今回の記事では「モーニングショー」でコメンテーターを務める弁護士・フリーアナウンサーの菊間千乃氏について記事をまとめていこうと思います。
菊間千乃氏の
・経歴
・学歴
・年収
・家族
などについて記事をまとめていきます。
菊間千乃の経歴や学歴は?
菊間千乃氏の経歴や学歴についてまとめていきます。
菊間千乃の経歴は?
名前 | 菊間千乃(きくまゆきの) |
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生年月日 | 1972年3月5日 |
身長 | 160cm |
出身地 | 東京都 |
最終学歴 | 早稲田大学法学部卒業 大宮法科大学院大学修了 早稲田大学大学院法学研究科修士課程・先端法学専攻修了 |
職業 | 弁護士 フリーアナウンサー 日本女子ソフトボールリーグ機構理事 元フジテレビアナウンサー |
菊間千乃氏は、1972年3月5日に東京都に生まれました。
お父さんがバレーボール部元監督の菊間崇祠氏だったため、小学生の頃からテレビでインタビューするアナウンサーに憧れていたようです。
菊間千乃氏は、運動会などに向けて目標や練習メニューを考えてクリアしていくことが楽しかったようです。
幼い頃から、計画を立てて行動するタイプだったようです。
その後、光塩女子学院中等科・高等科を卒業しています。
高校卒業後に1浪して、早稲田大学法学部に進学しました。
アナウンサーになるために、ネタ帳を作ってどのテーマにも対応できるように準備し、フリートークの試験に挑み見事合格しました。
1995年に、フジテレビに入社しアナウンサーになりました。
1998年の26歳の時に、避難器具のリポート中に器具が外れ、5階から転落し大怪我を負っています。
治療やリハビリをして、2年後に復帰を果たしています。
この経験から、生きていることが当たり前ではないと思い、毎日を大切に過ごすようになってようです。
2005年から大宮法科大学院大学に通っていて、アナウンサーをしながら、弁護士になるために勉強していました。
2007年にフジテレビを退社し司法試験に挑みます。
弁護士になることは入社した時から決めていたそうです。
アナウンサーは30歳以降も活躍している人が少なかったため、弁護士資格を強みにすることでアナウンサーとして長く活躍したいと考えていたようです。
しかし、司法試験の勉強をするうちに、弁護士として依頼者を助けたいという気持ちに変わっていったため、弁護士の仕事をメインにするようになったようです。
2010年に司法試験に合格し、その後弁護士になりました。
2019年には、早稲田大学大学院法学研究科修士課程・先端法学専攻を修了しています。
2021年からは日本女子ソフトボールリーグ機構の理事も務めています。
現在は、弁護士の仕事をメインに、コメンテーターとしてメディアにも出演されています。
菊間千乃の本名は?
菊間千乃氏は、本名で活動されているようです。
菊間千乃の学歴は?
菊間千乃氏の学歴ですが、
・光塩女子学院高等科卒業
・早稲田大学法学部卒業
・大宮法科大学院大学修了
・早稲田大学大学院法学研究科修士課程・先端法学専攻修了
になります。
菊間千乃の出身高校は?
菊間千乃氏の、出身高校は光塩女子学院高等科です。
光塩女子学院高等科は、1931年設立の中高一貫の女子校です。
キリスト教学校で、「世の光、地の塩」を理念としています。
教育理念には、ありのままの自分が素晴らしく、その個性を活かして他人のために行動しようという意味があります。
2022年時点では、生徒全員が大学進学を希望していて、高校の早い段階から進路を決められるようなガイダンスが充実しています。
菊間千乃の出身大学は?
菊間千乃氏の出身大学は、
・早稲田大学
・大宮法科大学院大学
の2校です。
早稲田大学は、1882年に大隈重信が設立した東京専門学校が前身となっています。
「世界で輝くWASEDA」を掲げて、研究・教育・貢献の面からさらなる飛躍を目指しています。
教育面では、データ解析能力向上のため、データ科学を導入していて、これまで1万人以上が履修しています。
参考:早稲田大学 ホームページ
大宮法科大学院大学は、2004年に設立された法曹(裁判官や弁護士)を目指す人のための専門大学です。
社会人が通える夜間コースがありましたが赤字が続いたため、桐蔭横浜大学と統合し、2015年に廃校となっています。
菊間千乃の仕事は?
菊間千乃は、弁護士や日本女子ソフトボールリーグ機構の理事を務めています。
フリーアナウンサー・コメンテーターとして、
・テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」
・TBS「情報7days」
・文化放送「菊間千乃・ゼンブライフ」
などに出演されています。
消費者庁のお仕事もされていて、「成年年齢引き下げ」について解説されています。
弁護士としての専門的なお話しもわかりやすいですし、アナウンサーとしての経歴もお持ちですので非常に聞きやすい内容となっています。
2020年に、著書「いまはそれアウトです」を出版されています。
・外出先でコンセントを勝手に使用すると窃盗罪になるかも
・通行人の写真をSNSに投稿すると肖像権侵害になるかも
などコンプライアンス違反になる行動について書かれている本です。
そのほかに、「私が弁護士になるまで」などの著書を出版されています。
菊間千乃の家族は?
菊間千乃氏の家族は、父・母・兄・夫がいるようです。
お父さんは、八王子実践高等学校女子バレーボール部元監督の菊間崇祠氏です。
大林素子氏や三屋裕子氏などを教えていました。
門限に厳しい方で、菊間千乃氏が大学の頃、門限に遅れた彼氏を蹴ったというエピソードがあるようです。
菊間千乃氏は、お父さんにインタビューしているアナウンサーに憧れて、アナウンサーになりたいと思ったようです。
お母さんは八王子実践高等学校のバレーボール部のマネージャーだったようです。
菊間千乃氏が事故にあった時は、付きっきりで看病してくれたようです。
お兄さんは2歳年上で頭が良かったようです。
お兄さんを見習って、菊間千乃氏も勉強に励んでいたのかもしれませんね。
旦那さんは早稲田大学の同級生で、一般企業の会社員のようです。
2014年、菊間千乃氏は41歳の時に結婚しました。
45歳まで不妊治療をしましたが、子どもは出来なかったようです。
26歳の時の事故の影響で不妊になったのでは?という噂があるようですが詳細はわかりませんでした。
菊間千乃の年収や月収は?
菊間千乃氏の年収は、およそ2,400万円と予想しました。
年収を予想した根拠について解説していきます。
菊間千乃氏は、
・弁護士
・フリーアナウンサー
・日本女子ソフトボールリーグ機構理事
・作家
などのお仕事をされています。
弁護士の平均年収は945万円ほどのようです。
菊間千乃氏はフリーアナウンサーとしてもお仕事されていますので、弁護士としての年収はおよそ900万円と予想しました。
フリーアナウンサーの平均年収は700万円ほどのようです。
菊間千乃氏のフリーアナウンサーとしての年収はおよそ700万円と予想しました。
日本女子ソフトボールリーグ機構の理事の年収を予想していきます。
一般企業で経営にも携わっている役員は1,000万円以上もらっているようです。
役員の報酬は、理事会で決められ、詳細はわかりませんでしたので、菊間千乃氏の理事としての年収はおよそ700万円と予想しました。
作家としての年収を予想していきます。
作家の平均年収は150〜300万円ほどのようです。
菊間千乃氏は、本業ではありませんので、作家としての年収はおよそ100万円と予想しました。
フリーアナウンサー 700万円
理事 700万円
作家 100万円
年収 900万円+700万円+700万円+100万円=2,400万円
以上の結果から、菊間千乃氏の年収は2,400万円と予想しました。
参考:弁護士の年収について平均や中央値を紹介!男女差や初任給もあわせて解説!
参考:一般社団法人で働く人の収入は?従業員や理事の給料・報酬の決め方を解説
参考:小説家の年収は150~300万円!小説家として生計を立てることは可能?
まとめ
今回の記事では、菊間千乃氏について記事をまとめてみました。
事故を乗り越えて、1日1日を大切にされていて素敵な方だと思います。
菊間千乃氏は、計画性を持って行動してきたから、弁護士・アナウンサーとして成功されているのですね。
これからも活躍を期待しています。
ここまでお読みいただきありがとうございます。