土屋昌弘/島田市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果についても!

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市長

島田市長選挙・島田市議会議員選挙(投票・開票)が令和3年5月23日に開催されます。

告示日は令和3年5月16日ですが、今回は立候補される土屋昌弘氏について

・経歴
・家族
・政策

等について記事を書いていきたいと思います。

 

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土屋昌弘/島田市長選挙の経歴は?

名前 土屋昌弘(つちやまさひろ)
生年月日 1960年生まれ
出身地 静岡県島田市
最終学歴 東京大学大学院博士課程
職業(前職) 米国カリフォルニア大学研究助手、東京大学講師・助教授
趣味 登山、園芸

土屋昌弘氏は東京大学大学院博士課程を修了され、工学博士も取得されました。

その後は米国カリフォルニア大学研究助手、東京大学講師・助教授を経て、現在、情報通信研究機構の上席研究員を勤められています。

学者としての道を極めた後、その知見をさらに広めるべく活動されていたことがわかります。

また、IEEEマイクロ波フォトニクス国際会議での委員長を務めるなど、日本を代表して活躍されています。

静岡県は富士山以外にも登山に適した山や自然が多く、それらを楽しむ登山や園芸を趣味とされているのも好感が持てますね。

土屋昌弘/島田市長選挙の学歴は?

土屋昌弘氏の学歴は静岡高校卒東京大学電子工学科卒になります。

その後、東京大学大学院博士課程へ進み、工学博士を取得しています。

出身高校は?

土屋昌弘氏の出身高校である静岡高校は静岡県静岡市にある県立高校です。

また、静岡県内での偏差値ランキングは1位であり、静岡県内では最難関校であるといえます。

学業に力を入れている高校ですが、校内行事も豊富であり、勉学だけではなく、充実した学生生活を送れる高校です。

出身大学は?

土屋昌弘氏の出身大学は日本最難関と言われる東京大学です。

大学卒業後も同様に東京大学の大学院へ進学し、大学院生を経たのち、博士課程まで進まれています。

 

土屋昌弘/島田市長選挙の家族は?

土屋昌弘氏にはがいらっしゃいます。

また、土屋昌弘氏自身はご結婚されています。

お子さんなどの家族についての詳細な情報は見当たりませんでした…

土屋昌弘/島田市長選挙の年収は?

土屋昌弘氏は情報通信研究機構の上席研究員ですから、研究職員の給与の最高額として提示されている1200万以上はあると考えられます。

土屋昌弘/島田市長選挙の選挙の実績や評判は?

土屋昌弘氏は今回の選挙が初出馬ということで、選挙の実績はまだありません。

現職は情報通信研究機構は情報通信分野を専門とする我が国唯一の公的研究機関へ上席研究員・イノベーションプロデューサーとして勤められているため日々世界最先端技術の研究開発への挑戦と、それらの社会展開、実装へと取り組まれていることと思われます。

このように専門技術を活かして日本の技術発展を先導されていたことがわかります。

土屋昌弘/島田市長選挙の選挙の公約は?

土屋昌弘氏は政策として以下を挙げられています。

・「知と創造の森」構想
・「起業タウン」構想
・「サイエンスと共生を学ぶスクール」構想
・「特別コロナ禍支援」構想

こちらの政策の詳細は土屋昌弘後援会サイトの土屋昌弘の政策より確認可能です。

また、この政策に関連して島田市の今後のビジョンとして「MISS‐Shimada(ミスシマダ)」を挙げています。

MISS-Shimadaには「活力ある人々、活力ある産業、そして豊かな自然」の島田市を目指す思いが込められていますが、こちらはそれぞれの掲げるビジョンの頭文字から作られた造語となります。

M:学びと子育てに笑顔を
I:医療と福祉で安心に
S:職場と産業を豊かに
S:社会基盤を十全に

詳細はこちらのリンクより土屋昌弘後援会サイトの土屋昌弘のビジョンページから確認可能です。

子育てや社会基盤について考えられており、日本人が住みよい環境づくりを目指されていることと思います。

土屋昌弘氏が技術者ということもあり、デジタル技術や産業にも力を入れるという熱意が伝わりますね。

土屋昌弘/島田市長選挙の選挙の立候補した理由は?

土屋昌弘氏が今回立候補に至った明確な理由は探し出すことができませんでした。

ですが、自身が生まれ育った土地である島田市の地力の涵養そして、市の活性化が目的でしょう。

直近で、コロナ禍での対策が求められていることはもちろんですが、島田市の活性化のために中長期的なビジョンを持って政策を行うことが大切だと訴えています。

土屋昌弘/島田市長選挙の選挙結果は?

土屋昌弘氏は今回初出馬でありますので、選挙結果に関するデータはございません。

参考までにですが、前回の島田市長選挙の投票率は64.07%なので、2021年開催される島田市長もかなり高い投票率が期待出来そうです。

土屋昌弘/島田市長選挙の引退の可能性は?

土屋昌弘氏はご年齢は60歳で今回初出馬であるため、万一落選された場合でもすぐに引退とはならず、引き続き活動されることも考えられます。

まとめ

土屋昌弘氏は一貫して勉学に身を入れていたこと、技術力を磨きそれを活かした仕事に従事されていたこともあり、産業活性化や技術系企業の促進、サイエンススクールによる多様な教育にも力を入れたいという熱意が伝わりました。

もちろん、直近のコロナ問題を解決するための政策も挙げられていますが、その一点を解決するためだけの政策を行うわけではなく、中長期的な目線で島田市の文化・歴史を維持しながらも市内の活性化に力を入れていきたいという思いがあるのだと強く感じました。

より詳しい情報は土屋昌弘氏後援会ホームページからでも確認可能なので、選挙前に目を通しておくことをお勧めします。