2020年7月12日に鹿児島県知事選挙が開催されます。
鹿児島県知事選挙には多数の方が立候補されていますが、そんな候補者の一人の青木隆子さんについて記事を書こうと思います。
青木隆子さんの
・経歴
・家族
・年収
について記事をまとめてみます。
青木隆子/鹿児島県知事選挙の経歴は?
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「みんなが主役の鹿児島へ。」
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鹿児島県知事選挙候補の青木隆子さんの経歴は以下の通りです。
生年月日:1962年(月日不明)
出身地:福岡県北九州市
出身校:成城大学経営学科、国際医療福祉大学大学院・修士課程1年、医療福祉ジャーナリズム専攻
モットー:愛、正直
星座:さそり座
前職:KTS鹿児島テレビ(1986-2020)
青木隆子さんは鹿児島県知事選挙7名中2名の女性候補者の一人です。
鹿児島県では、現在14の市町村で女性議員がゼロという状態だそうです。
青木隆子さん自身も 「鹿児島を変えてくれる強いリーダーが現れないかしら」「女性の声を政治に反映してくれる候補はいれば」と、ずっと願っていたらしく、アナウンサーとして県内各地を取材してきたからこそ、県民の知恵や経験をもっと生かしたいという思いがあったことに加え、市民運動を通じて知り合った若者たちからの 「僕たちの未来を託したい」「30年後の日本守るため、鹿児島から変えてもらえませんか?」というオファーや 「私たちが、選びたい人がいない。誠実なリーダーを希望します。お願いします。」という女性たちの声に動かされ、今までの政治のやり方を変えたいと出馬を決意したそうです。
青木隆子/鹿児島県知事選挙の家族は?
青木隆子さんは公式ホームページの経歴の部分で 2人のお子様がいらっしゃることを明かしています。
また、確かではありませんが、 旦那さんが九州電力社員との情報やご実家が福岡のお医者様だという情報もありました。
青木隆子さんの年齢が50代ということを考えれば、一番上のお子さんが20代ぐらいになられていて、お孫さんがいる可能性があるかもしれませんね。
青木隆子/鹿児島県知事選挙の年収は?
地方局のアナウンサーの年収は、地域や人気にもよりますが500〜700万円程度。
売れているアナウンサーと売れないアナウンサーの差が大きく、仕事がない人だと200万円、売れる人になると1,000万円〜2,000万円よりももっと稼ぐ人も出てくるようです。
鹿児島のアナウンサーは 年収765万くらいが相場らしいです。
地方局の平均からすれば高い方ですね。
実家がお医者様であることも相まってお金にはあまり困らなかったのかもしれません。
まとめ
本記事では青木隆子さんのプロフィール、家族、年収について触れていきました。
ニュースキャスター、ナマ・イキVOICEのMC、報道記者など、実に34年のアナウンサー生活を送ってきた青木隆子さん。
・政治家になってアナウンサー生活では感じることができなかった有権者さんの声
・34年培った取材や報道をして分かる地域の現状
地域に根差して考えるといった点ではプロなのではないでしょうか。
女性男性の垣根を越えて、鹿児島県知事選挙を全力で駆け抜けていきます。
男社会では手が届かなかったところを変えていってくれるかもしれませんね。
いろいろな候補者のいろいろな背景や考えを聞いて、今の日本の現状を知って、候補者も主権者の鹿児島県民ももちろん鹿児島県以外に住んでいる方も有意義な選挙運動,政治への関心へとつなげていってくださいね。