術の分野に優れた人材育成を目指しています。

ポートフォリオ閲覧会を開催して、学生の就職を支援しています。

参考:東京造形大学 ホームページ

 

ドムスアカデミーは、1982年設立のイタリアにあるデザイン学校です。

生徒がプロジェクトを企画することで、独創性を伸ばすことができます。

2021年QS World University Rankingsのアート&デザイン分野で、イタリアのトップ5位に入っています。

世界でもトップレベルのデザインを学ぶことができる大学です。

栗栖良依/ひるおびの仕事は?

栗栖良依氏の仕事は、社会活動家・アートプロデューサーです。

 

アートプロデューサーと聞くとどんな仕事か分かりにくいかもしれないですが、ビジネスをデザインする仕事をされています。

具体的にはイベントの企画であったり、映画をプロデュースするなど、クリエイティブな仕事をしています。

 

商業的な活動はミラクル株式会社で、非営利的な活動は特定非営利活動法人スローレーベルで行っているようです。

栗栖良依/ひるおびの家族は?

栗栖良依氏の家族についての情報は見当たりませんでした。

SNSなどを見ても家族に関することは書かれていないようですので、おそらく独身だと思われます。

仕事で国内外を飛び回っているので、自由な生活を送りたいのかもしれませんね。

栗栖良依/ひるおびの年収や月収は?

栗栖良依氏の年収はおよそ2,240万円と予想しました。

年収を予想した根拠について解説していきます。

 

栗栖良依氏は、

・アートプロデューサー
・ミラクル株式会社取締役社長
・コメンテーター

などから収入があると思われます。

 

アートディレクターの平均年収は700万円ほどのようです。

栗栖良依氏は、オリンピック・パラリンピックのお仕事をされていますので平均より高いことが予想されます。

栗栖良依氏のアートプロデューサーとしての年収はおよそ1,000万円と予想しました。

 

ミラクル株式会社の会社規模などの情報は得られませんでした。

個人的な予想になりますが、ミラクル株式会社取締役社長としての年収はおよそ1,000万円と予想しました。

 

コメンテーターの出演料は1回5万円ほどのようです。

月に4回ほど出演していると仮定して計算します。

月収 5万円×4回/月=20万円
年収 20万円×12ヶ月=240万円

栗栖良依氏のコメンテーターとしての年収はおよそ240万円と予想しました。

 

アートプロデューサー 1,000万円
取締役社長 1,000万円
コメンテーター 240万円
年収 1,000万円+1,000万円+240万円=2,240万円

 

以上の結果から、栗栖良依氏の年収はおよそ2,240万円と予想しました。

 

参考:アートディレクターの平均年収は?フリーランスの相場についても解説!

参考:テレビコメンテーターのギャラの相場はいくら?

まとめ

今回の記事では、栗栖良依氏について記事をまとめてみました。

小学校の時から平和活動に興味があり、社会活動家となりました。

オリンピックの開会式・閉会式では、アートプロデューサーとしても活躍されています。

幼い頃からやりたいことが明確で、さらに夢を実現していてすごいですね。

これからどんな活動をされるのか楽しみです。

ここまでお読みいただきありがとうございます。