今回は、アーティストとして世界的大成功をおさめた「ピコ太郎」のプロデューサーとして人気沸騰し、現在も各TV番組でお笑いタレント、またDJとしても活躍している古坂大魔王氏について記事をまとめていこうと思います。
こちらのページでは、古坂大魔王氏の
・高校や大学
・経歴
・年収
・妻や娘
などについて記事を書いていきます。
古坂大魔王の経歴や学歴は?
古坂大魔王氏の経歴や学歴についてまとめていきます。
古坂大魔王の経歴は?
名前 | 古坂大魔王(こさかだいまおう) |
---|---|
生年月日 | 1973年7月17日 |
身長 | 186cm |
出身地 | 青森県青森市 |
最終学歴 | 青森県立青森東高等学校卒業 |
職業 | お笑いタレント、DJ、音楽プロデューサー |
古坂大魔王氏は1973年に青森県青森市で生まれ、高校は青森県立青森東高等学校に入学しています。
高校を卒業したのちは、お笑い芸人を目指して上京、日本映画学校(当時)に入学し、そこで出会った2人とお笑いトリオ、底抜けAIR-LINEを結成しました。
底抜けAIR-LINE時代では、TVでは特に「ボキャブラ天国」シリーズなどに出演し、大きなアクションを伴うネタを披露し人気を博しました。
古坂大魔王の本名は?
古坂大魔王氏は元々芸名であり、本名は「古坂 和仁(こさか かずひと)」です。
「大魔王」の由来は、漫画ドラゴンボールの「ピッコロ大魔王」をテレビで見て付けたとのことです。
古坂大魔王の学歴は?
古坂大魔王氏が卒業した高校は青森県立青森東高等学校と記載がありました。
出身高校は?
青森県立青森東高等学校は青森県青森市に所在する公立の高等学校であり、卒業生にはロンドンオリンピック (2012年)個人戦銀メダルの古川高晴さんなどがいらっしゃいます。
「自主」「礼節」「友愛」を校訓とする、開設以来の文武両道校であり、自由な校風を謳う高校として知られています。
古坂大魔王の仕事は?
古坂大魔王氏は、先述の通り、お笑いタレントとして芸能活動をスタートしており、現在はNHKEテレの教育番組『すくすく子育て』『ビットワールド』のレギュラーや、各バラエティ番組などへの出演を続けています。
また、音楽プロデューサーとしても活躍しており、2003年9月にテクノグループ「ノーボトム!」の活動に専念したことをきっかけに、DJなどの活動も展開しています。
最も大きな成功となった実績として、2016年に古坂氏がプロデュースするアーティスト「ピコ太郎」の動画「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」が話題となり、日本国外のメディアにも取り上げられました。
『PPAP』はギネス世界記録に「全米ビルボードトップ100に入った世界最短曲」として認定されるなど世界的に大ヒットし、2016年12月時点で再生回数1億回を超え、2017年には来日中のトランプ米大統領(当時)を招いて開かれた安倍晋三首相(当時)主催の夕食会に出席し、トランプ氏の孫娘がファンという経緯があったことから、安倍首相・トランプ氏との対面を果たしています。
President Trump and Prime Minister Abe 😱😱! It is an honor!#ppap #pikotaro pic.twitter.com/MfhzU6TQ4n
— ピコ太郎(PIKOTARO)(公式) (@pikotaro_ppap) November 6, 2017
ピコ太郎が世界的にヒットしてからも、2013年からはアイドルユニット「アイドル妖怪カワユシ♥」のプロデュースや、ももいろクローバーZとピコ太郎のコラボ曲の楽曲アレンジを手かげるほか、多くのアーティストへの楽曲提供を行っています。
古坂大魔王の家族は?
家族構成についてですが、2017年8月3日に、奥様はタレントの安枝瞳さんとの結婚を発表したことを明かしています。
娘さんは2018年6月17日に第1子女児が誕生、2020年10月27日に第2子女児が誕生したことを各ニュース、古坂氏のSNS上で明かされています。
本日、10月27日
火曜日
13時55分
2696gの
元気で…
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い女の子が
無事に産まれました!
ママ様素晴らしい!ママ様ぁ🙇🙇🙇!!鳴き声が可愛いいい!!
よし、パパ頑張る!パパ頑張るからぁ!
おめでとう!! pic.twitter.com/9xigOxi0Rz— 古坂大魔王 (@kosaka_daimaou) October 27, 2020
古坂大魔王の年収や月収は?
今現在の古坂大魔王氏の収入に関する情報は得られませんでしたが、古坂大魔王氏はタレント・音楽活動と多岐にわたる活躍をしていますので、そこから推測したいと思います。
「ピコ太郎」を始めとした音楽プロデューサーとしての年収ですが、2017年の女性自身の記事によると、「PPAP」で世界的な大ヒットを飛ばした当時の1カ月の収入は億単位で、音楽プロデューサーとして古坂氏がヒットするまでの25年分の稼ぎとほぼ同じだったといいます。
(参照:古坂大魔王 ピコ太郎の仰天収入を暴露「1カ月で25年分の稼ぎ」 | 女性自身)
仮に1億円を1ヶ月で稼いだとして、それが25年分ということであれば、ピコ太郎がヒットするまでの年収は約400~500万円ほどであったのではないかと推測されます。
「PPAP」のYouTubeでの動画再生回数は約1億回以上ありますが、動画自体は短いものであるため、広告収入よりも、ピコ太郎のCM出演料などの収入が大きかったようです。
中国の一番大きな車の企業からオファーがきた際は来日した香港の大スターと共演し、そのCMは中国全土に流れたといいます。
現在は全盛期ほどのメディア露出はしていませんが、Youtubeチャンネルの収益や国内外からのメディアオファーなどもあるものと考えられます。
この他、TV出演などもこなしており、それらの報酬なども考えると、現在の古坂大魔王氏の年収は1500~2000万円になるのではないかと推測されます。
まとめ
今回の記事では、古坂大魔王氏について記事をまとめてみました。
現在までに、色々な楽曲をアップしていたピコ太郎Youtubeチャンネルの登録者数は70万人を超えており、Twitterのフォロワー数も14万人ほどと大人気の古坂大魔王氏。
現在も多数のアーティストとコラボや楽曲制作も行うなど、芸人、クリエーター、プロデューサーとして活動しており、世間的な認知度はこれからも上昇していく人物なのではないかと思われます。
最後までご覧いただきありがとうございました。