広島県の三原市長選挙が8月2日告示、8月9日投開票で開催されます。
昨年7月の参院選広島選挙区における買収事件は、広島県のイメージを良くないものにしてしまった感は否めません。
そのイメージを払拭すべく、新人候補が続々と立ち上がっています。
今回は、2017年に続き2度目の市長選立候補となる荒井静彦さんについて記事を書いてみたいと思います。
荒井静彦さんの
・経歴
・家族
・年収など
について記事をまとめてみたいと思います。
荒井静彦/三原市長選挙の経歴は?
政策への想いをお話させてください。
目指すべき未来は「次の世代につなげる三原!」
そこだと思っています。
政策は循環をし、全てが横断的につながっています。
様々な背景を持った人たちが街を創り出しており、
多くの人たちの想いが政策に反映されるよう進めて参ります#三原市 #あらい静彦 pic.twitter.com/2e1n4rDmIj— あらい静彦後援会 (@Y2p9zEo7xQYvKn7) July 21, 2020
三原市長選挙候補の荒井静彦さんの経歴は以下の通りです。
生年月日:1951年生まれ
出身地:三原市大和町
出身校:京都産業大学
大学卒業後、衆議院議員の秘書を勤め、2008年の三原市補選で市議会議員に初当選しました。
2017年に初めて市長選に立候補しましたが、接戦の末惜しくも落選しています。
その時市長に当選した現職が今回の参院選買収事件に関わりがあった、というのは対立候補として2017年の選挙戦を戦った荒井静彦さんにしてみれば納得のいくものではないでしょう。
荒井静彦/三原市長選挙の家族は?
荒井静彦さんの家族の情報は見つける事ができませんでした。
適齢期に結婚していればお子さんもすでに独立し、お孫さんもいるかも知れませんね。
荒井静彦/三原市長選挙の年収は?
前回の市長選に立候補するまでは三原市議会議員だったので、市議会議員としての年収を調べてみました。
賞与 428,000 × 4.45月分=約1,904,600円
合計額 7,040,600円 が年収となります。
まとめ
荒井静彦さんは、今回の三原市の市長選立候補者の中で、もしかしたら一番当選への執念を感じる立候補者かも知れません。
立候補に際して「特定の企業や団体との癒着のない、市民の為の政治をする」という決意表明をされた荒井静彦さん。
前回は、当選までもう少しの得票数だったので、今回の選挙では当選の可能性を、ご本人や周りも期待している事でしょう。
選挙の結果に注目です。