はまもりかおり/千代田区長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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今回の記事では2025年1月26日告示、2月2日投開票予定の千代田区長選挙に出馬予定のはまもりかおり氏について記事をまとめていきます。

はまもりかおり氏の

  • 経歴
  • 家族
  • 年収
  • 選挙結果

などについて記事を書いていきます。

目次

はまもりかおり/千代田区長選挙の経歴は?

はまもりかおり氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 浜森香織(はまもりかおり)
生年月日 1978年8月23日
出身地 東京都中野区
最終学歴 早稲田大学大学院商学研究科卒業
職業(前職) 千代田区議会議員
趣味 不明

はまもり氏は大学卒業後、株式会社NTTドコモに入社されます。

入社から9年後に早稲田大学大学院を卒業。

企業勤務とMBA(経営学修士)取得から、経営に関しての深い知識と豊富なご経験をお持ちのことがうかがえます。

NTTドコモでは、情報通信技術で農業の効率化と生産性の向上を目指す「アグリガール」、総務省「IoTデザインガール」の立ち上げに参画。

2016年のICT地域活性化大賞では優秀賞を受賞されたようです。

日米インターネットエコノミー政策対話官民会合や総務省、自治体での講演も多数行われており、現在は人材育成などの活動にも携われているようです。

はまもりかおり/千代田区長選挙の学歴は?

はまもりかおり氏の学歴は、上智大学法学部国際関係法学科卒早稲田大学大学院商学研究科卒MBA(経営学修士)を取得されているようです。

出身高校は?

はまもりかおり氏の出身高校についての情報は確認できませんでした…。

出身大学は?

上智大学は、東京都千代田区に本部を置く私立大学です。

カトリック教会系大学としては日本最古。アメリカやイタリア、韓国など世界各国の大学と提携や協定を結び、留学制度も充実しているようです。

幅広い分野で活躍する有名人を多く輩出していますが、特にアナウンサーの出身大学としても広く知られています。

はまもりかおり/千代田区長選挙選挙の家族は?

はまもりかおり氏のご家族には、2人の子どもがいらっしゃるようです。

お子さんは不登校の時期があり、当時は先行きの不透明さに不安を感じておられたようです。

しかし、不登校でも一緒に遊んでくれる友達がいたことで、社会や人とつながっている温かさや安心感を得て、地域コミュニティの大切さに気づかれたようです。

また、祖父は1959年から1991年に北海道稚内市長を務められた浜森辰雄氏のようです。

はまもりかおり/千代田区長選挙の年収は?

はまもりかおり氏の千代田区議会議員時代の年収を、千代田区特別職報酬等審議会の答申資料を元にまとめていきます。

月収:62万7千円×12ヶ月=752万4千円
期末手当:263万円+263万円=526万円
年収:752万4千円+526万円=1278万4千円
はまもり氏が千代田区議会議員を務めていた時の年収は約1278万4千円と予想されます。

はまもりかおり/千代田区長選挙の実績や評判は?

はまもりかおり氏はNTTドコモ勤務の際、農業ICTを推進する「アグリガール」の立ち上げに参画されています。

アグリガールプロジェクトは企業、総務省、自治体との連携に発展。

その後の女性活躍プロジェクト「IoTデザインガール」発足で、地域活性化の推進に尽力されました。

政治家を志した理由の一つには、この際に感じた国や自治体などさまざまな人が一丸となって地域の活力を生み出すことにやりがいを感じたことを挙げられています。

大企業での確かな実績と、区議会議員当選を果たされていることからも、根強い支持者がいることが予想されます。

はまもりかおり/千代田区長選挙の公約は?

はまもりかおり氏は基本政策として、次の4つを挙げられています。

1,「教育と文化のまち」を復活する
2,区民の生活を守る
3,風格があり、やさしく、強靱な「まちづくり」
4,汚職・隠蔽ゼロ

現在千代田区は、教育や文化、利権構造などさまざまな点で問題を抱えているようです。

問題が解決されないままの区政の停滞を解消するべく、区民とともに区政の前進を目指した政策のようです。

はまもりかおり/千代田区長選挙の立候補した理由は?

はまもりかおり氏が今回立候補した明確な理由は確認できませんでした…

ただし、はまもり氏が発信される情報には「前進」というキーワードがちりばめられています。

現在、区が抱えるさまざまな問題を解決することで、これまで大切に受け継がれてきた千代田区の文化を継承し未来へつなげるため、区政を前に進めたい思いで立候補されたのではないかと思います。

はまもりかおり/千代田区長選挙の選挙結果は?

はまもりかおり氏はこれまで、3回の選挙に立候補されています。

2019年4月21日投票日、千代田区議会議員選挙。投票率48.6%、得票数518票で落選

2021年7月4日投票日、東京都議会議員選挙。投票率42.39%、得票数4278票で落選

2023年4月23日投票日、千代田区議会議員選挙。投票率48.59%、得票数793票で当選

区議会議員初出馬時は落選となりましたが、4票差の惜敗でした。

また、2度目の挑戦では当選順位を大幅に上げての10位当選となっています。

支持者も増えていることが予想され、今回の区長選挙でも大いに期待されます。

はまもりかおり/千代田区長選挙の引退の可能性は?

はまもりかおり氏はこれまで3回の選挙に立候補され、落選となっても再度挑戦を続けてこられました。

政治参画への想いには非常に強いものが感じられ、ご年齢も若いことから、引退の可能性は低いのではないかと思われます。

まとめ

はまもりかおり氏は、お子さんの不登校やNTTドコモでの地方創成の活動をきっかけに政治家を志されました。

実体験を通して得られた「区政を前に進めたい」という想いは、なによりも強いものだという印象を受けます。

民間企業勤務のご経験からも、これまでの区政運営とは違った観点からの改革も期待されます。

区民とともに千代田区政を進めていくというはまもり氏の構想が、千代田区の問題解決への一歩となることを願います。

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