東康弘/高山市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市長

任期満了に伴う高山市長選挙(2022年8月21日告示、28日投開票)に、新人で会社員の東康弘氏が立候補する意思を表明されましたので、東氏に関する情報をまとめています。

東康弘氏の

経歴
家族
年収
選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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東康弘/高山市長選挙の経歴は?

東康弘氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 東康弘(ひがしやすひろ)
生年月日 1964年
出身地 岐阜県高山市
学歴 東京大学工学系研究科修了
職業(前職) 特殊会社事業勤務(NTT)
趣味 不明

東康弘氏は、1964年岐阜県高山市に生まれました。

小中学校は不明ですが、岐阜県立斐太高等学校卒業後、京都大学に進学され、その後も東京大学大学院工学系研究科を終了されました。

大学院修了後NTTに入社し、2018年から特殊会社の中間貯蔵・環境安全事業で、土壌の中間貯蔵に携わっておられます。

東康弘/高山市長選挙の学歴は?

東康弘氏の学歴は以下の通りになります。

1983年
岐阜県立斐太高等学校卒業

京都大学卒業

1990年
東京大学工学大学院工学系研究科卒業

出身高校は?

斐太高等学校は、岐阜県高山市にある高等学校で、岐阜県では2番目に歴史のある公立の高校になります。。

卒業式に白線流しと呼ばれる名物行事を行うことで知られていて、かつてフジテレビの大ヒットドラマでモデルになったりアニメ番組でも登場する高校のモデルになったり、メディアで取り上げられることも多い学校です。

偏差値は60で、国公立大学の合格者は全学年の半数近くとなっており、その中に東大をはじめとした難関校もある実力校です。

部活動も盛んで、県大会で優秀な成績をおさめるクラブもあり、特に野球部は全国高校野球選手権大会岐阜大会で決勝まで進出しました。

出身大学は?

京都大学は、京都市に本部を置く日本の国立大学で、日本で2番目に創設された帝国大学である京都帝国大学の流れを汲んでいます。

大学入試においては東京大学と並ぶ日本トップクラスの最難関大学になります。

精神的な基盤として「自由の学風」を謳っています。

東康弘氏が、どこの学部に所属されていたかは不明です。

東京大学大学院工学系研究科は、東京大学に設置される大学院研究科の一つで、東京大学のみに設置されています。

機械工学・情報工学等の従来から存在する学問分野にとらわれない幅広い研究を行っています。

東康弘/高山市長選挙の家族は?

東康弘氏の家族について調べてみましたが、家族についての情報は得られませんでした…

独身の可能性もありますね。

ご両親や兄弟なども気になります。

東康弘/高山市長選挙の年収は?

東康弘氏の年収について情報をまとめてみました。

中間貯蔵・環境安全事業の平均年収は519万円になります。

他にも収入あるかもですが、その他の収入に関する情報は得られませんでした…

東康弘/高山市長選挙の実績や評判は?

東康弘氏の実績についてですが、大学院で工学系研究科修了しNTTに入社し、その後も特殊会社の中間貯蔵・環境安全事業に携わっておられます。
政治での実績はございませんが、ICT技術を活用し活動されてきました。

評判についての情報は得られませんでした…

個人的な予想になりますが、評判のいい方という印象を受けます。

東康弘/高山市長選挙の公約は?

東康弘氏の公約についてですが、詳しい内容は得られませんでしたが取材に対して以下の通り述べられています。

培ったICT技術を活用した若者の教育や医療の充実などで関係人口を増やし、人口減少に歯止めをかけたい

など、これからの人口減少を防ぐための公約という印象を受けますね。

個人的にも、若者にとって魅力ある町になれば、人も集まり街も賑わっていいなと思います。

東康弘/高山市長選挙の立候補した理由は?

東康弘氏が今回の高山市長選挙に立候補した理由ですが、取材に対し以下の通り述べられています。

故郷に恩返しがしたいとの思いで決意した

現在は東京都にお住まいの東康弘氏ですが、ご両親とご本人も生まれ育ったふるさと高山に貢献して人口減少を止めるために今回の高山市長選挙に立候補されたのだと思います。

東康弘/高山市長選挙の選挙結果は?

東康弘氏は今回が初の立候補となります。

最近の高山市長選挙の結果を見てみると

2006年 当時現職の土野氏が無投票で当選。 他に立候補者はいませんでした。
2010年 新人の国島氏が新人2名を破り当選。立候補者は3名で投票率は70.35%でした。
2014年 現職の国島氏が無投票で当選。他に立候補者はいませんでした。
2018年 現職の国島氏が新人を破り当選。立候補者は2名で投票率は61.94%でした。

投票率は高いですが、立候補者は少ない気がします。

今回の高山市長選挙は東康弘氏と、新人の増田氏・藤江氏・田中氏の4名が現在立候補する意志を示しています。

現職の国島氏は、4選不出馬を表明しています。

新人4名の戦いになりそうですが、投票率は期待できるかもですね。。

東康弘/高山市長選挙の引退の可能性は?

東康弘氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした…

個人的な予想になりますが、ふるさとを思う気持ちは強いと思うので、引退の可能性はないと思います。

まとめ

東康弘氏は、1964年岐阜県高山市に生まれました。

大学院修了後NTTに入社し、特殊会社の中間貯蔵・環境安全事業で、土壌の中間貯蔵に携わっておられます。

政治は初めてですが、今までの経験を生かして故郷の人口減少に歯止めをかけようと決意された東康弘氏のこれからの活動を個人的にも応援したく思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。