千曲市議会議員選挙が7月12日に開催されます。
7月5日の告示日に1番乗りで立候補の届け出をされた人。
今回はその林慶太郎さんについて記事を書いてみたいと思います。
林慶太郎さんの
・経歴
・家族
・年収など
について記事をまとめてみたいと思います。
林慶太郎/千曲市市議会議員選挙の経歴は?
7月5日(日)
いよいよ千曲市議会議員選挙が始まりました。
出陣式には大勢の皆様にご参加を頂き、そこで発表されましたポスター番号は1番❗
皆様のお力で素晴らしいスタートを切ることができました。このご期待に応えられるよう、明日から六日間精一杯走って参ります❗
林慶太郎さんの投稿 2020年7月5日日曜日
千曲市市議会議員選挙候補の林慶太郎さんの経歴は以下の通りです
生年月日:1994年2月22日
出身地:千曲市
出身校:屋代高等学校
今年の5月末まで若林けんたさんという、自民党長野県衆議院第一選挙区支部長
を務めている方の事務所にお勤めだったようです。
事務所退職後、自身の後援会を立ち上げ立候補に至っているようですね。
林慶太郎/千曲市市議会議員選挙の家族は?
林慶太郎さんは、言ってみれば一般の会社員だった方なので、情報はほとんどなく、ご本人のFacebookが主なものになりますが、Facebookにはご家族の情報はありません。
ただ、立候補届け出の際の情報からすると、お住まいは一軒家のようなので、実家に住んでいてFacebookには情報を載せていないだけと思われます。
年齢もまだ若いので、ご両親と共に住んでいるのではないでしょうか。
林慶太郎/千曲市市議会議員選挙の年収は?
前職である衆議院議員の事務所勤務としての収入は20代で 平均31万円だそうです。
一般的な20代の平均収入より7万円ほど上回っていますが、前職での収入をもとに選挙活動をするとなると、なかなかやりくりが大変だと思われます。
公職選挙法によれば、選挙に立候補できるのは25歳以上の人、となっていますが、選挙活動費を考えると、20代の立候補者がとても少ないのもわかりますね。
まとめ
林慶太郎さんは、今回の千曲市議会議員選挙では最年少の立候補者になります。
前述したように、選挙活動のやりくりも苦労するであろう中、1番に届け出をして立候補の名乗りを
あげた所に気概を感じます。
林慶太郎さんのような若い世代が、千曲市の未来を創っていく為に立ち上がらなければならない
ことは明白でしょう。
林慶太郎さんがどのような選挙活動を展開していくのか、若い力の躍動に期待を込めながら
選挙の結果に注目したいと思います。