梶岡香織/守谷市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

スポンサーリンク
梶岡香織/守谷市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も! 市長

任期満了に伴う守谷市長選(2024年11月10日告示、2024年11月17日投開票)で、梶岡香織氏が出馬の意向を表明しました。

こちらのページでは、梶岡香織氏の

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果

などについて記事を書いていきます。

スポンサーリンク

梶岡香織/守谷市長選挙の経歴は?


梶岡香織氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 梶岡香織(かじおか かおり)
生年月日 1982年1月3日
出身地 茨城県守谷市
最終学歴 東京女子大学卒業
職業(前職) 常陽銀行守谷支店支店長代理、守谷市議会議員
趣味 不明

梶岡香織氏は1982年1月3日に茨城県守谷市で生まれ、茨城県立土浦第一高等学校卒業後、東京女子大学文理学部英文学科を卒業しました。

その後、常陽銀行に入行し17年間勤務、守谷支店では支店長代理として16名のチームをマネジメントするなど、民間企業での管理職経験を積みました。

2023年には銀行を退職し、同年、守谷市議会議員選挙でトップ当選を果たしました。

しかし、市長選出馬のため、同年10月末に市議会議員を辞職しました。

梶岡香織氏 公式サイト

梶岡香織氏 Youtubeチャンネル

梶岡香織氏 Xアカウント

梶岡香織氏 Facebook

梶岡香織氏 Instagram

梶岡香織/守谷市長選挙の学歴は?

梶岡香織氏が卒業した高校は茨城県立土浦第一高等学校、卒業した大学は東京女子大学と記載がありました。

出身高校は?

茨城県立土浦第一高等学校は茨城県土浦市真鍋四丁目に所在する公立の高等学校であり、通称土浦一高(つちうらいちこう)と地元で呼ばれています。

茨城県立土浦第一高等学校は、茨城県を代表する進学校として知られています。

歴史は古く、旧制中学校を前身とする伝統校であり、東京大学をはじめとする難関大学への合格実績が非常に高く、県内トップレベルの進学率を誇ります。

筑波大学への合格者数も全国トップクラスを維持しており、スーパーグローバルハイスクールにも指定されています。

近年は附属中学校も開校し、さらなる発展が期待されています。

出身大学は?

梶岡香織氏が入学した東京女子大学は、1918年に設置された私立大学です。

キリスト教主義に基づいた建学の精神を持ち、人文科学、社会科学、自然科学など幅広い分野を学ぶことができます。

女性教育の先駆けとして長い歴史と伝統を誇り、多くの女性リーダーを輩出しています。

近年は国際交流にも力を入れており、グローバルな視点を持った人材育成にも取り組んでいるなど、質の高い教育と研究で高い評価を受けています。

梶岡香織/守谷市長選挙の家族は?

家族構成についてですが、梶岡香織氏のホームページにて、「夫と2歳になる娘と3人暮らし」との記述がありました。

ご家族それぞれのお名前等の詳細の情報は見当たりませんでした。

梶岡香織/守谷市長選挙の年収は?

今現在の梶岡香織氏の収入に関する情報は得られませんでしたが、梶岡香織氏はこれまで守谷市議会議員を務めています。

参考として、守谷市議会議員の給与月額は367,000円との記載がありました。
(参照:守谷市職員の給与実態・定員管理の状況|守谷市公式サイト|Moriya City)

このことから、守谷市議会議員の給与を年収に換算すると、

367,000円 ✕ 12ヶ月 =4,404,000円

期末手当が年間の支給割合で3.3ヶ月分=1,211,100円支給されますので、おおむねの年収は合計で5,615,100円の計算となります。

梶岡香織/守谷市長選挙の実績や評判は?


梶岡香織氏は先述の通り、直近では常陽銀行守谷支店支店長代理、守谷市議会議員を務めています。

梶岡香織氏は、常陽銀行勤務時代には営業成績が優秀で13期連続で頭取賞を受賞するなど、高い能力と実績を認められてきました。

最短で支店長代理に昇進するなど、銀行員として目覚ましい活躍を遂げています。

その後、政治の世界へ転身し、2024年の守谷市議会議員選挙に初出馬ながらトップ当選という快挙を成し遂げました。

その後実績、手腕を買われ、「女性市長と新しい守谷をつくる会」から推薦を受け、市長選への出馬に至りました。

この会は、梶岡氏への出馬要請を主導したメンバーを中心に構成されており、子育て世帯や文化芸術関係者、民間企業勤務者など、多様な市民から支持を得ているようです。

梶岡香織/守谷市長選挙の公約は?


梶岡香織氏のホームページには地元茨城県守谷市を活性化させるための政策が掲げられています。

守谷市全体でのにぎわい・ふれあい再生へ
〜守谷駅前活性化へ向け、集う・通う・語らう機能の強化へ

【守谷駅前活性施策転換の時】
これまで、そして、これからの守谷市というまちの変化を考えると、守谷駅とその周りの開発については検討が必要です。
しかし市の優先度は低く、市民の皆さまのご意見を聞く機会もなく議論が進んでいません。これでは、守谷駅が持つ可能性が発揮できません。

(参照:かじおか香織(カジオカカオリ)|政治家情報|選挙ドットコム)

梶岡香織氏の選挙公約の中心は、守谷駅周辺の活性化です。

現状の東口のみの開発計画ではなく、駅全体を対象とした総合整備計画を策定し、子育て支援、文化施設整備、行政サービスの充実、公共交通の改善を一体的に進めることを目指しています。

具体的には、駅前送迎保育ステーション、メディアセンター、文化ホール、駅前市役所出張所の設置を計画し、自動運転バス導入などの公共交通改革も掲げています。

市民アンケートで多くの不満が寄せられている駅前の賑わい不足や公共交通の不便さを解消し、市民にとって快適で魅力的な駅周辺空間の創造を目指しています。

梶岡香織/守谷市長選挙の立候補した理由は?

梶岡香織氏は守谷市長選出馬において、ブログで以下のように語っています。

「トップダウンではなく、“みんなで決める”市政に転換したいと考えております。市民の皆さまの声と共に守谷を更に発展させてまいりたいと思います。」

(参照:【守谷市】決意 – かじおか香織 守谷市議会議員 元常陽銀行守谷支店支店長代理 梶岡かおり)
今回の守谷市長選に向けては、主に市街地の公共事業用地の使用用途の不明瞭さを問題視しており、会合の際の出馬表明やその他SNSでも強調しています。

梶岡香織/守谷市長選挙の選挙結果は?

過去、梶岡香織氏は守谷市議会議員選に1回出馬しています。

過去出馬した選挙の結果は以下の通りです。

守谷市議会議員選挙
(2024年02月04日投票)
投票率46.79% 2,717 票(当選)

梶岡香織/守谷市長選挙の引退の可能性は?

梶岡香織氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした。

長年茨城県守谷市で活動を続けており、市政への強い思いを考慮すると、現時点で引退を考えている可能性はないと思います。

まとめ

地元茨城県守谷市を中心に活動基盤を築き上げてきた梶岡香織氏。

現段階で守谷市長選挙には梶岡香織氏のほかに、元守谷市議会議員の渡辺秀一氏、3期目を目指す現職で公明党が推薦する松丸修久氏が立候補を表明しています。

直近の市議選でトップ当選の実績がある梶岡香織氏が、他の候補者に対してどこまで支持を拡大できるかが今回の選挙では注目されるものと思われます。

最後までお読みいただきありがとうございました。