桂秀光/茅ヶ崎市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市長

任期満了に伴う茅ケ崎市長選(2022年10月23日告示、同30日投開票)にて、無所属の桂秀光氏が出馬の意向を表明しました。

こちらのページでは、桂秀光氏の

・経歴
・年収
・家族
・選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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桂秀光/茅ヶ崎市長選挙の経歴は?

桂秀光氏の経歴をプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 桂秀光(かつらひでみつ)
生年月日 1956年07月24日
出身地 東京都品川区
最終学歴 東京農工大大学大学院連合農学研究科環境資源共生科学専攻(博士後期課程)修了、博士
職業(前職) インド・タミルナードゥ州・コインバットゥール工科大学(防衛工科大学)・客員講師
趣味 アマチュア無線、水泳

桂秀光氏は1956年に東京都品川区に生まれ、神奈川県茅ケ崎市で育ちました。

大学にて博士号を取得した後に主に東京都の公立学校の教員を務めており、近年ではアジア圏を中心とした海外での非常勤講師として広く活躍されていたようです。

趣味のアマチュア無線に関しては連盟会長からアマチュア無線の普及に務めたとして表彰を受けるほどの実績があり、他にも自作のパソコンを用いサーバー管理までされる等、趣味の領域においても非常に含蓄のある活動をされておられます。

桂秀光/茅ヶ崎市長選挙の学歴は?

東京農工大学にて農学の分野における博士号まで取得されています。

国際会議での議長を担当されるなど語学に関してはかなり精通されている様子で、研究に関しても評価は日本だけに留まらなかったようです。

出身高校は?

桂秀光氏の出身高校は、東京都町田市にある私立桜美林高等学校です。

中学校も同じ桜美林学園の中学校を卒業しています。

余談ですが、こちらの桜美林学園の建学の精神は「キリスト教精神に基づく国際人の育成」とのことでした。

現在の桂秀光氏にもこのキリスト教精神が根付いていらっしゃるのかはお伺いしてみたいところです。

出身大学は?

東京工芸大学(当時の東京写真大学)を自主退学した後、東海大学理学部化学科を卒業しています。

その後東京理科大学にて化学専攻を、東京海洋大学にて海洋生産学をそれぞれ修了し、東京農工大学では環境資源共生科学専攻にて博士号の取得をしています。

桂秀光/茅ヶ崎市長選挙の家族は?

ご結婚されていて、奥様は神奈川県の病院で看護部長を歴任されているようです。

桂秀光/茅ヶ崎市長選挙の年収は?

インドでの年収はおそらく150万~200万程だったと考えられます。

大学との契約内容で変わる内容なので推測するのが難しい部分ですが、日本では客員教授の年収がおおよそ国の平均年収にあたるようなので、物価の安いインドではこの水準だと予想されます。

桂秀光/茅ヶ崎市長選挙の実績や評判は?

議員選挙も含めると8度もの落選を経験しています。一度選挙カーから高等学校の生徒に向けて授業中に演説を行ったことがテレビで報道されたこともあり、評判はあまり良くないかもです。

直近の選挙結果は以下の内容になっています。

茅ヶ崎市議会議員選挙(2019年04月21日)得票数:1,024 票
茅ヶ崎市長選挙(2018年11月18日)得票数:6,676 票
茅ヶ崎市長選挙(2015年04月26日)得票数:10,028 票

桂秀光/茅ヶ崎市長選挙の公約は?

桂秀光氏は下記のメッセージを自身のホームページに載せています。

【1】 藪(やぶ)医者しかいない茅ヶ崎に医科大学創設!
【2】 自宅で急死すると法外な請求が警察関係業者から届く現在の状況を変革!
【3】一人暮らし老人を原則救急搬送しない現状を改革!
【4】 介護保険を食い物にする業者を放置し、要介護者を見捨てる介護行政と決別!

主にご両親が受けた医療機関や警察の対応に疑問を覚えた所から始まり、社会的弱者や高齢者の方へ寄り添う市政変革を目指しているようです。

桂秀光/茅ヶ崎市長選挙の立候補した理由は?

政治家を志したきっかけとしては、現在の税体制を政治家や役人だけが裕福になるための仕組みだと批判しており、その是正を行うべく市民のために立ち上がりたいという理由があるようです。

桂秀光/茅ヶ崎市長選挙の選挙結果は?

今回桂秀光氏が出馬した茅ヶ崎市長選挙は投票日が2022年10月30日です。

結果まで一か月もないので、この間の動向にも注目して参りましょう。 

桂秀光/茅ヶ崎市長選挙の引退の可能性は?

これまでに6度もの市長選に出馬されていてなお、youtube等を通じてご自身の考えを発信されている様子を見ると、今後しばらくは引退を検討される様子は無いように思います。

迷惑行為にだけは気を付けて、健全な活動を期待したいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?桂秀光さんは現在の政治に対してしっかりと主張したいことがあり、自身の生まれ育った茅ケ崎より発信するため、市長選への出馬を繰り返しているようです。

その気持ちが先行するあまりに、どうしても周囲を顧みない部分があるようですね。

市民のリーダーとなろうとする人に熱意は不可欠だと思いますが、迷惑だと思われてしまったら誰も話を聞いてくれません。

桂秀光氏の気持ちが、市民の皆さんに伝わることを願っております。