原田りょう/箕面市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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原田りょう/箕面市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も! 市長

任期満了に伴う箕面市長選(2024年8月18日告示、8月25日投開票)で、原田りょう氏が出馬の意向を表明しました。

こちらのページでは、原田りょう氏の

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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原田りょう/箕面市長選挙の経歴は?


原田りょう氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 原田りょう(はらだ りょう)
生年月日 1986年8月23日
出身地 大阪府堺市
最終学歴 大阪大学法学部法学科(政治専攻)卒業
職業(前職) 大阪府議会議員
趣味 旅行、ランニング、キャンプ、読書、ゲーム、YouTube

原田りょう氏は1986年8月23日に大阪府堺市で生まれ、高校卒業後、大阪大学法学部法学科(政治専攻)に入学しています。

原田りょう氏は、全国最年少25歳で箕面市議会議員に当選し、その後、全国都道府県議会議員最年少28歳で大阪府議会議員に当選するなど、若くして政治の世界で活躍してきました。

被災支援団体ACTIONの代表や衆議院議員事務所勤務、箕面青年会議所理事長など、様々な役職を歴任し、地域社会への貢献にも尽力しています。

原田りょう氏 公式サイト

原田りょう氏 Youtubeチャンネル

原田りょう氏 Xアカウント

原田りょう氏 Facebook

原田りょう氏 Instagram

原田りょう/箕面市長選挙の学歴は?

原田りょう氏が卒業した高校は私立智辯学園高等学校、卒業した大学は大阪大学法学部法学科(政治専攻)と記載がありました。

出身高校は?

私立智辯学園高等学校は奈良県五條市野原中四丁目に所在する私立の高等学校であり、通称智弁学園(ちべんがくえん)と地元で呼ばれています。

私立智辯学園高等学校は、奈良県五條市にある中高一貫の私立高校です。

仏教系新宗教である辯天宗を母体とし、「誠実・明朗」を教育理念に掲げています。

特に硬式野球部は全国的に有名で、甲子園の常連校として知られています。

近年では進学校としても注目されており、国公立大学への進学実績も伸びているほか、生徒寮も完備しており、県内外から多くの生徒が集まっています。

出身大学は?

原田りょう氏が入学した大阪大学は、1931年に設置された国立大学です。

大阪大学は、大阪府に位置する国立の総合大学で、旧帝国大学7校のひとつに数えられます。

国内有数の規模を誇り、幅広い学問分野を網羅する11学部と15の研究科を擁しています。

研究活動にも力を入れており、世界レベルの研究成果を多数輩出しています。

大阪大学の源流は、江戸時代後期に緒方洪庵が開いた適塾とされ、その精神は今も受け継がれています。

「地域に生き世界に伸びる」をモットーに、国際的な活動も積極的に展開しています。

原田りょう/箕面市長選挙の家族は?

家族構成についてですが、原田りょう氏のホームページにて、「妻と二児(長男、次男)の4人家族」との記述がありました。

ご家族それぞれのお名前等の詳細の情報は見当たりませんでした。

原田りょう/箕面市長選挙の年収は?

今現在の原田りょう氏の収入に関する情報は得られませんでしたが、原田りょう氏はこれまで大阪府議会議員を2期務めています。

参考として、大阪府議会議員の給与月額は651,000円(条例額から30%減)との記載がありました。
(参照:大阪府の人口・財政・選挙・議員報酬|政治山)

このことから、大阪府議会議員の給与を年収に換算すると、

651,000円 ✕ 12ヶ月 =7,812,000円

期末手当が年間の支給割合で3.7ヶ月分=2,408,700円支給されますので、おおむねの年収は合計で10,220,700円の計算となります。

原田りょう/箕面市長選挙の実績や評判は?

原田りょう氏は先述の通り、直近では大阪府議会議員を務めています。

原田りょう氏は、これまで議員活動を通じて北大阪急行線延伸の実現に向けた推進や、池田子ども家庭センターの箕面市への誘致など、地域住民の生活向上に直結する成果を上げています。

また、道路の安全対策にも積極的に取り組み、危険箇所の改善や舗装予算の増額、自転車道の整備などを実現しました。

河川の改修や草木の伐採など、迅速な対応の要望を挙げ続けたほか、大阪大学出身という経歴を活かし、大阪大学との連携強化にも尽力しています。

これらの実績は、原田氏の行動力と地域への強い思いを示すものであり、今後の箕面市の発展に期待が寄せられます。

これらの箕面市の貢献実績があることからも、原田氏の行動力と地域への強い思いを支持する市民からの期待も厚いものであると思われます。

原田りょう/箕面市長選挙の公約は?

原田りょう氏のホームページには箕面市を活性化させるための政策が掲げられています。

原田りょう氏の選挙公約は、「みんなでワクワクする未来へ。」をスローガンに、子育て支援、緑化推進、交通網整備など、箕面市の魅力を高めるための具体的な政策が掲げられています。

市政の課題に子育てや教育問題を挙げ、まちづくりの方針を示す『明日へのアクション3』『さらなる明日へのまちづくり2ステップ』といった方針を示すことを表明しています。

特に、子育て支援では、学校給食無償化やオムツの定期宅配、保育施設の拡充など、子育て世代の負担軽減に重点を置いています。

また、緑化推進では、桜の植樹や農地保全など、自然豊かな環境を創造することを目指しています。

さらに、交通網整備では、バス路線の拡充や新駅設置に伴うアクセス改善、AIオンデマンドバスの導入など、利便性の向上を図っています。

これらの政策に加え、ベンチャー企業の誘致や地域経済の活性化、災害に強いまちづくりなど、幅広い分野における具体的な施策が盛り込まれており、市民にとって暮らしやすい、魅力的な街づくりを目指していることが伺えます。

原田りょう/箕面市長選挙の立候補した理由は?

原田りょう氏は箕面市長選出馬において、以下のように語っています。

私は、箕面市が子育てや教育が世界一のまちへと生まれ変わり、全国から選ばれるまちにしたい。

特定の政党ではなく、幅広い市民の皆さんの声をまちづくりにいかしたい。圧倒的な緑や住みやすさで箕面ブランドを確立し、住んでいて心から幸せだと感じられるワクワクするまちに。

(参照:原田りょう氏公式ホームページ)
今回の箕面市長選に向けては、主に「箕面市を子育てや教育世界一のまちにする」といった内容を強調しています。

現状の市政の経済効果を活かしきれていないという意見も挙げており、そうした現状を自身の政策で打破したいという思いを持って出馬に至ったものと考えられます。

原田りょう/箕面市長選挙の選挙結果は?

過去、原田りょう氏は箕面市議選に1回、大阪府議選に3回出馬しています。

過去出馬した選挙の結果は以下の通りです。

箕面市議会議員選挙
(2012年08月12日)
投票率41.69% 得票数:2,644 票[当選]
大阪府議会議員選挙
(2015年04月12日)
投票率45.18% 得票数:17,596 票[当選]
大阪府議会議員選挙
(2019年04月07日)
投票率50.44% 得票数:無投票当選[当選]
大阪府議会議員選挙
(2023年04月09日)
投票率47.74% 得票数:28,435 票[落選]

原田りょう/箕面市長選挙の引退の可能性は?

原田りょう氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした。

長年箕面市で活動を続けており、市政への強い思いを考慮すると、現時点で引退を考えている可能性はないと思います。

まとめ

箕面市を中心に活動基盤を築き上げてきた原田りょう氏。

現段階で箕面市長選挙には原田りょう氏のほかに、3名の候補が立候補を表明しています。

箕面市選挙区で府議を2期務めた実績のある原田りょう氏がどこまで支持を拡大できるかが鍵であると思われます。

最後までお読みいただきありがとうございました。