任期満了に伴う小山市長選が6月28日に告示されました。投開票日は7月5日です。
今回の選挙の立候補者は2名ですが、そのうちの1人、新人候補の浅野正富さんについて
記事を書こうと思います。
浅野正富さんの
・経歴
・家族
・年収など
について記事をまとめてみたいと思います。
浅野正富/小山市市長選挙の経歴は?
対話で見つける「正義」 浅野正富氏(63) 小山市長選 候補者の横顔 https://t.co/1bNHLGbGih #下野新聞
— 下野新聞 (@shimotsuke_np) June 29, 2020
小山市市長選挙候補の浅野正富さんの経歴は以下の通りです。
生年月日:1957年生まれ
出身地:東京生まれ 小学生の時小山市に転居
出身校:早稲田大学法学部
趣味:登山
趣味の登山では、日本百名山のうち70峰を踏破しているそうです。
大学卒業後、1988年に弁護士登録をし、1992年に浅野正富法律事務所を開設しています。弁護士業のかたわら、「NPO法人ラムサール・ネットワーク日本」の理事、地元の市民団体「ラムサール湿地わたらせ」事務局長なども務めています。
浅野正富/小山市市長選挙の家族は?
浅野正富さんは 奥さんと娘さんの3人暮らしだそうです。家族で登山などもしているかも知れませんね。
浅野正富/小山市市長選挙の年収は?
浅野正富さんは独立開業の弁護士なので、平均収入としては、1,400万円ほどと言われています。
弁護士事務所に所属する弁護士より年収は高いようです。
まとめ
浅野正富さんには、強い支持を受ける勢力があります。その支持者たち曰く、浅野正富さんは「正義の人」なのだそうです。
市民団体「ラムサール湿地わたらせ」は市まちなか交流センターの指定管理者選定問題を巡り、昨年末から市と対立している団体です。浅野正富さんはその団体の事務局長なのです。
登山を趣味とするからか環境問題にも詳しく、浅野正富さんが市長となる事に大いなる期待を寄せている市民もいるようで、ツイッターなどではなかなか応援も盛り上がっているようです。
政党の支持や推薦を求めない潔さも好感を持たれているようです。
現職の市政が5期20年にわたり、市民の中にも新しい風を求める向きもあるのかもしれません。
これだけ盤石ですと、現職に勝つというのはかなり厳しいものであると思われますが、市民に寄り添った日々を送る中で、浅野正富さんは自らが立ち上がる必要性を感じたのかもしれませんね。
さて、選挙の結果はどうなるか、注目したいと思います。