任期満了に伴う泉大津市長選挙(12月6日告示、12月13日投開票)に新人で市民とともに活気ある泉大津市政をつくる会の会長の畠田博司氏が立候補する意向を表明されましたので畠田氏に関する情報をまとめています。
畠田博司氏の
・経歴
・家族
・年収
・選挙結果
などについて記事を書いていきます。
畠田博司/泉大津市長選挙の経歴は?
帰宅すると、孫達が、みかんをこんな風にしていました。 pic.twitter.com/LAOJ6SCIQa
— 畠田ひろし (@A3W3UbViDmK2Hr0) November 22, 2020
生年月日:1945年
出身地:大阪市
出身校:京都大学農学部卒業
趣味:旅行、スキー、囲碁、スポーツ観戦、園芸、自転車、スペイン語会話
大学卒業後、1970年より泉大津高校で理科教諭として21年間勤務。
その後は2011年まで堺上高校、久米田高校で勤務されていました。
現在は、市民のための泉大津市立病院を守る会会長や泉大津社会保障推進協議会会長、全日本年金者組合泉大津忠岡支部長などを勤めています。
畠田博司/泉大津市長選挙の家族は?
畠田氏の家族の情報は見当たりませんでしたが、ツイッターへの投稿の様子からお孫さんが複数名いらっしゃるようです。
畠田博司/泉大津市長選挙の年収は?
畠田氏は教員としてのお勤めは退職されていて、現在は複数の市民団体の会長職などの要職につかれています。
市民団体は報酬体系を非公開にしていることが多く、そもそも各団体から報酬を受け取っているのかどうかについてもわかりませんでした。
畠田博司/泉大津市長選挙の選挙結果は?
詳細な情報が入り次第追記します。
ちなみに前回の泉大津市長選挙の投票率は39.30%でした。
まとめ
泉大津市長選挙には他に、現職の南出賢一氏が2選目を目指して立候補を表明されています。
畠田氏は政策として、PCR検査の拡充、少人数学級の実施、病院再編計画を撤回し今の市立病院の充実、市独自の奨学金制度設立、保育所待機児童をなくす、パークゴルフ場存続をあげておられます。
「市民のための泉大津市立病院を守る会」の会長を務められるほど市立病院への思い入れは強いようで、40代の現職に70代の新人が挑む形になる今回の選挙ですが、市民病院の在り方やコロナ対策が主な争点になりそうです。