平井一三/筑紫野市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市長

任期満了に伴う福岡券筑紫野市長選挙が2023年1月15日告示、1月22日投開票にて行われます。

現職で4期目を目指す藤田陽三氏と11月に福岡県議会議員を辞職した平井一三氏、元市議の浜武振一氏が立候補に名乗りを上げています。

今回は平井一三氏について以下のことについてまとめました。

  • 経歴
  • 家族
  • 年収
  • 選挙結果
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平井一三/筑紫野市長選挙の経歴は?

平井一三氏のプロフィールを簡単にまとめました。

名前 平井一三(ひらいかずみ)
生年月日 1954年4月3日
出身地 筑紫野市
最終学歴 九州工業大学工学部開発土木工学科卒
職業(前職) 福岡県議会議員
趣味 スポーツ(ゴルフ、ソフトボール、テニス)音楽

平井一三氏は九州工業大学工学部開発土木工学科を卒業したあと建設会社、コンサルタント会社を経て、家業である(有)徳光興産の代表取締役に就任します。

2007年に筑紫野市議会議員に初当選し、2011年には福岡県議会議員に初当選します。

2015年、2019年に行われた福岡県議会議員選挙でも当選を果たし3期務めました。

平井一三/筑紫野市長選挙の学歴は?

平井一三氏は、二日市東小学校二日市中学校福岡大学付属大濠高等学校九州工業大学工学部開発土木工学科を卒業しました。

出身高校は?

福岡大学付属大濠高等学校は福岡県福岡市にある私立の高等学校です。

1948年に福岡外事専門学校(現在の福岡大学の前身の一つ)の校長をはじめとした教育界の重鎮があつまり、福岡外事専門学校附属第濠中学校を設立し、1951年には福岡商科大学付属大濠高等学校が設立されました。

2012年から男女共学となり1学年670名となる県内でも有数の大規模校であります。

福岡大学の付属校として医学部を含めた総合大学である福岡大学への推薦制度があります。

また福岡大学以外の大學からも体験授業等が行われています。

出身大学は?

九州工業大学は1909年に設立された福岡県北九州市に本部を置く国立大学です。

九州最大の工業地帯である北九州工業地帯に位置する国立大学であり、日本の産業発展と人材育成に力を入れています。

また卒業生の就職率がよく、企業から非常に高い評価を得ています。

平井一三/筑紫野市長選挙の家族は?

平井一三氏の家族について調査をしてみましたが、情報は見つかりませんでした。

平井一三/筑紫野市長選挙の年収は?

平井一三氏の前職である福岡県議会議員の年収は福岡県のサイトなどから以下の通りと予想されます。

月額89万×12か月=1068万
1068万+期末手当419万=1487万円

だいたい1487万円くらいと予想されます。

平井一三氏にはほかにも収入があるかもしれませんが、情報はありませんでした。

平井一三/筑紫野市長選挙の実績や評判は?

平井一三氏は、自民党筑紫野市支部福岡県商工政治連盟筑紫野市支部からの推薦をえており、県議会議員を3期務めたことからも広い人脈があり、多くの支持を得ているようです。

また市議を1期務めており、地元では誠実な人柄で知られているようです。

平井一三/筑紫野市長選挙の公約は?

平井一三氏は後援会ホームページ上で以下のように政策を掲げています。

  • JAや商工会、商工団体との連携の強化やベンチャー企業や多様な企業誘致の促進
  • 観光協会の広域連携やWeb環境による情報発信の促進
  • 子供の貧困対策や生活保護者の自立支援の促進といった社会福祉
  • 災害時避難要支援者の避難体制の整備や障碍者のスポーツ等への参加促進
  • 子育て世代包括支援体制の推進や子育て支援センターや学童保育の充実
  • 高齢者地域包括的ケアシステムの促進といった人生百年時代への対応
  • 教育環境の整備

平井一三 後援会 政策ページ

平井一三/筑紫野市長選挙の立候補した理由は?

後援会ホームページ上のあいさつにて今回の立候補について以下のように述べています。

現状維持ではなく企業や行政も適切な新陳代謝が必要と考え、持続的な成長と発展のために世代交代が求められているとし、市民の声に押されて立候補を決意しました。
企業に勤めていた時のまちづくりの経験、市議会議員、県議会議員の経験を生かして市民目線の街づくりを目指したい。

平井一三/筑紫野市長選挙の選挙結果は?

2019年福岡県議会議員選挙 筑紫野市選挙区 当選
2015年福岡県議会議員選挙 筑紫野市選挙区 当選
2011年福岡県議会議員選挙 筑紫野市選挙区 当選

2009年の筑紫野市議会議員選挙のデータはありませんでしたが、初当選を果たしています。

平井一三/筑紫野市長選挙の引退の可能性は?

平井一三氏は今回の選挙後の進退については言及しておりません。

しかし、地元での多くの支持を集め今回の立候補に至っているため今後も市政にかかわっていくのではないでしょうか。

まとめ

任期満了に伴い行われる福岡県筑紫野市長選挙は、2023年1月15日告示、1月22日投開票にて行われます。

元県議の平井一三氏、元市議の浜武振一氏と現職の藤田陽三氏が立候補を表明しています。

2015年、2019年の過去2回の選挙は無投票であったため、2011年以来の12年ぶりの選挙戦となる模様です。

今回の選挙戦では、政党推薦をめぐり与野党にねじれが起きており、混戦が予想されます。

接戦が予想される筑紫野市長選挙、大変注目される選挙となりそうですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。