東京都議会議員選挙(2021年6月25日告示、7月4日投開票)に井田恵介氏が立候補する意向を表明されましたので、井田氏に関する情報をまとめています。
井田恵介氏の
・経歴
・家族
・年収
・実績や評判
・公約
・選挙結果
・引退の可能性
などについて記事を書いていきます。
井田恵介/東京都議会議員選挙の経歴は?
井田恵介氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。
名前 | 井田恵介(いだけいすけ) |
---|---|
生年月日 | 29歳 |
出身地 | 不明 |
最終学歴 | 不明 |
職業(前職) | ビジュアル系バンド、ジャックケイパーのメンバー 「ジャックケイパーによる若者の未来の為の党」幹事長 |
趣味 | ギター |
井田恵介氏は5人組のビジュアル系バンド「ジャックケイパー」の李久(りく)として活動をしている異色の経歴の持ち主です。
政治団体「ジャックケイパーによる若者の未来の為の党」の幹事長も務めており、今回立花孝志氏が党首を務める「古い政党から国民を守る党」の公認を受けての東京都議会議員選挙への出馬となりました。
井田恵介/東京都議会議員選挙の学歴は?
井田恵介氏の学歴は、調査しましたが情報が出てきませんでした。
井田恵介/東京都議会議員選挙の家族は?
井田恵介氏の家族については、調査しましたが情報が出てきませんでした。
ですが、Twitter等のSNSを見る限り、奥様やお子様の情報が出てきませんので、独身の可能性が高いと思われます。
井田恵介/東京都議会議員選挙の年収は?
井田恵介氏の年収について情報をまとめてみました。
井田恵介氏はインディーズバンドとしても活動しており、CDの発売やyoutubeチャンネルも開設しています。
インディーズバンドとしては給料はほぼないものですので、収入源としてはライブチケットやCD売り上げ、物販等が考えられます。
公式サイトを見る限り、月2回ペースでライブをされているようですので、
仮に100人動員としても、
40万円×月2回=80万円
80万円(バンド月収)×12カ月=960万円
予想される年収は約960万円という感じでしょうか。
ライブ会場の使用代や必要経費がかかることもあると思いますが、その他にCD代や物販代が収入として入ることもあるでしょう。
ただし、バンドメンバーは5名いらっしゃるようなので、単純計算で
960万円÷5=192万円
一人当たり約192万円といった感じでしょうか。
あまり高収入ではないのかもしれないですね。
井田恵介/東京都議会議員選挙の選挙の実績や評判は?
井田恵介氏は今回が初めての出馬となります。
ジャックケイパーのバンドメンバーとして、Twitterで頻繁に呟きをされていますが、ファンからの差し入れも多く非常に人気のある方のようですね。
昨日も差し入れ沢山ありがとう🥰 pic.twitter.com/NguY3Qhjgd
— 井田恵介氏(29)又の名は李九ちゃ (@jc_riku) May 30, 2021
井田恵介/東京都議会議員選挙の選挙の公約は?
井田恵介氏が公認となっている「古い政党から国民を守る党」のブログマガジンにて、井田氏は以下の3つの政策を述べています。
・自分たちでもNHKを壊していくため、アポなし訪問禁止条例の実現を目指す
・東京都での石油採掘
東京都で石油が採掘が実現すれば経済は回復しそうですね。
井田恵介の選挙の選挙の立候補した理由は?
井田氏が6月5日にした街頭演説の様子が以下のTwitterで報じられています。
落ち武者ヘアーも披露!VJ系バンド「ジャックケイパー」メンバーが街頭演説デビュー https://t.co/NrqC5DB5N2
— 東スポ政治・社会 (@tospo_seiji) June 5, 2021
井田氏は元々「ジャックケイパーによる若者の未来の為の党」の幹事長ですので、若者の未来のためにという想いで今回立候補をされたようです。
井田恵介/東京都議会議員選挙の選挙結果は?
井田恵介氏は今回が初めての出馬です。
前回の東京都議会議員選挙の江東区の投票率が50.12%だったことから、それなりに注目される可能性があるかもしれません。
異色の経歴からの出馬は前述した通りニュースにも取り上げられているほどですので、井田恵介氏が出馬することで、今回の東京都議会議員選挙の投票率があがることが期待できます。
井田恵介/東京都議会議員選挙の引退の可能性は?
井田恵介氏が今回の選挙で万一落選したとしても、引退することは考えにくいでしょう。
というのも、井田恵介氏は現在29歳。まだまだ若く、チャレンジし続けることが出来る年齢です。
万一「古い政党から国民を守る党」の公認でなくなったとしても、今後も「ジャックケイパーによる若者の未来の為の党」として政治活動を続けられるのではないでしょうか。
まとめ
井田恵介氏は異色の経歴の持ち主ながら、今回東京都議会議員選挙に初挑戦されます。
「若者のために」と訴えるメッセージは、同世代の心に響くものがあるかもしれません。