広島県の安芸高田市長選挙が8月2日告示、8月9日投開票で開催されます。
昨年7月の参院選広島選挙区における買収事件で現金の受領を認めた現職市長が辞職した事に伴い安芸高田市長選挙が行われます。
現在、市長職務代理者として、副市長の竹本峰昭さんが市政を司っています。
この竹本峰昭さんが、今回の市長選に立候補しているということで、今回は竹本峰昭さんについて記事を書こうと思います。
竹本峰昭さんの
・経歴
・家族
・年収など
について記事をまとめてみたいと思います。
竹本峰昭/安芸高田市の経歴は?
来月2日告示の #広島・#安芸高田市長選挙 に、副市長の竹本峰昭氏(66)が #立候補 表明した。「市民の暮らしを活性化し、行政の信頼を回復したい」と述べた。#河井克行 前法相からの #現金授受 を認め、#辞職 した児玉浩前市長から #出馬要請 があったことも明らかにした。 https://t.co/rfKToXU1fQ
— RCCニュース (@NEWS__RCC) July 8, 2020
安芸高田市市長選挙候補の竹本峰昭さんの経歴は以下の通りです。
生年月日:不明
居住地:不明
出身校:不明
年齢は60代ということです。市の職員としての経歴は記載があり、安芸高田市に合併前の旧甲田町の職員から合併後市の職員となり、政策企画課長、企画振興部長を歴任し、2014年に定年退職。
2016年副市長に就任し、現在2期目ということですが、市の一般職員から副市長ということで、プロフィールのようなものは特に見あたりませんでした。
ただ、合併後の市の振興部門を支えたであろうことは明らかなので、職場内でも信頼を置かれている人物であったことは想像できます。
竹本峰昭/安芸高田市の家族は?
家族についても記載は見当たりません。
ですが、ご本人の年齢を考えると結婚し、お子さんがいるとしても既に独立しており、お孫さんもいるかもしれませんね。
竹本峰昭/安芸高田市の年収は?
竹本峰昭さんは安芸高田市の副市長なので
給与 700,000円(月収)×12ヶ月=8,400,000円
賞与 700,000円×4.4ヶ月分=3,080,000円
合計額 11,480,000円 が年収となります。
別途任期ごとに退職金があり、 8,400,000円が支給されるそうです。
まとめ
「行政を安定させ、市民や全国からの信頼を回復したい。みんなが生き生きと暮らせるまちに」という信念で立候補を決めた竹本峰昭さん。
今回の汚職により、確かに信頼とイメージは地に落ちてしまった感のある広島県。
安芸高田市のみならず、近隣の自治体が一丸となって信頼回復に努めなければなりません。
現在職務代理者である流れもあるのかも知れませんが、通常の選挙の時よりもさらに重いものになる責務を負う覚悟を決められていることは、素晴らしいことと思います。
職員時代に市の振興部分を担当されていたことも、もし市長に当選すれば活かされることでしょう。
選挙の結果はどう出るのか、結果に注目です。