箕面市議会議員選挙が8月23日に開催されます。
告示日は8月16日ですが、今の所定数23人に対し14人の立候補の予定となっています。
今回は、その中の1人堀江ゆうさんについて記事を書いてみたいと思います。
堀江ゆうさんの
・経歴
・家族
・年収など
について記事をまとめてみたいと思います。
堀江ゆう/箕面市市議会議員選挙の経歴は?
堀江 ゆうさんの投稿 2016年2月1日月曜日
箕面市市議会議員選候補の堀江ゆうさんの経歴は以下の通りです。
生年月日:1984年9月3日
出身地:京都府京丹後市
出身校:米国Citrus College
大学を卒業後、大阪維新の会の党本部職員となり、広報部長、北摂ブロックリーダーなど、党の運営に関わる一方
2016年より箕面市議会議員となり、2020年の現在、党としては大阪維新の会箕面市議会議員団の幹事長として
活動しています。
堀江ゆう/箕面市市議会議員選挙の家族は?
箕面市出身の 奥さんと、 息子さんが2人の4人家族だそうです。
男の子2人という事で、将来堀江さんの跡を継ぐべく、息子さんへの道筋をつける為にも堀江さんは頑張っているのかもしれませんね。
堀江ゆう/箕面市市議会議員選挙の年収は?
堀江ゆうさんは、現職の箕面市議会議員なので
給与 610,000円(月収)×12ヶ月=7,320,000円
賞与 610,000 × 4.1ヶ月分=2,501,000円
合計額 9,821,000円が年収となります。
まとめ
大学卒業後すぐに、大阪維新の会で活動する事になった堀江ゆうさん。
まさに生え抜きの存在で、党からの期待も大きいものがあると思われます。
大阪は今、県知事の影響もあり、維新の会の勢力が非常に増しているところです。
堀江ゆうさん自身も、年齢的にも脂ののった時期であり、政治活動に邁進しているところでしょう。
「維新の会らしい政治」を心がけているようで、間違っている事に対してははっきりと反対を表明する姿勢を貫いてきているようです。
地方議員年金制度の見直しについても、自分の報酬にもかかわる部分ですが、臆せず討論に参加する姿勢をみせていたようです。
古参の市議会議員もいるであろう中、維新の会がバックにあることの強さ、とも言えるのかも知れませんが、なかなか単身で切り込んでいく事は難しい部分もあるでしょうから、維新の会であることを大いに利用し、理想の政治の実現に向けて進んでいただきたいものです。
さて、堀江ゆうさんは2期目の選挙に当選する事ができるでしょうか。
選挙の結果に注目です。