今回の記事では、弁護士でもありコメンテーターとしても活躍されている清原博弁護士について記事をまとめてみようと思います。
清原博弁護士の
- 経歴
- 学歴
- 家族
- 年収
などについて記事をまとめていきます。
清原博弁護士の経歴や学歴は?
清原博弁護士の経歴や学歴についてまとめていきます。
清原博弁護士の経歴は?
名前 | 清原博(きよはら ひろし) |
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生年月日 | 1970年11月20日 |
身長 | 不明 |
出身地 | 富山県 |
最終学歴 | 東京外国語大学外国語学部英米語学科 ゴールデンゲート大学ロースクール(法学修士課程) |
職業 | 国際弁護士 |
清原博弁護士は富山県出身です。
清原博弁護士は1989年に地元にある富山県立高岡高等学校を卒業し、東京外国語大学外国語学部英米学科へ進学します。
1994年に同大学を卒業した清原博弁護士は同年に司法試験を受験しますが不合格。
しかし、翌年1995年に2度目の試験を受験し見事に合格しています。
その後様々な経歴を経て清原博弁護士は渡米する事になりますが、これについては後ほど詳しくご紹介します。
清原博弁護士の経歴は以下の通りです。
1995年 | 司法試験に合格 |
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1998年 | 裁判官に任命(東京地方裁判所に所属) |
2000年 | 検察官に任命(法務省民事局に配属) 同年、裁判官・検察官を退職し、サンフランシスコへ渡米 |
2002年 | ゴールデンゲート大学ロースクール(法学修士課程)卒業 |
2003年 | ニューヨーク州の司法試験に合格 ニューヨーク州弁護士登録 |
2004年 | ルニア州の司法試験に合格、カリフォルニア州弁護士登録 ゴールデンゲート大学ロースクール(法学博士課程)前期課程修了 カリフォルニア州の事務所にて勤務 |
2007年 | 帰国 むさし国際法律事務所を開業 |
2013年 | カンボジア政府法律顧問に就任 むさし国際法律事務所カンボジア支所を開設 |
清原博弁護士は、司法修習を終了後の1998年には裁判官に任命され、東京地方裁判所に所属していました。
さらに2000年には検察官に任命され、法務省民事局に配属されていました。
2000年以降は裁判官と検察官を兼任されていたんですね!
しかし、更に専門的な知識を身に付けたい、と考え、2000年に裁判官、検察官を退職しアメリカへ留学されています。
渡米した清原博弁護士は、サンフランシスコにあるゴールデンゲート大学ロースクールに進学。
2002年に同大学の法学修士課程を卒業し、法学博士号を取得しています。
2003年にはニューヨーク州司法試験、2004年にはカリフォルニア州司法試験にも合格。
2007年に日本に帰国してからからむさし国際法律事務所を開業し、国際弁護士として活躍されています。
2013年にはカンボジア政府法律顧問に就任し、むさし国際法律事務所カンボジア支所を開設するなど国際弁護士としての活躍が見られています。
清原博弁護士の本名は?
清原博弁護士の本名は「清原博(きよはら ひろし)」です。
清原博弁護士の学歴は?
清原博弁護士の学歴ですが、富山県立高岡高等学校卒、東京外国語大学外国語学部英米語学科卒、ゴールデンゲート大学ロースクール(法学修士課程)卒になります。
清原博弁護士の出身高校は?
清原博弁護士の出身高校は富山県立高岡高等学校です。
富山県立高岡高等学校(とやまけんりつ たかおかこうとうがっこう、英: Toyama Prefectural Takaoka High School)は、富山県高岡市中川園町にある公立の高等学校です。
教育目標として伝統的な校風である「質實剛健」・「自主自律」の精神を育成することを掲げています。
参考:富山県立高岡高等学校
清原博弁護士の出身大学は?
清原博弁護士の出身大学は東京外国語大学、ゴールデンゲート大学です。
東京外国語大学(とうきょうがいこくごだいがく、英語: Tokyo University of Foreign Studies)は、東京都府中市朝日町三丁目11番1号に本部を置く日本の国立大学。
1897年に創立、1949年に大学設置されました。
大学の略称は公式では「TUFS」、ほか東京外大(とうきょうがいだい)、外語大(がいごだい)、外大(がいだい)などです。
名称は「外国語大学」ですが、3学部1研究科からなる総合大学です。(外国語を専門とする学部は言語文化学部。)
参考:東京外国語大学
ゴールデンゲート大学(英語: Golden Gate University)は、米国カリフォルニア州サンフランシスコ市に本部を置くアメリカ合衆国の私立大学です。
1901年に創立、1901年に大学設置されました。。
ビジネスに特化した大学院大学で、学生はパートタイムの学生が多いため夜間の学校が中心であり、ビジネススクール、ロースクールがあります。
スクールカラーは青と白、マスコットはグリフィン、モットーはCivium in moribus rei publicae salus(州の富は住民のモラルに依存する)です。
参考:ゴールデンゲート大学
清原博弁護士の家族は?
清原博弁護士は未婚です。
以前TVで、婚活サイトで出会った2人の女性といい感じになった、という話がありました。
ハイスペックな弁護士でも婚活サイトを利用するくらい、出会いは難しいんですね…。
まず1人目の女性は30代の女性で、両親の挨拶も済ませ、入籍寸前まで話は進んでいたようです。
しかし、同棲してから入籍(清原弁護士)と入籍してから同棲(彼女)と意見が合わず、破局したそうです。
そして2人目の女性は20代の女性で、こちらも結婚相談所でお見合いした女性です。
結構うまくいっているようで、ゴールインも近いかもしれませんね!
その後の情報が公開されるのが楽しみです。
また、ご実家や兄弟の情報についてはありませんでした。
清原博弁護士の年収は?
清原博弁護士の年収については情報はありませんでした。
弁護士というと高収入が得られる職業と言えますが、実際の収入はかなり個人差があるようです。
また、国際弁護士の年収に関するデータなども存在しませんが、少なくとも1,000万円は超えると考えてもいいでしょう。
例えば、渉外事務所勤務の弁護士は、基本的に年収が高く、20代で1,000万円の大台を突破している方も少なくありません。
五大法律事務所のような大手渉外事務所でパートナー弁護士になると、1億を超える年収がもらえるようです。
また、外資系法律事務所の年収も高めで、年収が1,000万円以上となるケースも少なくないようです。
もちろん、国際弁護士であっても、扱う分野によっては、年収1,000万円に届かないことも十分考えられます。
ですが、企業法務を中心に扱う国際弁護士であれば、年収が1,000万円を超える可能性は高いといえるでしょう。
特に清原博弁護士の場合は法律事務所の所長でもあり、テレビ出演もされているのですから、年収はかなり高いのではないかと思われます。
まとめ
今回の記事では、清原博弁護士について記事をまとめてみました。
現在は国際弁護士の業務をしながらTVでコメンテーターをしたり大忙しのようですが、婚活でも忙しそうですね!
清原博弁護士の今後の活動に期待です!