今回の記事では、弁護士でもありコメンテータとしても活動されている、菊池幸夫弁護士について記事をまとめてみようと思います。
菊池幸夫弁護士の
- 経歴
- 学歴
- 家族
- 年収
などについて記事をまとめていきます。
菊池幸夫弁護士の経歴や学歴は？
菊池幸夫弁護士の経歴や学歴についてまとめていきます。
菊池幸夫弁護士の経歴は？
| 名前 | 菊池幸夫(きくち ゆきお) |
|---|---|
| 生年月日 | 1957年6月28日 |
| 身長 | 不明 |
| 出身地 | 東京都 |
| 最終学歴 | 中央大学法学部 |
| 職業 | 弁護士 |
菊池幸夫弁護士は東京都出身です。
四ッ谷にある番町法律事務所において弁護士として活動しています。
また、司法試験予備校の辰已法律研究所で長年講師を務めており、教え子から合格者を多数輩出しています。
元司法研修所刑事弁護教官でもあります。
弁護士として活躍されている中、昨今TV番組にも多く出演されています。
その優しそうな笑顔と物腰柔らかい口調で人気がある弁護士さんです。
菊池幸夫弁護士の本名は？
菊池幸夫弁護士の本名は「菊池幸夫(きくち ゆきお)」です。
菊池幸夫弁護士の学歴は？
菊池幸夫弁護士の学歴ですが、東京都立石神井高等学校、中央大学法学部卒になります。
菊池幸夫弁護士の出身高校は？
菊池幸夫弁護士の出身高校は東京都立石神井高等学校です。
東京都立石神井高等学校(とうきょうとりつ しゃくじいこうとうがっこう)は、東京都練馬区関町北四丁目にある東京都立高等学校。
菊池幸夫弁護士は、小学生時代は水泳の選手で練馬区立石神井東中学校でも水泳部に入部していましたが、男子バレーボール部の女性教員に勧められ転部します。
以降はバレーボール一筋で中学で東京都大会で準優勝、東京都立石神井高等学校でも活躍されました。
ばりばりのスポーツマンだったんですね！
参考：東京都立石神井高等学校
菊池幸夫弁護士の出身大学は？
菊池幸夫弁護士の出身大学は中央大学です。
中央大学(ちゅうおうだいがく、英語: Chuo University)は、東京都八王子市東中野742-1に本部を置く日本の私立大学。
1885年に創立、1920年に大学設置されました。
大学の略称は主に中大(ちゅうだい)です。
中央大学法学部・法学研究科は、英吉利法律学校を源流とし、135年の歴史を持っています。
法学部は3学科(法律学科、政治学科、国際企業関係法学科)を有し、在籍学生数は、6172名(2016年4月現在)です。
また、通信教育課程を持っています。
法科の中央(中央の法科とも)と呼ばれ、日本の私立大学を代表する法学部として名高いです。
旧司法試験においては、1951年から1970年の20年間、東京大学を抑え大学別合格者数で首位を保っていました
菊池幸夫弁護士は、大学時代に東京都立石神井高等学校女子バレーボール部のコーチを2年間務めています。
また、大学卒業後もバレーボール観戦やゲームの審判などを務め、日本バレーボール協会B級公認審判員の資格を取得しました。
義父は国際バレーボール連盟元国際審判員の松本幹氏です。
現在も練馬区立大泉学園小学校の女子バレー部およびPTAチーム監督を務めていらっしゃいます。
参考：中央大学
菊池幸夫弁護士の家族は？
菊池幸夫弁護士は既婚です。
菊池幸夫弁護士の奥様の名前は「順子さん」です。
奥様は2014年に大腸がんを患ったそうで、手術もされています。
抗がん剤治療も終えているようですが、その後、詳しい事は明らかにはされていません。
菊池幸夫弁護士と順子さんの間には3人のお子さんがいらっしゃいます。
そして全員娘さんだそうです。
長女の名前は「あずささん」ということがわかっています。
講演会では教育論を話す機会もあるので、子育てにはきっと積極的に参加されてきたのでしょう！
夫婦円満なテーマも話せるようなのでので、家族円満であることは間違いないと思われます。
菊池幸夫弁護士の年収は？
菊池幸夫弁護士の年収については情報はありませんでした。
弁護士というと高収入が得られる職業と言えますが、実際の収入はかなり個人差があるようです。
弁護士の仕事の平均年収は約550万円。
日本の平均年収と比較すると高い傾向にあります。
全体の給与幅としては351〜1,101万円と比較的広いため、勤務先や経験・求められるスキルによっても大きな差があると見受けられます。
菊池幸夫弁護士は弁護士の業務の他にTV出演や講演会、多くの著書を発表されているので、年収はかなり高いのではないかと思われます。
まとめ
今回の記事では、菊池幸夫弁護士について記事をまとめてみました。
弁護士業務の傍ら体力作りにも勤しみ、地元小学生のバレーボールチームの監督等も務めている菊池幸夫弁護士。
筋肉がすごいと話題にもなっているそうですが、体を壊さないよう頑張ってほしいと思います。
菊池幸夫弁護士の今後の活躍が楽しみです！