馬場信幸/日本維新の会代表選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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党代表

松井一郎代表の辞任に伴う日本維新の会代表選挙(2022年8月14日告示、27日投開票)に、衆議院議員で日本維新の会共同代表の馬場信幸氏が立候補する意思を表明されましたので、馬場氏に関する情報をまとめています。

馬場信幸氏の

経歴
家族
年収
選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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馬場信幸/日本維新の会代表選挙の経歴は?

馬場信幸氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 馬場信幸(ばばのぶゆき)
生年月日 1965年1月27
出身地 大阪府堺市
学歴 大阪府立鳳高等学校卒業
職業(前職) 衆議院議員4期(前 衆議院議員秘書・堺市議会議員他)
趣味 仕事

馬場信幸氏は1965年1月27日大阪府堺市で生まれました。

鳳南小学校、鳳中学校、鳳高等学校を卒業後、オージーロイヤル(現 ロイヤルホスト)に勤務され、1986年2月から中山太郎衆議院議員の秘書を務められました。

1993年堺市議会議員補欠選挙で初当選され2012年まで6期堺市議を務められ、2006年~2007年副議長・2011年~2012年議長を務められました。

市議時代は自由民主党に所属されていましたが、2010年収に離党し大阪維新の会の結成に参加されて、2011年より大阪維新の会副代表を務められました。

2012年堺市議を辞職され、同年に行われた衆議院議員総選挙に旧日本維新の会公認で大阪17区から出馬し初当選され、現在4期目になります。

衆議院議員では国会議員団代表・維新の党国会対策委員長・日本維新の会幹事長を離任し、2021年より日本維新の会共同代表・国会議員団代表を務められています。

馬場信幸/日本維新の会代表選挙の学歴は?

馬場信幸氏の学歴は以下の通りになります。

1977年 
堺市立鳳南小学校卒業

1980年
堺市立鳳中学校卒業

1983年
大阪府立鳳高等学校卒業

出身高校は?

鳳高等学校は、大阪府堺市にある公立の学校です。

1922年創立の伝統校で、偏差値は64になります。

全日制普通科単位制で、設置科目が約140科目あり、生徒の興味や進路に合わせて科目を選択し授業を受けます。

毎日の「朝の読書」と「7時間授業」は伝統となっており、多くの生徒が毎年国公立大学に合格しています。

部活動も盛んで運動系全19部・文科系全17部が活動しており、大阪府立高校では3校しか開設されていないオーケストラ部もあります。

生徒のおよそ8割が何らかのクラブに参加しています。

出身大学は?

馬場信幸氏は大学には通われていませんでした。

馬場信幸/日本維新の会代表選挙の家族は?

馬場信幸氏の家族は、妻、息子の3人家族になります。

父親は料理人で母親は料亭を営んでおられたそうですが、現在は分かりません…

馬場信幸氏は、3人姉弟の末っ子とのことです。

奥様と息子の詳しい情報は得られませんでした…

現在のご家族の情報など気になりますね。

馬場信幸/日本維新の会代表選挙の年収は?

馬場信幸氏の年収について情報をまとめてみました。

衆議院議員の年収は以下の通りになります。

月収:129万4千円x12か月=1552万8千円
期末手当:628万円
年収:1552万8千円+628万円=2180万8千円

その他に政治活動を支える経費として月100万円が渡されます。

馬場信幸/日本維新の会代表選挙の実績や評判は?

馬場信幸氏の実績は以下の通りになります。

・大阪堺市議会で議員から副議長・議長を務められ、堺市のために活動されてきました。
・衆議院本会議で日本維新の会代表として13回の発言
・衆議院予算委員会で税制改正・政治機構など76回の発言
・衆議院質問主意書で「従軍慰安婦」「強制連行」「強制労働」という表現に関する質問主意書の提出

など、日本維新の会・維新の党・おおさか維新の会・無所属の会に所属し幅広く発言されています。

その他にも「国家基本政策委員会(党首討論担当)」「大阪万博博覧会を実現する国会議員連盟幹事長」「百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録を推進する議員連盟副会長」なども務められています。

評判についてですが、参議院選に向けた街頭演説で、党公認の女性候補の名前を言い間違え、「あまりにもかわいいので間違えた」と言い訳をし、差別的や気持ち悪いという厳しい評価が多かったのですが、Twitterで有権者にむけて情報を発信されていることなどから地元大阪での評判は良いようです。

馬場信幸/日本維新の会代表選挙の公約は?

馬場信幸氏は、議員定数の削減などの「身を切る改革」や即得権益の打破の継承を公約に掲げ、今後3回以内の衆議院選挙で維新の会が政権を獲得し、次期衆議院選挙で野党第一党になる目標を提示しています。

個人的にも、日本維新の会が日本の政治を変え、新しい時代になれば面白くなっていいなと思います。

馬場信幸/日本維新の会代表選挙の立候補した理由は?

馬場信幸氏が今回の日本維新の会代表選挙に立候補した理由ですが、以下の通り述べられています。

これからの10年、新しい日本を創るため大改革にチャレンジします

おおさか維新の会から日本維新の会までの間、躍進を遂げてきた維新の改革を継承し全国に広げるために、今回の日本維新の会代表選挙に立候補されたのだと思います。

馬場信幸/日本維新の会代表選挙の選挙結果は?

馬場信幸氏の選挙結果は以下の通りになります。

1993年 堺市議会議員選挙 初当選。投票率などは不明です。

2003年 堺市議会議員選挙 自由民主党から出馬し5936票で当選。投票率は41.26%でした。

2007年 堺市議会議員選挙(西区選挙区) 自由民主党から出馬し6705票で当選。投票率は49.48%でした。

2011年 堺市議会議員選挙(西区選挙区) 大阪維新の会から出馬し9725票の1位で当選。投票率は49.42%でした。

2012年 衆議院議員選挙比例区近畿 日本維新の会から出馬し当選。投票率は12.75%でした。衆議院議員選挙大阪17区 日本維新の会から出馬し81663票で当選。

2014年 衆議院議員選挙比例区近畿 日本維新の会から出馬し選挙区で当選。投票率は9.9%でした。衆議院議員選挙大阪17区 維新の党から出馬し70196票で当選。

2017年 衆議院議員選挙比例区近畿 日本維新の会から出馬し選挙区で当選。投票率は18.3%でした。衆議院議員選挙大阪17区 日本維新の会から出馬し65427票で当選。投票率は45,62%でした。

2021年 衆議院議員選挙比例区近畿 日本維新の会から出馬し選挙区で当選。投票率は33.9%でした。衆議院議員選挙大阪17区 日本維新の会から出馬し94398票で当選。投票率は54.5%でした。

日本維新の会代表選挙は今回が初となります。

馬場信幸氏の他に、足立康史衆議院議員・梅村みずほ参議院議員・吉田豊史衆議院議員が立候補する意志を表明しています。

初の日本維新の会代表選挙で、投票率も期待できるかもですね。

 

馬場信幸/日本維新の会代表選挙の引退の可能性は?

馬場信幸氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした…

個人的な予想になりますが、松井代表の支持もあり「維新の改革」を全国に広めるため、引退の可能性はないと思います。

まとめ

馬場信幸氏は1965年1月27日大阪府堺市で生まれました。

高等学校卒業後、オージーロイヤル(現 ロイヤルホスト)に勤務され、1986年2月から中山太郎衆議院議員の秘書を務められました。

その後堺市議会議員補欠選挙で初当選され6期堺市議を務められ、副議長・議長を務められて、大阪維新の会の結成に参加、大阪維新の会副代表を務められ、堺
市議を辞職されたあと、同年に行われた衆議院議員総選挙に旧日本維新の会公認で大阪17区から出馬し初当選され、現在4期目になります。

衆議院議員では国会議員団代表・維新の党国会対策委員長・日本維新の会幹事長を離任し、2021年より日本維新の会共同代表・国会議員団代表を務められています。

大学に進まず国会議員まで上り詰めた馬場信幸氏の行動力とチャレンジ精神は素晴らしいことだと思います。

大阪維新の会の結成に参加されて、松井代表と一緒に活動されて松井代表から「共同代表」に指名されたことから期待も大きく感じます。

日本維新の会の今までの改革を継承し、更に維新の改革を全国に広め政治を変えようと代表選挙に立候補された馬場信幸氏のこれからの活動を個人的にも期待したく思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。