根津和博/山梨市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市長

山梨市長選挙(2021年9月19日告示、9月26日投開票)に根津和博氏が立候補する意向を表明されましたので、根津氏に関する情報をまとめています。

根津和博氏の

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果

などについて記事を書いていきます。

 
 

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根津和博/山梨市長選挙の経歴は?

根津和博氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 根津和博(ねづかずひろ)
生年月日 1977年12月7日
出身地 山梨県甲州市塩山
最終学歴 山梨県立塩山高等学校卒業後、山梨学院短期大学経営学科卒業
職業(前職) 株式会社おせっ甲斐取締役、元山梨市議会議員
趣味 フットパス

根津和博氏は山梨県の甲州市に生まれます。

お母さまは脳にハンディキャップがあり、またお父様は根津氏が小学校のときに他界されており、祖父母に育てられたそうです。

祖母の愛情が政治を志すきっかけになったと語っておられます。

政治を志してからは、様々な取り組みを行っている根津氏。

婚活や里山再生等、幅広い活動を通じまちづくりを実践しています。

「みんなでやるじゃん」のスローガン通り、人々の繋がりを大切にされている精力的な方のようですね。

根津和博/山梨市長選挙の学歴は?

根津和博氏の学歴は、山梨県立塩山高等学校卒業後山梨学院短期大学経営学科卒業になります。

出身高校は?

山梨県立塩山高等学校は山梨県の甲州市に位置する公立高校で、普通科と商業科があります。

また普通科には英数コースもあり、国立大学、私立中堅大学以上の進学を目指す学生へのサポートも手厚いですね。

普通科英数コースは山梨県の公立高校の中でも上位に入るレベルのため、進学を目指す学生には人気の高等学校です。

部活動も活発に行われており、やや校則が厳しいようですが、昨年度から制服も一新され少しずつ雰囲気が変わってきているようですね。

出身大学は?

根津和博氏が卒業したのは、山梨学院短期大学経営学科です。

前身となる山梨学院は昭和21年に設立された歴史の古い大学です。

「智と情と勇気をそなえ、実践を貴んで、社会に貢献する人間を育成する」という教育理念の通り、学生に対して丁寧な教育プログラムが実践しています。

根津氏が卒業した経営学科は募集を停止しており、現在は食物栄養科、保育科、専攻科の学科を募集しています。

特に食物栄養科のパティシエコースは国家資格である製菓衛生士の資格を卒業までに取得できることから、人気の高い学科のようですね。

根津和博/山梨市長選挙の家族は?

根津和博氏は既婚です。

奥様は塩山高校の同級生であり、3人のお子様がいらっしゃいます。末っ子さんは今は小学校4年生だとか。

また、根津氏のお父様は既に小学校の時に他界されているとのことです。

こちらの公式サイトのプロフィール上に、とても素敵なご結婚のときの写真を載せられていますね。

 
 

根津和博/山梨市長選挙の年収は?

根津和博氏の年収について情報をまとめてみました。

根津和博は2021年9月で市議会議員を退職しましたが、それまでは8年4ヶ月間市議会議員を務めていました。

山梨市議会議員の月収は31万8,250円ですから、

31万8,250円万円(月収)×12カ月=381万9,000円
381万9,000円+賞与127万3,000円=509万2,000円

程でしょうか。

山梨県の平均年収は393万円と言われていますので、高収入ですね。

根津和博/山梨市長選挙の実績や評判は?

根津和博氏は山梨県のまちづくりに積極的に取り組んでいます。

こちらの公式サイトのライフワークによると、体験型婚活イベントや、山梨市の商工会議者を集めたフリーマーケット、渓谷での森林セラピー等様々なイベントを創出しています。

また毎週土曜日の朝から仲間たちとのゴミ拾いは10年以上続けていらっしゃるようです。

イベントの反響や集まりも良いため、根津氏が周りから慕われていらっしゃるのでしょう。

根津和博/山梨市長選挙の公約は?

根津和博氏はこちらのYouTubeのページにて、政策を発表しています。

4つのゼロとして、

・PCR検査費ゼロ
・出産費ゼロ
・給食費ゼロ
・タクシー代ゼロ

を訴えています。

出産費、給食費ゼロは子育て世代としてはかなり助かるのではないでしょうか。

また、タクシー代ゼロをきっかけに、高齢者の免許返納を拡大するねらいがあるようですね。

多方面に配慮している政策だと思われます。

根津和博/山梨市長選挙の立候補した理由は?

根津和博氏は市議会議員を3期にわたり11年間務めてきました。

今回、市長選に立候補した理由としては、山梨市民が感じているであろう、停滞感や閉塞感から脱するためには、今こそ柔軟で新しい市政が求められているため、と述べています。

変革の時代の舵取りとして次世代に向け挑戦したい、とご自身の決意をあらわにしていますね。

根津和博/山梨市長選挙の選挙結果は?

根津和博氏が最初に市政に挑戦をしたのは、2013年の山梨市議会議員選挙です。

初出馬ながら1,009票を得票し、見事当選。このときの投票率は69.43%でした。

次に、2期目を見据えた2017年の市議会議員選挙では、776票を得票し当選。

2021年4月、根津氏の3期目を見据えた市議会議員選挙は、定数と候補者数同一のため、無投票での当選となっています。

同年9月の市長選挙は、現在根津氏1名のみの立候補です。

前回の市議会議員選挙と同じく、無投票での当選になる可能性もありますね。

根津和博/山梨市長選挙の引退の可能性は?

根津和博氏が今回の選挙で万一落選したとしても、引退することは考えにくいでしょう。

というのも、根津和博氏は現在43歳。まだまだ政治家としてチャレンジし続けることが出来る年齢です。

市議会議員時代を通じ、深く市政に関わってこられた方ですので、万一今回の選挙で落選されたとしても諦めずにチャレンジし続けられるのではないでしょうか。

まとめ

根津和博氏は市議会議員になる前から、山梨県の活性化のため様々なイベントを企画し主導してこられました。

「みんなでやるじゃん」をスローガンに、人と人との繋がりを大切にチャレンジし続けている根津氏。

今回は初の市長選への挑戦となり、「山梨市を誇りに思える」まちづくりをしたいとい熱い想いが伝わってきます。

是非頑張っていただきたいですね。