高橋利彦/旭市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

スポンサーリンク
市長

千葉県旭市長選挙(2021年7月11日告示、7月18日投開票)に高橋利彦氏が立候補する意向を表明されましたので、高橋氏に関する情報をまとめています。

高橋利彦氏の

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果

などについて記事を書いていきます。

 
 

スポンサーリンク

高橋利彦/旭市長選挙の経歴は?

高橋利彦氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 高橋利彦(たかはしとしひこ)
生年月日 1943年2月14日
出身地 不明
最終学歴 千葉県立銚子商業高等学校卒業
職業(前職) 旭市議会議員、財団法人旭市福祉協議会元理事、旭市防犯組合連合会元顧問、旭市土地開発公社元理事
趣味 読書

高橋利彦氏は千葉県立の高校を卒業後、8期、30数年間にわたり旭市議会議員を務められています。

2期にわたって議長も経験されたベテラン市議です。

また、市議会議員だけではなく、旭市の福祉や防犯関連の理事や顧問を務められており、多くの表彰もされているようです。

こちらの公式youtubeチャンネルではご高齢にも関わらず「歌ってみた」等の動画をUPされており、とてもお茶目な方のようですね。

高橋利彦/旭市長選挙の学歴は?

高橋利彦氏の学歴は、千葉県立銚子商業高等学校卒業です。大学については、調査しましたが情報が出てきませんでした。

出身高校は?

千葉県立銚子商業高等学校は、千葉県銚子市にある県立の商業高校であり地域に根差した人材の育成を目指しておりに根差した人材の育成を目指す専門高校です。専門高校の特徴として、全日制には商業科・情報処理科・海洋科があります。進路状況としては、就職と進学がほぼ半数ずつの状況です。
就職の場合は、地元で就職される方が多いようですね。

 
 

高橋利彦/旭市長選挙の家族は?

高橋利彦氏について、家族の情報を調査しましたが出てきませんでした。

ですが、現在78歳でいらっしゃるため、奥様やお子様、お孫様がいらっしゃるかもしれません。

高橋利彦/旭市長選挙の年収は?

高橋利彦郎氏の年収について情報をまとめてみました。

高橋利彦氏は30数年間にわたり旭市議会議員を務めており、また2期にわたり議長も務めています。

千葉県旭市では議長の場合、議員報酬は月額395,000円とのこと。

39万5千円(月収)×12カ月=474万円
474万円+賞与158万円=632万円

等でしょうか。

その他にも各種協議会の理事や顧問を務められていますので、かなりの高収入であることは想定できます。

高橋利彦/旭市長選挙の実績や評判は?

高橋利彦氏の実績についてはこちらの活動レポートにて報告されています。

小中学校のトイレの洋式化・タブレット端末の導入等の様々な議案を可決に持ち込んだようです。

高橋利彦氏は過去に市議会の議長を務められた経歴もあり、また今年度は総務常任委員会としても活動をされています。

総務常任委員会は財政課や税務課、市民生活課等複数の所管の課に属する議案、請願・陳情等の審査及び事務に関する調査を行うため設置されている委員会です。

高橋利彦氏も上記の委員会として、市議会の委員会や定例会の場にて積極的に一般質問をされてるようです。

高橋利彦氏の評判については調査するも情報は出てきませんでしたが、旭市議会議員を8期にわたり務め上げてきた実績については、地元の方からの信頼も厚いのではないでしょうか。

高橋利彦/旭市長選挙の公約は?

高橋利彦氏の旭市長選挙の公約についてはこちらにまとめられています。

大きく6つの政策を述べられており、

1.市民1人に5万円の市内限定商品券の配布
2.都市計画税の廃止
3.生活道路の整備
4.しがらみ・利権が絡まない行政政治
5.青少年や若者、女性の意見をまちづくりに反

6.防災・災害対策のさらなる強化

市内限定商品券についてが大きな目玉となりそうです。

気になる財源は、旭市の残高95億8,000万ある財政調整基金から使用するとのこと。

消費が落ち込むコロナ渦だからこそ、商品券の配布は旭市が活気づく良いきっかけとなりそうですね。

高橋利彦/旭市長選挙の立候補した理由は?

出馬会見にて、 コロナ禍の中、市内の商店や農業も厳しい状態。元気な街、旭市を実現したいと発言されています。

旭市で長らく市議会議員を務めてこられ、長く旭市を市政に関わってこられた高橋氏だからこそ、今のコロナ渦の状況に対し立ち上がらなければと決意されたのかもしれないですね。

高橋利彦/旭市長選挙の選挙結果は?

高橋利彦氏は8期にわたり旭市市議会過去に出馬、当選しています。

2005年からのデータを見ると、当時62歳の高橋利彦は2005年12月18日の旭市議会議員選挙に現職で出馬し、投票率71.54%のなか1,254,840票を得票し当選。

その後も複数回出馬され、直近の2017年12月17日の旭市議会議員選挙では投票率50.77%のなか1,542,734票を得票し当選しています。

また、高橋利彦氏は2009年7月19日の旭市長選挙に挑戦されていますが、この時は投票率63.11%のなか8,830票の得票となり、惜しくも落選されています。

2013年の旭市長選挙は投票率53.43%、2017年の旭市長選挙は投票率40.65%と年々投票率は減少傾向ですが、旭市議会議員選挙にて毎回多い得票率を誇る高橋利彦氏が出馬することで、投票率があがるかもしれません。

高橋利彦/旭市長選挙の引退の可能性は?

高橋利彦氏が今回の選挙で万一落選した場合、引退される可能性はあります。

というのも、高橋利彦氏は現在78歳。

現在の旭市長である明智忠直氏が体力の関係で今季限りで引退する意向を表明しましたが、その明智氏と同年齢です。市長の人気は4年のため、次回のチャレンジの際には82歳になっておられ、体力的にも難しいでしょう。

今回が最後のチャレンジとなるのではないでしょうか。

まとめ

高橋利彦氏はベテラン市議の経験を活かし、10年ぶりに市長に再チャレンジされます。

ご高齢ではありますが、「げんきなまちあさひへ」をスローガンに、地に足のついた提言を多く発表されています。

ベテランの解決力に期待したいですね。