今回の記事では2024年9月29日告示、10月6日投開票予定の羽咋市長選挙に出馬予定の本吉典子氏について記事をまとめていきます。
本吉典子氏の
- 経歴
- 家族
- 年収
- 選挙結果
などについて記事を書いていきます。
本吉典子/羽咋市長選挙の経歴は？
| 名前 | 本吉典子(もとよしのりこ) |
|---|---|
| 生年月日 | 1982年3月24日 |
| 出身地 | 大阪市 |
| 最終学歴 | 羽昨高校 |
| 職業(前職) | 羽咋市議会議員 |
| 趣味 | 不明 |
本吉典子氏は、高校卒業後海上自衛隊に8年間勤務されました。
退官後に会社勤務を経験し結婚。夫は前県議会議員の本吉淨与氏です。
2021年に羽咋市議会議員に立候補し当選。
2024年1月1日の能登半島地震で被災され、ご自宅が中規模半壊されたようです。
剣道3段を高校時代に取得。防災士の資格もお持ちです。
尊敬する人は前明石市長の泉ふさほ氏。明石モデルと称される少子化対策に感銘を受け、政策を学び始めたようです。
本吉典子/羽咋市長選挙の学歴は？
本吉典子氏の学歴は、羽昨高校卒になります。
出身高校は？
羽昨高校は石川県羽昨市にある公立高校です。
オーストラリアに姉妹校があり、相互理解と異文化理解推進のため、夏季休業中の交流を行っています。
卒業生の大部分が大学進学する進学校としても知られています。
出身大学は？
本吉典子氏は大学進学はされていないようです。
本吉典子/羽咋市長選挙の家族は？
本吉典子氏は、夫、子供4人、祖父母の8人家族のようです。
その他のご家族についての情報は、確認できませんでした…
本吉典子/羽咋市長選挙の年収は？
本吉典子氏の羽咋市議会議員時代の年収についてまとめていきます。
期末手当：120万4千円+120万4千円＝240万8千円
年収：438万円+240万8千円＝678万8千円
本吉典子/羽咋市長選挙の実績や評判は？
本吉典子氏は市議会議員時代に、不妊治療日支援の拡充をはじめとし多くの子育てや子供に関する支援に取り組まれ実績を残されています。
4人の子供を持つ母親でもあり、子育て中の市民や子供たちの将来を考える市民からの支持は多いように思われます。
9月12日に行われた事務所開きでは、前市長や市議会議員など約70人が集まったことからも、政界からの信頼も厚いという印象です。
本吉典子/羽咋市長選挙の公約は？
本吉典子氏は、今回の立候補で3つの理念を掲げて立候補されました。
・被災者サポートの完遂
・子どもを尊重し生きる力を育む
理念をもとにした計画は、企業誘致からおむつ定期便まで細かく設定されています。
その根底には「市民が真ん中」という本吉典子氏の思いが込められており、市民が主体となった市政の実現を目指している印象です。
本吉典子/羽咋市長選挙の立候補した理由は？
本吉典子氏は出馬会見で、能登半島地震被災者の思いに触れたことを出馬理由として述べられていました。
仮設やみなし住宅に住む人々の困りごとを解決し、この先どうなるのかという被災者の不安を取り除きたいという気持ちで立候補を決断されたようです。
本吉典子/羽咋市長選挙の選挙結果は？
本吉典子氏これまで羽咋市議会議員選挙に1度立候補し当選されています。
2021年9月2日投票日。投票率75.07％。911票を獲得し5位当選。
初出馬で当選されていることから、支持者は多い印象です。
本吉典子/羽咋市長選挙の引退の可能性は？
本吉典子氏の引退の可能性について調べましたが、引退の情報は確認できませんでした…
個人的見解にはなりますが、能登半島地震では自身も被災当事者であることから、復興への思いは強いものだと思われます。
また母親という立場からも、羽咋市の未来を考え次世代を担う子供たちの健やかな育成の必要性を感じられている印象です。
その強い気持ちから、今回落選となっても再び市長選挙へは挑戦されるのではないかと思います。
まとめ
本吉典子氏は選挙PRリーフレットの自己紹介で、自分の人生を貫くものは「人助け」とされていました。
市議会議員時代に直面した市民の声を、市長という立場で市政に反映したい、市民を助けたいという強い気持ちをお持ちだという印象です。
本吉典子氏の人助けの信念が、羽咋市民のために活かされることを願います。