今回の記事では2024年11月3日告示、11月10日投開票予定の豊橋市長選挙に出馬予定の近藤ひさよし氏について記事をまとめていきます。
近藤ひさよし氏の
- 経歴
- 家族
- 年収
- 選挙結果
などについて記事を書いていきます。
近藤ひさよし/豊橋市長選挙の経歴は?
近藤ひさよし氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。
名前 | 近藤喜典(こんどうひさよし) |
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生年月日 | 1979年10月1日 |
出身地 | 愛知県豊橋市 |
最終学歴 | 名城大学 |
職業(前職) | 豊橋市議会議員 会社役員 |
趣味 | 不明 |
近藤ひさよし氏は大学卒業後、株式会社一条工務店の営業職に就かれます。
その後、衆議院議員秘書を6年半務められたのち、豊橋市議会議員選挙に立候補。
2度目の挑戦で当選を果たされています。
市議会では88代副議長、歴代最年少で82代議長を務めた経歴もお持ちです。
市議会議員のほか、組合の監事や株式会社の代表取締役にも就任。数々の役務を歴任されています。
起業家としてもご活躍で、就労継続支援事業所、焼芋専門店や焼肉店、子どもスポーツ教室も運営。
今回の立候補では、「ReBORN 豊橋再生計画」を掲げ、豊橋市の再生を目指し市長選に臨まれています。
好きな食べ物は餃子、焼肉、スイーツ。とくに餃子はお好きなようです。
また、好きな漫画はスラムダンク、キングダム。最近はSFサバイバルマンガ、望郷太郎をよく読まれているようです。
近藤ひさよし/豊橋市長選挙の学歴は?
近藤ひさよし氏の学歴は、豊橋東高校卒、名城大学理工学部卒になります。
出身高校は?
豊橋東高校は、愛知県豊橋市にある県立の高校です。
近隣の市だけでなく、静岡県からの通学者も多く、広い学区からの入学者がいることでも知られています。
地元の難関大学へ進学する学生も多く、高いレベルの授業内容で進学校としても有名な学校です。
出身大学は?
名城大学は、愛知県名古屋市に本部を置く私立大学です。
10学部9研究科が設置されている、中部圏では最大の総合大学としても知られています。
手厚い就職支援で卒業生のほとんどが就職。金融関係や製造業、IT業界などへ入社する卒業生も多く、就職率の高い学校として人気の学校のようです。
近藤ひさよし/豊橋市長選挙の家族は?
近藤ひさよし氏のご家族には、奥様と娘さんがいらっしゃるようです。
事務所開きで挨拶をされている写真には、お隣に女性が一緒に並んで映っており、奥様の可能性が高いと思われます。
また、2015年当時の経歴には、小学校PTA会長を務められていた掲載もあり、インスタグラムでは休日に娘さんと遊園地に遊びに行かれたという投稿もありました。
娘さんの試合観戦をしたという投稿もあり、娘さんは何かスポーツをされているのかもしれません。
近藤ひさよし/豊橋市長選挙の年収は?
近藤ひさよし氏の豊橋市議会議員議長時代の年収についてまとめていきます。
期末手当:236万円+236万円=472万円
年収:859万2千円+472万円=1331万円
近藤ひさよし氏が豊橋市議会議員を務めていた時の年収は約1331万円と予想されます。
近藤ひさよし/豊橋市長選挙の実績や評判は?
近藤ひさよし氏は2011年より市議会議員として市政に貢献されています。
SNSやYouTubeなどでも精力的に情報発信をされており、「応援しています」などのコメントから、広く支持されている様子が分かります。
インスタグラムの投稿では、しっかりと目指す市政を伝えながらもユーモアあふれる投稿もあり、親しみやすく身近な存在の議員という印象です。
他の議員の応援や、近藤ひさよし氏を支え続ける仲間との写真もあることから、地元での支持は根強いように感じられます。
近藤ひさよし/豊橋市長選挙の公約は?
近藤ひさよし氏はマニフェストとして、以下の4つを掲げておられます。
・暮らしを守りもっと便利に
・誰もが自分らしく生きられる社会へ
・国、県との連携
産業発展や暮らしに関する安全や利便、すべての年代の市民生活支援など、市政全般にわたりきめ細かい目標をたてられたマニフェストという印象です。
近藤ひさよし/豊橋市長選挙の立候補した理由は?
近藤ひさよし氏は衆議院議員秘書時代に、代議士の選挙活動中の人々の心を動かす演説に感銘を受けられたようです。
そのことが政治家を志すきっかけとなり、人の心を動かす政治家となって、ふるさとのため仲間と一緒に地元の未来を創りたいという思いで政治に参画。
今回の選挙では、豊橋再生計画を掲げられていることから、豊橋市を以前のような活気あふれるまちにしたいという思いで立候補されたのではないかと思われます。
近藤ひさよし/豊橋市長選挙の選挙結果は?
近藤ひさよし氏はこれまでに5回、市議会議員選挙に立候補されています。
2007年4月22日投票日。投票率55.82%、得票数2555票で落選。
2011年4月24日投票日。投票率51.73%、得票数3842票で当選。
2015年4月26日投票日。投票率48.43%、得票数3920票で当選。
2019年4月21日投票日、投票率44.67%、得票数4288票で当選。
2023年4月23日投票日、投票率42.88%、得票数2974票で当選。
4回の当選からは確実な支持者がいることが予想されます。
今回の市長選にも大いに期待されます。
近藤ひさよし/豊橋市長選挙の引退の可能性は?
近藤ひさよし氏はこれまで4回の市議会議員選挙に当選されています。
今回は満を持しての立候補という印象です。
年齢もまだ若いことから、今回落選となっても再び市長選には挑戦されるのではないかと思います。
まとめ
近藤ひさよし氏には、市議会議員4回の当選という実績のほか、衆議院議員秘書経験、会社経営知識をもとにした、行政と民間、両方の視点からの市政運営が期待されます。
また、政策も広い分野での支援を想定されており、ご自身が掲げる豊橋再生計画への熱い思いが伝わってきます。
近藤ひさよし氏の理想とする豊橋市の市政が実現され、市民の生活が潤い、未来ある子どもたちの健やかな成長につながることを願います。