今回の記事では2024年11月10日告示、11月17日投開票予定の新見市長選挙に出馬予定の石田みのる氏について記事をまとめていきます。
石田みのる氏の
- 経歴
- 家族
- 年収
- 選挙結果
などについて記事を書いていきます。
石田みのる/ 新見市長選挙の経歴は?
石田みのる氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。
名前 | 石田實(いしだみのる) |
---|---|
生年月日 | 1956年 |
出身地 | 不明 |
最終学歴 | 新見高校卒業 |
職業(前職) | 会社員 |
趣味 | 不明 |
石田みのる氏は、石田石油株式会社で取締役を務められていた経歴をお持ちです。
2013年の新見市議会議員選挙で初当選後、市議を3期を務められました。
議員時代には、総務消防常任委員会や文教福祉常任委員会など、多くの会に所属。
2021年からは2年間議長を務められ、2023年の12月22日付で市議を辞職されました。
新見市が抱える人口減少や少子高齢化などの課題解決に向け、新見市をよりよくしたいという思いで、今回の市長選に挑まれています。
石田みのる/ 新見市長選挙の学歴は?
石田みのる氏の学歴は、新見高校卒です。
出身高校は?
新見高校は、岡山県新見市にある県立の高校です。
普通科、生物生産科、工業技術科の3つの科があり、生物生産科、工業技術科では在学中に多くの資格取得が可能な学校としても知られています。
4つある教育目標の中には「郷土愛」もかかげられ、新見市域を学びの領域とし、地域に根差した教育が行われているようです。
出身大学は?
石田みのる氏の出身大学についての情報は、確認できませんでした…
石田みのる/ 新見市長選挙の家族は?
石田みのる氏のご家族には、息子、娘、孫6人がいらっしゃるようです。
インスタグラムには、お孫さんと一緒にイベントに参加した時の投稿も見られました。
奥様についての情報は、確認できませんでした…
石田みのる/ 新見市長選挙の年収は?
石田みのる氏の市議会議長時代の年収についてまとめていきます。
期末手当:127万円+127万円=254万円
年収:510万円+254万円=764万円
石田みのる氏が市議会議長を務められていた時の年収は、約764万円と予想されます。
石田みのる/ 新見市長選挙の実績や評判は?
石田みのる氏は市議会議員時代に、議員定数削減による経費の節減や信号機、側溝蓋の設置など、数多くの実績を残されています。
また、市民からの支援も厚く、選挙活動スタート時は多くの市民が集まり、大きな拍手のなか選挙カーが出陣した様子が、インスタグラムに投稿されています。
コメントには応援の声も多く、市民からの期待はかなり高いもののように思われます。
石田みのる/ 新見市長選挙の公約は?
石田みのる氏はインスタグラムで、目指すまちづくりを3つの項目で発表されています。
・子育てのまち
・緑が美しいまち
ご自身の動画でも「若者が輝き子育てがしやすい町づくりを進める」と語っておられ、未来に向けた政策を軸に考えられているという印象です。
石田みのる/ 新見市長選挙の立候補した理由は?
石田みのる氏は記者会見時に、次の内容を語られました。
「現市政は税金をただ再分配するという施策。先を見据えた政策を実現できなければ、新見市の将来は危うい。」
人口減少や自主財源が少ないという課題を抱える新見市の現状から、スピード感をもって市政の変革を行うことが必要と考えられ、立候補されたのではないかと思われます。
石田みのる/ 新見市長選挙の選挙結果は?
石田みのる氏はこれまで3回、新見市議会議員選挙に立候補されています。
2013年4月14日投票日、投票率80.46%、得票数1528票で当選。
2017年4月16日投票日、無投票で当選。
2021年4月11日投票日、投票率70.59%、得票数1411票で当選。
これまでの選挙は市議会議員選挙でしたが、今回は満を持して市長選に挑戦されています。
今回は現職市長との選挙戦となりますが、石田みのる氏はこれまで無投票以外の選挙2回をトップ当選し、市議に就任されています。
今回の市長選にも大いに期待されます。
石田みのる/ 新見市長選挙の引退の可能性は?
石田みのる氏は高齢ではありますが、演説の様子からはお年を感じさせないエネルギーとパワーが伝わってきます。
これまでの市議としての実績も合わせ、市長選にかける思いは人一倍強いように感じられます。
また、活動を支援してきた市民からの根強い支持も見られ、市民の市長選への期待も高いものだという印象です。
このことから、今回落選となっても再び市長選には挑戦されるのではないかと思われます。
まとめ
石田みのる氏はこれまでの市議としての経験から、現在の市政変革の必要性を強く感じられているように思われます。
2005年から新見市の人口は3割減となり、財源も少ない現状の市政変革は早目に取り組まなければいけない課題と言えます。
石田みのる氏の先を見据えた市政が実現され、新見市が抱える問題の解決につながることを願います。