今回の記事では2020年9月13日告示・9月20日投票の山梨県甲斐市長選挙に立候補される方について記事を書いて行きたいと思います。
そんな立候補予定の一人保坂武さんについて記事をまとめてみたいと思います。
保坂武さんの
・経歴
・家族
・年収
・引退の可能性など
について記事をまとめてみたいと思います。
保坂武/甲斐市長選挙の経歴は?
本日は双葉地内で新たに生産されている甲斐市のブランドネギ「ぎゅぎゅっとねぎ」の視察にお邪魔しました。出来栄えは素晴らしく収穫が楽しみです。
また写真の空をみてわかる通り、日本列島に台風が近づいています。心配ですね。#甲斐市 pic.twitter.com/bSEfOwG8a8— 保坂武 (@hosaka_takeshi1) September 3, 2020
生年月日:1945年2月1日
出身地:山梨県竜王町(現甲斐市)
学歴・職歴:1963年3月:山梨県立農林高等学校卒業
1977年4月:旧竜王町議会議員初当選、3期務める
1991年4月:山梨県議会議員初当選、3期務める
2001年6月:山梨県議会第108代議長就任
2003年4月:衆議院議員選挙に山梨3区より出馬し初当選、3回連続で当選
2007年8月:文部科学大臣政務官就任
2008年9月:甲斐市長選初当選、現在3期目
趣味:写真・読書・草花の栽培と鑑賞・鈴虫の飼育
特技:社交ダンス
地方議員からスタートし国会議員を務めた後に市長になった現職の甲斐市長さんですね。
今回4期目に挑戦すべく立候補を表明されました。
なお保坂さんは過去3回の市長選挙でいずれも無投票当選を果たしています。
ちなみに甲斐市が発足したのは2004年ですが前市長も無投票で当選しており、今回なんと市発足16年目で初めての市長選になるそうです。
保坂武/甲斐市長選挙の家族は?
保坂武さんの家族の情報ですが、上記の官邸HPによると(少し古い情報ですが)奥さんと3人のお子さん(1男2女)がいらっしゃるようです。
70代の方ですのでお子さんも30代から40代でしょうか。もしかしたらお孫さんもいらっしゃるかもしれませんね。
保坂武/甲斐市長選挙の年収は?
甲斐市の条例によると市長の給与は75万円、別途ボーナスが3.9か月分支給されるとなっています。
そこから計算しますと年収は1200万程度となりますね。
これが高いか安いかはそれぞれの考え方ですが、市長は特別職地方公務員という立場のため、決まった休みはなく公人として常に働ける状態にいないといけない職業ですので妥当なのかもしれませんね。
保坂武/甲斐市長選挙の引退の可能性は?
今回出馬表明をして選挙を戦う予定ですので引退は早くても4年後となりますね。
その後5期目に挑戦するかどうかは正直ご本人のみぞ知るといった感じでしょうか。
まとめ
甲斐市のリーダーを決める甲斐市長選挙。
市発足16年目で初めての市長選となるため大いに論戦が盛り上がることを期待したいと思います。
甲斐市民の皆さんは自分が暮らす街の長を決めるこの選挙に各候補者の考え方や実績・公約等良く検討してぜひ投票に行って下さいね。
他の市町村に暮らす皆さんも自分の暮らす自治体の首長を決める選挙にぜひ関心を持っていきましょう。