飯山陽/衆議院議員補欠選挙/東京15区の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

スポンサーリンク
衆議院議員

今回の記事では2024年4月16日告示、4月28日投開票予定の東京15区衆議院議員補欠選挙に出馬予定の飯山陽について記事をまとめていきます。

飯山陽の

  • 経歴
  • 家族
  • 年収
  • 選挙結果

などについて記事を書いていきます。

スポンサーリンク

飯山陽/衆議院議員補欠選挙/東京15区の経歴は?

名前 飯山陽(いいやまあかり)
生年月日 1976年2月7日
出身地 東京都
最終学歴 東京大学大学院人文社会系研究科アジア文化研究専攻博士課程単位取得退学
職業 麗澤大学客員教授・イスラム思想研究者
趣味 不明

飯山陽さんの経歴はこのようになっています。

この経歴からかなり学識のある方だということがわかります。

中東諸国での生活経験も長く、イスラム教や中東問題に関する著書も多く出版されているようです。

飯山陽/衆議院議員補欠選挙/東京15区の学歴は?

飯山陽さんは、1994年に 筑波大学附属高等学校を卒業後、上智大学文学部史学科に入学。

卒業後は、 東京大学大学院人文社会系研究科アジア文化研究専攻の修士課程、博士課程へと進みます。

大学院在籍中の2000年4月から2001年3月までモロッコのアブドゥルマリクエッサアディー大学に国費で留学しています。

最終学歴は、東京大学大学院人文社会系研究科アジア文化研究専攻博士課程単位取得退学 となっており、2009年に東京大学より文学博士の学位を授与 されています。

出身高校は?

筑波大学附属高等学校は、東京都文京区にある中高一貫の国立高校です。

偏差値は都内トップクラス。筑波大学の附属校ですが内部進学の制度はなく、東京大学などの国公立大学、早慶などの難関私立大学や医科大学などへの進学が多いようです。

自主的で学習意欲の高い生徒が多く、自由な校風が特徴とのことです。

卒業生には、有名な政治家や作家、大学教授や研究者なども多く見受けられます。

出身大学は?

東京大学大学院人文社会系研究科は、人類文化の発展に寄与する人材を養成することを目的に発足しました。

そのために、独創性や論理性、高度な言語能力を身につけた堅実な研究を遂行できる学生を育成しています。

飯山陽さんが在籍していたアジア文化研究専攻は、アジア諸地域に関して幅広く奥深く理解することによって、人類の課題を、根元的で多元的な視点から考察できる人材を養成することを目的としています。

飯山陽/衆議院議員補欠選挙/東京15区の家族は?

ご本人の発言によると、ご家族は夫と一女の3人家族のようです。家族のように思っている愛犬のトイプードルを含めると4人とも言えます。

ご主人についてはテレビ局関係者との憶測が多いようですが公式な情報は見当たりませんでした。

飯山陽/衆議院議員補欠選挙/東京15区選挙の年収は?

飯山陽さんの収入についての正式な情報は見当たりませんでした

しかし、著書の印税や寄稿の原稿料、そして大学客員教授としての報酬、さらにはYouTubeチャンネルの広告収入など多くの収入源があることを考えると、かなりの高額になることが推測できます。

飯山陽/衆議院議員補欠選挙/東京15区の実績や評判は?

数多くの大学での講師を務め、現在は 大学の客員教授でもあり、イスラム思想や中東問題についての実績は確かなものがあります。

また、ご自身の研究やご主人の仕事の関係でアジアや中東諸国での生活経験も長く、国際感覚の持ち主であることも政治に活かせるのではないかとの評価もあるようです。

飯山陽/衆議院議員補欠選挙/東京15区の公約は?

飯山陽さんは「日本を豊かに強くする政策理念を掲げる日本保守党に共感した」と語っています。

日本保守党の重点政策項目はこちらの公式サイトにまとめられています。

飯山陽/衆議院議員補欠選挙/東京15区の立候補した理由は?

産経新聞の記事によると、飯山陽氏は立候補の理由について「今の政治家は日本を貧しく、弱くするような政治をしている。座視するのは忍びない」と述べています。

そして、政治を変えるには、自民党の政治とカネの問題を象徴するような問題が生まれた東京15区から変えていくとの思いがあるようです。

飯山陽/衆議院議員補欠選挙/東京15区の選挙結果は?

研究者としての実績は確かなものがありますが、政治にかかわるのは今回の選挙が初めてです。

所属する政治団体「日本保守党」も候補者を立てるのはこれが最初ですので、選挙実績といえるものはありません。

しかしそれがかえって、何かを起こすのではないかという期待感につながることもあるかもしれません。

飯山陽/衆議院議員補欠選挙/東京15区の引退の可能性は?

政治活動を始めたばかりですので、落選した場合の動向は分かりません。

しかしご本人の主張を聞く限りでは、今後も何らかの形で政治にかかわっていくのではないかと予想されます。

まとめ

今回の東京15区の補欠選挙には数名の有名な人物が候補を表明しており、大きな注目を浴びそうです。

そんな中で、有名作家である百田尚樹氏を中心に結党された日本保守党からの初めての立候補者である飯山陽さんがどのような結果を出すのか興味深いところです。