飯田佳宏/東京都議会議員選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果についても!

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都議会議員

東京都議会議員選挙(2021年6月25日告示、7月4日投開票)に飯田佳宏氏が立候補する意向を表明さましたので、飯田氏に関する情報をまとめています。

飯田佳宏氏の

・経歴
・家族
・年収
・実績や評判
・公約
・選挙結果
・引退の可能性

などについて記事を書いていきます。

 
 

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飯田佳宏の選挙の経歴は?

飯田佳宏氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 飯田佳宏(いいだよしひろ)
生年月日 1973年3月22日
出身地 北海道苫前郡
最終学歴 札幌手稲高等学校後、
北海学園大学経済学部二部経営学科卒業
職業(前職) 株式会社ログバー
Dff inc
港区エンジニアリング合同会社
日本維新の会 衆議院議員 公設第一秘書
趣味 キックスケーター・ツーリング

飯田佳宏氏は2011年4月1日の北海道議会議員選挙をはじめとして複数の選挙に出馬されています。

直近では2020年5月31日の港区長選挙にも出馬。

その後は地域政党「減税とうきょう」を立ち上げ今回の東京都議会議員選挙にも複数の候補者擁立を発表しています。

現在も投資家・企業顧問・マーケティングアドバイザー等をしながら各種の合同会社やサービスを立ち上げされており、とても精力的な方です。

飯田佳宏の選挙の学歴は?

飯田佳宏氏の学歴は、札幌手稲高等学校後北海学園大学経済学部二部経営学科卒業になります。

飯田佳宏の出身高校は?

札幌手稲高等学校は単位制高校で、3年間で決められた単位を修得すれば卒業できるという制度の高校です。

その中でも札幌手稲高等学校は放任に流れない親身な指導を指針とし、大学受験への対応度が高いカリキュラムで学生のキャリアの実現をサポートしているようです。

出身大学は?

飯田佳宏氏が卒業したのは、北海学園大学経済学部二部経営学科なので夜間大学です。

北海学園大学は「北の早稲田」とも言われ、北海道最大規模の私立総合大学です。

キャンパスは札幌に位置し、北海道内での就職にも強いようですね。

そのため、北海道内では非常に人気の高い大学です。

 
 

飯田佳宏の選挙の家族は?

飯田佳宏氏は独身です。

また、お母様は既に他界されており、妹さんがいらっしゃるようです。

2018年のインスタグラムでお母様との写真をアップされており、当時で7回忌を迎えられたそうです。

妹さんにはお子様がいらっしゃるようですね。

飯田佳宏の選挙の年収は?

飯田佳宏氏の年収について情報をまとめてみました。

現在もベンチャー投資家や企業顧問、マーケティングアドバイザーや各種サービスの立ち上げをされていますが、例えば企業顧問だけでも、

150万円(月収)×12カ月=1800万円
1800万円+賞与600万円=2400万円

等でしょうか。(※あくまで予測年収です)

企業顧問とは企業の経営に直接携わる社長等に対し、経営のアドバイスをしたり実務の補佐を行ったりします。

もちろん企業によっても金額に幅はありますが、飯田佳宏氏は企業顧問のほかにも多くのビジネスに関わっているようなので、相当の資産家であることは想定できます。

飯田佳宏の選挙の選挙の実績や評判は?

飯田佳宏氏は複数の選挙を経験されています。

選挙履歴は以下の通りです。

投票日 選挙名
2011年4月10日 北海道議会議員選挙
2014年12月14日 第47回衆議院議員選挙
2015年4月12日 札幌市長選挙
2016年7月10日 第24回参議院議員選挙
2017年7月2日 東京都議会議員選挙
2019年4月21日 港区議会議員選挙
2020年6月7日 港区長選挙

2017年の東京都議会議員選挙では一部メディアでは「ホリエモン新党」とも呼ばれた「地方議員ゼロの会」の代表として出馬したため、大変話題になりました。

残念ながらすべて落選されているようですが、特に2020年の港区長選挙は惜しくも2位で落選しており、非常に惜しかったようです。

飯田佳宏の選挙の選挙の公約は?

飯田佳宏氏が代表を務める「減税とうきょう」について、ご自身のツイッターで政策を発表しています。

全ての税金をゼロにできないか、減らすことはできないか、簡素化することはできないか等の議論をまず第一に考え、増税による経済停滞・悪化を止めることを目的としているようですね。

確かに税金の負担が少なくなれば嬉しいなとは思います。

飯田佳宏の選挙の選挙の立候補した理由は?

飯田佳宏氏が東京都議会議員選挙に立候補した理由として、減税によるコロナ渦からの経済再生を掲げています。

減税を公約に掲げ、その政党が一議席でも増えることで、政府に増税を思いとどまらせたいと考えているとのことです。

飯田佳宏の選挙の選挙結果は?

飯田佳宏氏は過去に複数回出馬しており、残念ながらすべて落選しています。

ただ、直近で出馬された2020年6月7日の港区長選挙では投票率30.04%で、7,000票獲得しています。

前回飯田佳宏氏が出馬していなかった港区長選挙では投票率24.25%でしたので、今回も飯田佳宏氏が出馬することで投票率があがるかもしれません。

飯田佳宏の選挙の引退の可能性は?

飯田佳宏氏が今回の選挙で万一落選したとしても、引退することは考えにくいでしょう。

というのも、飯田佳宏氏は現在48歳。まだまだ政治家としてチャレンジし続けることが出来る年齢です。

減税を通じた経済の再生という固い意志も持っていらっしゃるので、万一今回の選挙で落選されたとしても諦めずにチャレンジし続けられるのではないでしょうか。

まとめ

飯田佳宏氏は減税を通じコロナ渦からの経済の再生を取り組んでいくとのこと。

今回は「減税とうきょう」という政党を立ち上げ、その代表も務められていることから、今回の東京都議会議員選挙に向け並々ならぬ意欲を感じますね。