任期満了に伴う島根県松江市長選挙(2021年4月11日告示、4月18日投開票)に新人で元松江市議会議員の出川桃子氏が初当選を目指して立候補を表明されましたので、出川桃子氏に関する情報をまとめています。
出川桃子氏の
・経歴
・家族
・年収
・選挙結果
などについて記事を書いていきます。
出川桃子/松江市長選挙の経歴は?
1月14日松江テルサにて記者会見をしました🍑
当日の模様をダイジェスト版にいたしましたのでぜひご覧いただけたらと思います!出川桃子記者会見ダイジェスト版 2021年1月14日(木)https://t.co/HJgn7tGanQ#出川桃子#出川#桃ちゃんねる#松江#YouTube
— 出川桃子(でがわ ももこ) (@degawamomoko) February 1, 2021
名前 | 出川桃子(でがわももこ) |
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生年月日 | 1978年1月7日 |
出身地 | 東京都調布市 |
最終学歴 | 成蹊大学法学部政治学科卒業 |
職業(前職) | 松江市議会議員 |
趣味 | 英会話(英語検定準1級取得)、茶道(初伝修了)、スキー、地元の食材を使った保存食づくり |
出川桃子氏は大学卒業後、リードエグジビションジャパン株式会社で勤務されその後、東京大学生産技術研究所にて勤務されています。
2012年にご主人の故郷である松江市に移り住まれ、2017年に松江市議会議員選挙に立候補され初当選を果たされました。
趣味である英会話は英語検定準1級を取得されており、高校生時代のイギリス在住経験が活かされています。
出川桃子/松江市長選挙の学歴は?
出川桃子氏の学歴は英国暁星国際学園卒業(在イギリス)、成蹊大学法学部政治学科卒業になります。
出身高校は?
英国暁星国際学園は帰国子女を非常に多く受け入れているという特徴があります。
そのような環境もあり、フランス語や英語などの語学教育には力を入れているようです。
過去の進学実績では、東京大学や早慶上智大学等への合格者を輩出しています。進学先にはキリスト教系の大学が多くを占めているのも特徴的です。
出身大学は?
成蹊大学は東京に本部を置く私立大学であります。
都心に近い街吉祥寺にある成蹊大学のキャンパスは緑の多い落ち着いた雰囲気であり、また、三菱グループとの関わりが深いことや実践的な教育と高い就職率で非常に評判の良い大学となっています。
出川桃子/松江市長選挙の家族は?
出川桃子氏の家族構成についてはご主人と男の子のお子様2人の4人家族です。
出川桃子/松江市長選挙の年収は?
出川桃子氏の年収についてまとめました。
松江市の公式サイトによると、松江市議会議員の年収は以下の通りになります。
・期末手当475,000円×(2.95ヶ月)=1,401,250円
出川桃子氏の松江市議会議員時代の年収は上記合計の7,101,250円と予想されます。
出川桃子/松江市長選挙の選挙の実績や評判は?
松江市議会議員時代は総務委員会委員長を総合交通対策特別委員会委員を歴任されています。
出川桃子氏の評判については、地域行事等にも積極的に参加されており、市民目線での活動を行われている事から良い評判を得られています。
出川桃子/松江市長選挙の選挙の公約は?
出川桃子氏の選挙公約はこちらです→https://www.degawa-momoko.jp/policy
大きく5つの項目を選挙公約に掲げられている中で、特に新庁舎整備事業において政策決定に伴う市民不在の構図に対して強く訴えられています。
出川桃子/松江市長選挙の選挙の立候補した理由は?
出川桃子氏が秩父市長選挙に立候補した理由について調査した結果、新庁舎問題に象徴される市民不在の市政の構図を次世代に残してはいけない事を動機とされ、旧態依然とした松江市政を変革し、市民の声に真摯に耳を傾け、市民の声を大事にする、市民による市民の為の市政を取り戻す転機を求めて立候補されたと考えられます。
出川桃子/松江市長選挙の選挙結果や得票率は?
ここでは出川桃子氏の選挙結果について書いていきます。
出川桃子氏は2017年4月16日執行の松江市議会議員選挙に初出馬され、4,000票を獲得しトップ当選を果たされています。
投票率は57.65%でした。過去の投票率から今回の選挙においては60%前後の投票率が見込まれます。
出川桃子/松江市長選挙の引退の可能性は?
2017年の松江市議会議員の初選挙でトップ当選されている実績も充分であることから、仮に落選されたとしても次回の選挙でも立候補される可能性が高いと思われます。
まとめ
出川桃子氏は新庁舎建設問題について昨年、松江市政始まって以来、初めてとなる住民投票条例制定を求める直接請求に賛成されており、議会においては否決されましたが、市民が勇気をもって書かれた署名の一筆一筆に込められた思いを松江の未来に繋げていかなければならないとされています。
自らが先頭に立ち、市民と共に挑戦し、実現していくことが、ご自身の使命だと確信されており、この信念を基に初当選を目指されます。