赤羽俊太郎/松本市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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赤羽俊太郎/松本市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も! 市長

任期満了に伴う松本市長選(2024年3月10日告示、3月17日投開票)で、赤羽俊太郎氏が出馬の意向を表明しました。

こちらのページでは、赤羽俊太郎氏の

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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赤羽俊太郎/松本市長選挙の経歴は?


赤羽俊太郎氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 赤羽俊太郎(あかはねしゅんたろう)
生年月日 1983年9月15日
出身地 長野県松本市
最終学歴 早稲田大学政治経済学部卒業
職業(前職) 衆議院議員公設秘書
趣味 山歩き・カラオケ・スキー

赤羽俊太郎氏は1983年に松本市で生まれ、高校卒業後、早稲田大学政治経済学部に入学しています。

大学を卒業したのちは、選挙ボランティアを経て、2012年からは自民党の務台俊介氏の秘書を務めてきました。

その後、2014年に国会議員政策担当秘書試験に合格し、2023年まで政策担当秘書事務所スタッフとして活動を続けています。

赤羽俊太郎氏 公式サイト

赤羽俊太郎氏 Xアカウント

赤羽俊太郎氏 Facebook

赤羽俊太郎氏 Instagram

赤羽俊太郎/松本市長選挙の学歴は?

赤羽俊太郎氏が卒業した高校は長野県松本深志高等学校、卒業した大学は早稲田大学政治経済学部と記載がありました。

出身高校は?

長野県松本深志高等学校は長野県松本市に所在する公立の高等学校であり、卒業生には元長野県知事の田中康夫さんなどがいらっしゃいます。

部活では特に放送委員会制作班が有名であり、NHK杯全国高校放送コンテスト テレビドキュメント部門にて複数回優勝・準優勝した記録を持つ強豪です。

出身大学は?

赤羽俊太郎氏が入学した早稲田大学は、1920年に設置された私立大学です。

全国的にもあらゆる方面で大学としての知名度は高く、特に同大学の政治経済学部は、日本国内の私立大学文系学部における最難関に長年位置づけられているとのことです。

卒業生は政界・官界・財界・メディア界など多くの業界で人材を輩出しています。

赤羽俊太郎/松本市長選挙の家族は?

家族構成についてですが、赤羽俊太郎氏のホームページにて、「妻、娘」との記述がありました。

ご家族それぞれのお名前等の詳細の情報は見当たりませんでした。

赤羽俊太郎/松本市長選挙の年収は?

今現在の赤羽俊太郎氏の収入に関する情報は得られませんでしたが、赤羽俊太郎氏はこれまで衆議院議員秘書を務めた実績があります。

参考として、国会議員政策担当秘書資格試験に合格し、国会議員秘書に採用された場合は、国会議員の秘書の給与等に関する法律に基づき、所定の給料が支給されます。

令和5年11月24日現在は、月額で436,200円の給与が支給されるとの記載がありました。
(参照:衆議院:政策担当秘書の職務内容等)

このほか、同法律の定めるところにより、諸手当が支給されるとのことです。

赤羽俊太郎/松本市長選挙の実績や評判は?

赤羽俊太郎氏は先述の通り、直近では衆議院議員秘書を務めています。

赤羽俊太郎氏の直接的な評判についての詳しい情報は得られませんでしたが、衆議院議員秘書の仕事としては、2012年から直近に至るまで、務台俊介氏のもとで業務を続けてきた実績があります。

今回の赤羽氏の出馬について、務台俊介氏はXにて以下のように語っています。

さて、赤羽俊太郎君は、2008年に私が国政を目指した時からの同志です、翌年の選挙にダブルスコアで落選し、2012年の再挑戦で当選、以降連続4期の代議士生活を経験する間、年齢は離れていますが、苦楽を共にしてきた刎頚の友です。

その彼が、40歳になったことを機に、この度の松本市長選挙に打って出る決意を固め、年末に立候補の正式表明を行いました。

私としては、事務所の運営に大きな穴が空くことから私自身の打撃になるとの思いもありましたが、16年付き添ってきた青年が、考え抜いた上で自らの思いを胸にチャレンジしたいという決意に水を差すことはあり得ないと受け止めました。

務台氏は上記のコメントの通り、特別な信頼を赤羽氏に寄せていることも伺えます。

長年の秘書を務めた実績があることからも、務台俊介氏の支持者を中心とした市民からの期待も厚いものであると思われます。

赤羽俊太郎/松本市長選挙の公約は?


赤羽俊太郎氏のホームページには地元松本市を活性化させるための政策が掲げられています。

全世代がつながり、支え合う街
01.子育て、教育- 不安に寄り添う –
02.災害対策- オールハザード対策 –
03.経済、テクノロジー- 技術革新の最先端へ –

松本の都市の魅力を最大限に
04.渋滞対策- 失われた時間を取り戻す –
05.観光都市のバージョンアップ- ソフトもハードもワールドクラスへ –
06.農業、地域振興- 農業都市松本 –
07.広域交通・地域交通- 日本中から訪れたい街 –

誰もがチャレンジしやすい街
08.チャレンジ応援- 挑戦するなら松本へ –
09.町会・市民活動支援- 協働で解決 –
10.スポーツ、健康- どんな世代もどんなスポーツも –

(参照:政策について|赤羽俊太郎 -あかはねしゅんたろう- 公式Webサイト)

出馬記者会見では市政の課題に市内の交通事情などを挙げ、公共交通の充実と、国・県とのネットワークを生かした広域交通網の充実を図るなど、住む人、訪れる人に選ばれる街づくりの方針を示し、『20年後の未来を今つくる』ことを全面に掲げています。

また、赤羽氏のYoutubeチャンネルでは政策について自ら語る動画を多く上げていますので、個別の政策については、そちらを確認することをおすすめします。

赤羽俊太郎/松本市長選挙の立候補した理由は?


赤羽俊太郎氏は松本市長選出馬において、自身のYoutubeでは以下のように語っています。

「この松本市は、非常に可能性に溢れた都市です。日本一の地方都市になれるんじゃないか、

そんな想いで市政に挑戦をしたいと思うようになりました」

今回の松本市長選に向けては、主に市民との対話を重視しながら、新しい松本市をつくりあげていきたい旨の意見を会見やその他SNSでも強調しています。

衆議院議員秘書の期間も含め、政治に携わって16年の期間の中で地元市民の声を聞き、今回その声を生かした政治を実現したいという思いを持って出馬に至ったものと考えられます。

赤羽俊太郎/松本市長選挙の選挙結果は?

赤羽氏は、過去の選挙での出馬経験はなく、今回が初めての選挙出馬となります。

前回の松本市長選挙は、2020年3月15日投開票の市長選となります。

こちらの選挙では、当時新人の臥雲義尚氏が、他の候補5名との選挙戦の結果36,357票を獲得し、当選を果たしております。

当日の最終投票率は48.38%となっております。

赤羽俊太郎/松本市長選挙の引退の可能性は?

赤羽俊太郎氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした。

長年松本市で活動を続けており、市政への強い思いを考慮すると、現時点で引退を考えている可能性はないと思います。

まとめ

地元松本市を中心に活動基盤を築き上げてきた赤羽俊太郎氏。

現段階で松本市長選挙には赤羽俊太郎氏のほかに、現職の臥雲義尚氏、新人で会社役員の上條邦樹氏、新人で元信越放送専務の菱山晋一氏の3人が、いずれも無所属での立候補を表明しています。

長野県の衆議院議員である務台俊介氏の秘書を務めた実績のある赤羽俊太郎氏が、それに対してどこまで支持を拡大できるかが鍵であると思われます。

最後までお読みいただきありがとうございました。