新井信一郎/飯田市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市長

今回の記事では2024年10月13日告示、10月20日投開票予定の飯田市長選挙に出馬予定の新井信一郎氏について記事をまとめていきます。

新井信一郎氏の

  • 経歴
  • 家族
  • 年収
  • 選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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新井信一郎/飯田市長選挙の経歴は?

新井信一郎氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 新井信一郎(あらいしんいちろう)
生年月日 1971年
出身地 飯田市
最終学歴 信州大学大学院
職業(前職) 飯田市議会議員
趣味 不明

新井信一郎氏は大学院修了後、民間企業勤務の経験をお持ちです。

2005年からは飯田市議会議員に5期当選。以降18年間務められました。

5期目任期途中で今回の市長選へ出馬。

2022年に着工が開始されたリニア駅周辺の開発計画に関して、経済発展に結びつかず見直しが必要だと訴えられています。

現在の計画ではリニア本線周りが広場となっているため、具体的な見直しとして商業施設やマンション、大学の誘致が必要だとお考えのようです。

YouTubeチャンネル「飯田市の新井信一郎でございます。」では、政治だけでなく飯田市に関わる情報を多彩なジャンルで発信されています。

新井信一郎/飯田市長選挙の学歴は?

新井信一郎氏の学歴は、信州大学大学院修了です。

出身高校は?

新井信一郎氏の出身高校についての情報は確認できませんでした…

出身大学は?

信州大学は、長野県松本市に本部を置く国立大学です。

長野県内で唯一の国立大学で、「大学の地域貢献度に関する全国調査」でも上位にランクインする、地元地域と密接なつながりを持つ大学として知られています。

長野県内に5つのキャンパスが設置され、豊かな自然に囲まれた環境の大学です。

新井信一郎/飯田市長選挙の家族は?

新井信一郎氏のご家族についての情報は確認できませんでした…

新井信一郎/飯田市長選挙の年収は?

新井信一郎氏の前職は飯田市議会議員です。

飯田市の公式HPの情報から年収をまとめていきます。

月額:40万7千円×12ヶ月=488万4千円
期末手当:100万円+100万円=200万円
年収:488万4千円+200万円=688万4千円

過去に飯田市議会議員を務められていた際の年収は688万4千円と予想されます。

新井信一郎/飯田市長選挙の実績や評判は?

新井信一郎氏は、市議会議員を18年間務められた実績をお持ちです。

また、全国若手市議会議員の会第19第会長も務められ、政界からも厚い信頼を得ているという印象です。

ご自身のインスタグラムでは「応援しています」というコメントや、市民から多くの声を頂いたという投稿もあり、市民からの支持も多いことがうかがえます。

新井信一郎/飯田市長選挙の公約は?

新井信一郎氏の今回の選挙での公約については、情報は確認できませんでした…

しかし、新井信一郎氏はリニア計画発足時より、次の通り見直しを訴えられています。

・リニア駅前を単なる公園にしない
・母校「信州大学」誘致
・創造館「総合的発表の場」創設
・ご当地ナンバー「南信州」反対
リニア計画見直しを軸に、リニア開発による商業的発展を目指し、市民生活の向上を目指されている印象です。

新井信一郎/飯田市長選挙の立候補した理由は?

新井信一郎氏は出馬会見で「リニアを活用して市民の為にこの地を生まれ変わらせたい」と語られていました。

リニア中央新幹線長野駅に民間の施設を建設し、飯田市の経済的発展を目指して立候補されたようです。

新井信一郎/飯田市長選挙の選挙結果は?

新井信一郎氏はこれまで、市議会議員選挙に5回、県議会議員選挙に1回立候補されています。

2005年4月24日投票日、飯田市議会議員選挙。投票率72.25%、2112票を獲得し当選

2009年4月19日投票日、飯田市議会議員選挙。投票率64.33%、2294票を獲得し当選

2013年4月21日投票日、飯田市議会議員選挙。投票率58.32%、2334票を獲得し当選

2017年4月16日投票日、飯田市議会議員選挙。投票率57.95%、1936票を獲得し当選

2021年4月25日投票日、飯田市議会議員選挙。投票率60.74%、1967票を獲得し当選

2023年4月9日投票日、長野県議会議員選挙。投票率50.76%、7112票を獲得するも落選

県議会議員選挙では落選となっていますが、市議会議員では5期を務められた実績がおありです。

今回の市長選挙でも健闘が期待されます。

新井信一郎/飯田市長選挙の引退の可能性は?

新井信一郎氏の引退についての情報は確認できませんでした…

新井信一郎氏が目指すリニア駅開発は本線工事期間が延長され、本線周辺の広場部分は2028年以降から開発が進められるようです。

市長の任期は4年間となっており、次回の市長選挙時にはリニア周辺は開発途中が予想されることから、今回落選となっても再び市長選挙には挑戦されるのではないかと思います。

まとめ

新井信一郎氏は市議会議員時代からリニア推進特別委員会委員長を務められ、飯田市のリニア駅開発に携わってこられました。

その経験から今回の開発計画は飯田市の経済発展に結びつかないと考えられ、市民のための開発計画の必要性を感じられ立候補を決断された印象です。

新井信一郎氏の考える新しいリニア駅開発が、市民の生活向上の一助になることを願います。