今回の記事では2024年10月20日告示、10月27日投開票予定の七尾市長選挙に出馬予定の木戸なおみ氏について記事をまとめていきます。
木戸なおみ氏の
- 経歴
- 家族
- 年収
- 選挙結果
などについて記事を書いていきます。
木戸なおみ/七尾市長選挙の経歴は?
木戸なおみ氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。
名前 | 木戸奈諸美(きどなおみ) |
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生年月日 | 1974年 |
出身地 | 石川県輪島市 |
最終学歴 | 公立能登総合病院付属看護専門学校 |
職業(前職) | 七尾市議会議員 |
趣味 | 不明 |
木戸なおみ氏は高校時代から看護の道に進まれ、看護学校を卒業されています。
卒業後は公立能登総合病院に21年間勤務。2021年に七尾市議会議員選挙で初当選をされました。
市議会では、七尾市議会総務企画常任委員会委員長、議会改革特別委員会副委員長を歴任。
ほか、いしかわ観光特使、七尾市女性消防団消防士、石川県立田鶴浜高等学校同窓会副会長などの活動も行われています。
市議会議員前には「のとルネアンバサダー」として、能登の情報発信活動もされています。
サーフィン、乗馬、スキーなどスポーツも万能。Xでの選挙活動の様子では、走って有権者のもとへ駆け寄る様子も投稿されており、活動的な方という印象です。
またご自身のXでの投稿では、カニの被り物やコスプレ姿もあり、楽しく明るいお人柄が伝わってきます。
木戸なおみ/七尾市長選挙の学歴は?
木戸なおみ氏の学歴は、鶴浜女子高等学校衛生看護科卒、能登総合病院付属看護学校卒になります。
出身高校は?
鶴浜女子高校は、石川県七尾市にある公立の看護高等学校です。
衛生看護科と健康福祉科の二つの科が設置され、県内唯一の医療・福祉系学科を持つ専門高校としても知られています。
現場に即した実践的能力を習得できるため、石川県全域から入学希望者の多い学校です。
出身大学は?
木戸なおみ氏は大学に進学はせず、能登総合病院付属看護学校で看護師の勉強をされたようです。
木戸なおみ/七尾市長選挙の家族は?
木戸なおみ氏には、息子さんがいらっしゃるようです。
ほかのご家族についての情報は確認できませんでした…
Xには高校生の息子さんのための素敵な手作りお弁当の写真を投稿されており、一緒に投稿された文章からは母親として深い愛情が感じられます。
またペットは「サビ」ちゃんという名前のサビ猫。かわいい日常の様子がXに投稿されています。
保護犬のチワワを飼われていたり、保護猫を募集されていた投稿もあることから、動物がお好きなのかもしれません。
木戸なおみ/七尾市長選挙の年収は?
木戸なおみ氏の市議会議員時代の年収についてまとめていきます。
期末手当:134万円+134万円=268万円
年収:481万2千円+268万円=749万2千円
木戸なおみ氏が市議会議員を務めていた時の年収は約749万2千円と予想されます。
看護師としての収入については、勤務状況が不明のため確認できませんでした…
木戸なおみ/七尾市長選挙の実績や評判は?
木戸なおみ氏は市議会議員就任前から、アンバサダーとして能登の情報発信活動をされてきました。
その活動を通しての知名度は高く、地元での団体や市民とのかかわりも根強いものだと予想されます。
Xに投稿された選挙活動の写真からは、活動に集まる多くの市民の姿が見られ、支持が厚い様子もうかがえます。
また公式HP木戸なおみでは、前衆議院議員や県議会議員からの応援も掲載されていることから、政界からの信頼も厚いように思われます。
木戸なおみ/七尾市長選挙の公約は?
木戸なおみ氏は公式HP木戸なおみで以下の支援策を掲載されています。
・力強い七尾市を取り戻す
・こども、教育、福祉、介護
・市民参加の取り組み
木戸なおみ氏は防災士としても活動をされています。
進みが遅い復旧、復興を防災士としての目線で加速させ、市民の命をまもりながら七尾市の未来を見据えた支援を目指した内容となっているようです。
木戸なおみ/七尾市長選挙の立候補した理由は?
木戸なおみ氏は、出馬表明会見で次の内容を語られました。
「七尾市を変えたいという市民の声を受け、立候補を決意した。復旧、復興、体制づくりの3つの柱を同時進行で行っていきたい。」
能登半島地震からの復興を軸としながら、市民が本当に求める支援を実現するため立候補されたという印象です。
木戸なおみ/七尾市長選挙の選挙結果は?
木戸なおみ氏はこれまで、市議会議員選挙に立候補されています。
2021年10月24日投票日、投票率67.45%、得票数1178票で当選。
初出馬でしたが、現職市議よりも多い得票数で当選されています。
今回の市長選でも大いに期待されます。
木戸なおみ/七尾市長選挙の引退の可能性は?
木戸なおみ氏の引退についての情報は確認できませんでした…
木戸なおみ氏の政治活動経験はまだ3年です。支持者も多数なことから、これからの活動にも大きな期待が寄せられているように思います。
このことから、今回落選となっても再び市長選には挑戦されるのではないかと思います。
まとめ
木戸なおみ氏は政治活動を行われる前から、アンバサダーとして能登の発展に貢献されてきました。
発信される情報や活動からは、地元を愛し大切にしたいという強い思いが伝わってきます。
今回の立候補では、七尾市を能登全体の復興の拠点とするお考えをお持ちのようです。
木戸なおみ氏の思い描く市政が、能登の復興につながり、市民が安心して暮らせるまちとなることを願います。