富田竜馬/東久留米市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市長

任期満了に伴う東久留米市長選挙(2021年12月19日告示、12月26日投開票)に現東久留米市議会議員の富田竜馬氏が立候補する意向を表明されましたので富田氏に関する情報をまとめていいます。

富田竜馬氏の

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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富田竜馬/東久留米市長選挙の経歴は?

名前 富田竜馬(とみたりょうま)
生年月日 1977年6月9日
出身地 東京都東久留米市
最終学歴 帝京大学法学部卒業
職業(前職) 東久留米市議会議員
趣味 野球

富田竜馬氏は野球が趣味という事もあり、野球の強豪である帝京大学を卒業します。

そして大学を卒業後、一時期は民間企業に勤務しますがその後、現名古屋市長である河村たかし氏の秘書を務められます。

2003年には東久留米市では史上最年少の25歳で市議会議員となり、その後連続当選を果たし現在5期目となります。

議長や副議長などを歴任し、今回東久留米市長選挙に初出馬します。

東久留米市が市となってからまだ50年ほどですが、それでも史上最年少25歳の若さで市議となった富田氏には驚きですね。

またその後も5期18年にわたって市議を務められており、実力のある方という印象を受けます。

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富田竜馬/東久留米市長選挙の学歴は?

富田竜馬氏の学歴は、東京都立田無高校卒帝京大学法学部卒になります。

出身高校は?

東京都立田無高校は東京都の西東京市にある公立高校で、100以上の大学や短大の指定校推薦枠を持つため、ほとんどの生徒が4年生大学や短期大学、専門学校へ進学する中堅の進学校です。

そのため、習熟度別の少人数授業を行っており夏休みには進学希望者向けの夏期講習を独自に行っています。

また、16つの運動部、9つの文化部、さらに2つの同好会もあり部活動も盛んに行われているようです。

出身大学は?

帝京大学は東京都に本拠を置く私立大学で、医学部薬学部経済学部法学部文学部外国語学部教育学部理工学部医療技術学部福岡医療技術学部10学部で構成されている。

大学の創立者が医学博士であったことから医学分野の研究には特に力を入れており、医系の学部では現場に即した実践的な授業を受けることができます。

またスポーツが盛んで、柔道部のOGには谷亮子氏や松本薫氏などがおり、またラグビー部は大学日本一9連覇の記録を持っています。

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富田竜馬/東久留米市長選挙の家族は?

富田竜馬氏の家族についての情報ですが、ご結婚されており奥様と2人の息子さんがいらっしゃるようです。

富田竜馬/東久留米市長選挙の年収は?

富田竜馬氏の年収について情報をまとめてみました。

現東久留米市議会議員である富田氏の年収は以下の通りになります。

月給:45万6000円×12ヶ月=547万2000円
期末手当:205万2000円
年収:547万2000円+205万2000円=752万4000円

また富田氏は議長を務められていた経験もありますが、その際の年収は以下の通りです。

月給:52万2500円×12ヶ月=627万円
期末手当:235万円
年収:627万円+235万円=862万円

以上より、富田氏の年収は約752万4000円~862万円と予想されます。

富田竜馬/東久留米市長選挙の実績や評判は?

富田竜馬氏の実績についてですが、富田氏が東久留米市議に初当選してすぐ行ったのが議員報酬のほかに付与されていた日当手当の受け取り拒否及び、この手当の廃止でした。

また、市の教育センターの賃料の見直しを10年訴え続け、年間3000万円かかっていた賃料を年間800万円まで引き下げることにも成功しました。

富田氏が市民目線で政策を考えているということがよく伝わりますね。また10年かかってもあきらめない芯の強さには驚きました。

富田竜馬/東久留米市長選挙の公約は?

富田竜馬氏の公約についてですが、ご自身の公式サイトに書かれていましたので以下にまとめました。

・公共施設の適正配置
多くの老朽化した公共施設をすべて建て替えるのではなく、未来志向でマネジメントを行う
・人にやさしいデジタル化
市民の皆さんが使いやすく便利になるような行政のデジタル化を行う。
・子供が健やかに育つまちづくり
子育てのしやすい町を作り、子育て世帯をしっかりとサポートする

未来の東久留米市をしっかりと見据えた公約という印象を受けますね。

特に行政のデジタル化は現在、国も推し進めていこうとしている政策でもありますので頑張っていただきたいですね。

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富田竜馬/東久留米市長選挙の立候補した理由は?

富田竜馬氏の立候補した理由についてもご自身の公式サイトにて述べられていましたので以下にご紹介します。

市議会議員として活動する中で、これはこうした方がもっと市民の皆さんのサービスの向上に繋がるのではないか、行政の効率化や税金の節約ができるのではないかと感じることも多くありました。
引用元:https://ryoma21.exblog.jp/28964608/

東久留米市議として5期18年、様々な施策を訴えてきた富田氏ですが現在の市政に対する不満も少なからずあったのかなと思います。

富田竜馬/東久留米市長選挙の選挙結果は?

さて、ここでは富田竜馬氏の選挙結果についてまとめていきます。

まず、2003年4月27日に新人として初めて出馬した東久留米市議会議員選挙で8位で初当選。この時、富田氏は25歳東久留米市史上最年少での当選でした。

その後、2007年04月22日の市議選では7位当選、2011年04月24日の市議選では4位当選と支持を広げます。

また、2015年04月26日の市議選では20位当選と順位を落としてしまいますが、2019年04月21日の市議選では再び4位当選を果たし、連続で5期当選しています。

史上最年少で初当選してから5期連続での当選を果たした富田氏。市民目線での活動が支持されているのでしょうね。

富田竜馬/東久留米市長選挙の引退の可能性は?

富田竜馬氏の引退の可能性について調べてみましたが情報は見つかりませんでした。

しかし富田氏はまだ40代、これまでの実績や今回の市長選へのチャレンジを考えれば引退の可能性は限りなく低いのではと考えられます。

まとめ

富田竜馬氏は東久留米市で史上最年少市議となった後、常に市民目線の政治活動を行ってきました。

正しいと思う事であれば時には10年間も訴え続ける粘り強さを持ち、とても頼りになる方という印象を受けました。

5期18年の市議会議員での経験を生かして、ぜひ市長となっても市民のために頑張っていただきたいと思います。