楫野弘和/大田市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市長

島根県大田市長選挙(2021年10月10日告示、10月17日投開票)に楫野弘和氏が立候補する意向を表明されましたので、楫野氏に関する情報をまとめています。

楫野弘和氏の

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果

などについて記事を書いていきます。

 
 

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楫野弘和/大田市長選挙の経歴は?

楫野弘和氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 楫野弘和(かじのひろかず)
生年月日 1955年6月19日
出身地 大田市静間町
最終学歴 鳥取大学卒業
職業(前職) 元島根県庁総務部長、元公益財団法人しまね産業振興財団副理事長、現大田市長
趣味 読書、スポーツ

楫野弘和氏は島根県の大田市に生まれ、大学を卒業後は島根県庁に入庁。

30年以上にわたり務め上げた後は、大田市長選に出馬。初の挑戦でめでたく市長に就任しました。

島根県庁では県民センターの所長や地域振興部長等を歴任した楫野氏。

長らく街づくりに携わってきた手腕を発揮し、今回再選を目指して出馬します。

楫野弘和/大田市長選挙の学歴は?

楫野弘和氏の学歴は、鳥取大学工学部卒業になります。出身高校については調査するも情報が出てきませんでした。

出身大学は?

楫野弘和氏が卒業したのは、鳥取大学工学部です。

鳥取大学は島根県鳥取市に位置する、歴史がある国立大学です。

工学部は1年次で基礎を学んだうえで、自分のやりたいことに応じた専門プログラムを選ぶことが出来ます。

研究員になるため院に進む学生も多く、就職先には困らないところが大きな魅力のようですね。

楫野弘和/大田市長選挙の家族は?

楫野弘和氏の家族情報については、調査するも情報が出てきませんでした。

ご結婚されているかは不明ですが、楫野弘和氏は現在66歳ですので、既婚の場合お子様もいらっしゃるほどの年齢でしょう。

もしかしたらお子様も結婚されて、お孫様もいらっしゃるかもしれませんね。

 
 

楫野弘和/大田市長選挙の年収は?

楫野弘和氏は2017年度より大田市の市長を務めています。

大田市の市長の報酬は月額78万円ですから、

78万円(月収)×12カ月=936万円
936万円+賞与312万円=1,248万円

等でしょうか。

島根県の平均年収は297万円と言われていますから、それに比べるとやはり高額ですね。

楫野弘和/大田市長選挙の実績や評判は?

楫野弘和氏は2017年から大田市の市長として就任しました。

就任の翌年、2018年には島根県西部地震が発生。

大田市も甚大な被害にあい、その際楫野氏は通常支援の対象とならない半壊住宅にも支援を行ってもらえるよう、国に要望を出しました。

その後も被災者の方々への生活再建のための支援金を実施する等、復旧・復興のため尽くされたようです。

こちらのサイトにて、地震から2年が経ち、支援金の申請受付を終え、一つの節目を迎えたことを報告していますね。

楫野弘和/大田市長選挙の公約は?

楫野弘和氏は正式に出馬を表明したものの、今後の公約については特にインターネット上では表明はしていません。

ですが、2017年の市長就任の際の所信表明では、石見銀山などの世界遺産である地域資源をいかしたまちづくり、大田市の人口減少の改善、市民と行政の「共創」を掲げています。

2021年度以降の再選を果たした後も、これらの「共創」をテーマに行政の様々な施策を進めていかれるのではないでしょうか。

楫野弘和/大田市長選挙の立候補した理由は?

楫野弘和氏は再選を目指した出馬表明の際に、市政について志半ばなため出馬を決意した、と述べています。

今年度、楫野氏は今後10年間を見据えた市政運営についてこちらで述べています。

新型コロナウィルスの対策であったり秋に誕生する新たな道の駅の運営等、内容は盛りだくさんです。

これらの施策を完遂するために、楫野氏は再選を目指した大田市長選挙に立候補を決意したようです。

楫野弘和/大田市長選挙の選挙結果は?

楫野弘和氏は2017年に前市長である竹腰氏の任期満了に伴う大田市長に立候補します。

ですが、楫野氏以外に立候補者はおらず、無投票での当選となりました。

実は無投票での当選が続く大田市。

前々回の2013年の大田市長選挙でも、候補者は1名のみで無投票での当選となっています。

今回の市長選挙も、楫野氏の他に立候補者が現れるかが注目されています。

楫野弘和/大田市長選挙の引退の可能性は?

楫野弘和氏が今回の選挙で万一落選したとしても、引退することは考えにくいでしょう。

というのも、楫野弘和氏は現在66歳。まだまだ政治家としてチャレンジし続けることが出来る年齢です。

県庁時代から30年近く市政に携わってきた楫野氏ですから、万一今回の選挙で落選されたとしても諦めずにチャレンジし続けられるのではないでしょうか。

まとめ

楫野弘和氏は再選を目指し、大田市長選に立候補の意を表明しました。

楫野氏は大田市で生まれ、島根県庁で長らく務めた後、満を持して現市長となりました。

被災を乗り越え、再度の市長選を迎える大田市。

楫野氏が再選するのか、それとも他の候補者が立候補するのか、気になる市長選です。