2020年7月12日に鹿児島県知事選挙が開催されます。
鹿児島県知事選には多数の候補者が立候補されています。今回の記事ではそんな候補者の一人伊藤祐一郎さんについて記事を書こうと思います。
伊藤祐一郎さんの
・経歴
・家族
・年収
について記事をまとめてみようと思います。
伊藤祐一郎/鹿児島県知事選挙の経歴は?
【拡散希望】
ついに選挙戦が幕を開け、奮い立つ気持ちでおります。
瀕死の郷土を健全な状態に戻して後進に託す。
それが私の使命だと思っています。
多くの皆様に届くよう、拡散をお願いします。 pic.twitter.com/FJeLd76IJ7
— いとう祐一郎 (伊藤祐一郎) (@itoyuichiro2020) June 27, 2020
鹿児島県知事選挙候補の伊藤祐一郎さんの経歴は以下の通りです。
生年月日:1947年11月17日
出身地:鹿児島県出水市
出身校:八幡小学校、阿久根小学校
ラ・サール中・高校、東京大学法学部
趣味:ゴルフ、読書、食材の買い出しと料理、クラシック音楽
弱点:音痴、かなづち、涙もろい
強み:体力や健康、子供好き、理解力と考察力
年齢にも負けず、Twitterでは質問箱やZoomでのオンライン会議、画像やFacebook、Youtubeなど、いろんなメディアツールを使いこなしているところが、若い世代からも幅広く支持されているように感じられました。
伊藤祐一郎/鹿児島県知事選挙の家族は?
伊藤祐一郎さんはお父さんを10年ほど前に亡くしてしまっていることが残念ではありますが、本人のツイッターいわく、妻と娘2人に”玉のように可愛い”孫が5人’いるとのことです。
公式ホームページにも妻と娘二人 とお婿さん達五人の孫が宝物であるということが書かれており、家庭に恵まれていて、とても微笑ましいです!
伊藤祐一郎/鹿児島県知事選挙の年収は?
2012年に鹿児島県知事だった時の所得が公開されていました。
給与⇒1551万円
給与以外⇒5万円
計1556万円
都道府県知事別の年収状況のランキングでは当時なんと、44人中28位だったそうです。
伊藤祐一郎/鹿児島県知事選挙は元俳優?
1987年12月26日(土)公開の
男はつらいよ 寅次郎物語
にて秀吉役を演じていました。
あまり表情がなく、愛嬌がないと思っていたら秀吉が寅さんを追っかける部分を観て泣いてしまった母と子の再開や子供が船に乗った寅さんを泣きながら追いかけるシーンなど全48作の中でも特に観客の涙を誘うシーンが多かったそうです。
残念ながら、同姓同名の方で今回鹿児島県知事選に出馬される伊藤祐一郎さんとは別人のようですね…
まとめ
本記事では伊藤祐一郎さんのプロフィール、家族、年収、俳優としての過去について触れていきました。
調べていく中で高校生女子にサイン、コサイン、タンジェントを教えるより社会の事象や植物の花や草の名前を教えた方がいいのではないかという旨の発言が女性蔑視だと話題になり、「自身も使ったことがないよねという意味。口が滑った」と訂正し、批判を受けたという過去もあることが分かりましたが、多彩な趣味を持ち合わせていたり、政策としての
・ドクターヘリの運行開始
・新たな奨学制度の創設
・新雇用創出プランで新規雇用を創出
・「本物・かごしま」のトップセールスを行い、上海のマーケットを開発
など
表現力や、多方面への興味関心を感じられることや豊かな人間性を感じました。
やっぱり一人の人間ですから、掘り下げていくと色んな面白い部分が見えてきますね。
いろいろな候補者のいろいろな背景や考えを聞いて、今の日本の現状を知って、候補者も主権者の鹿児島県民ももちろん鹿児島県以外に住んでいる方も有意義な選挙運動,政治への関心へとつなげていってくださいね。