今回の記事では2024年9月24日告示、9月29日投開票予定のみなべ町長選挙に出馬予定の早川正志氏について記事をまとめていきます。
早川正志氏の
- 経歴
- 家族
- 年収
- 選挙結果
などについて記事を書いていきます。
早川正志/みなべ町長選挙の経歴は？
早川正志氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。
| 名前 | 早川正志(はやかわまさし) |
|---|---|
| 生年月日 | 1952年 |
| 出身地 | 不明 |
| 最終学歴 | 南部高校 |
| 職業(前職) | ミナベ化工株式会社 特別顧問 |
| 趣味 | 不明 |
早川正志氏は高校卒業後、活性炭製造の総合メーカーミナベ加工株式会社へ就職されました。
ミナベ加工株式会社での勤務年数は５３年。現在は同会社で特別顧問を務められています。
５戦目を目指しながら志半ばで死去された小谷芳正町長の後援会から出馬要請を受けて、今回立候補されました。
父親は町議会議員、叔父は旧南部町で長年町長を務められていたようです。
南部高校野球部の監督を務められた経験をお持ちです。
早川正志/みなべ町長選挙の学歴は？
早川正志氏の学歴は南部高校卒になります。
出身高校は？
南部高校は、和歌山県日高郡みなべ町にある公立高校です。
普通科、食と農園科を設置。普通科ではデュアルシステムを取り入れ、学校での学びと実社会での学びを並行して学習できる環境を整えています。
また食と農園科では、食と農業の専門的教育で和歌山県の農業の発展に取組む人材の育成を目指しています。
出身大学は？
早川正志氏の出身大学について調べましたが、確認できませんでした…
早川正志/みなべ町長選挙の家族は？
早川正志氏のご家族に関しての情報は、確認できませんでした…
早川正志/みなべ町長選挙の年収は？
早川正志氏のミナベ化工株式会社 特別顧問職での年収は確認できませんでした…
一般的な企業の内部顧問としての平均年収は、データによると1千万程のようです。
このことから、早川正志氏の年収は約1千万円と予想されます。
その他にも収入があるかもしれませんが、そちらに関する情報は確認できませんでした…
早川正志/みなべ町長選挙の実績や評判は？
早川正志氏が長年勤務されているミナベ化工株式会社は、活性炭製造の会社です。
様々な用途に使われる活性炭を生産し、活性炭メーカーではトップクラス企業。
大阪ガスケミカルグループの１社で、国内だけでなく海外市場にも広く進出している会社のようです。
従業員は約180名、資本金は3億円ということからも、安定した経営で地域の雇用を生み出している会社という印象です。
早川正志氏は、地域でも有数の企業に特別顧問として経営に携わっていることから、実績や人脈もあり経営知識も豊富にお持ちだと思われます。
また、今回の立候補は死去された小谷町長の後援会から出馬要請を受け、決断されたという経緯もあります。
このことから、地元での信頼は厚く評判はよいものという印象を受けます。
早川正志/みなべ町長選挙の公約は？
早川正志氏は会見で、町長選挙の公約を述べられていました。
主な内容は次の通りです。
・働き方改革の取り組み
・第一次産業の課題と実行計画の取り組み
自身の企業経営の知識を生かし、子育てと仕事の両立がしやすい環境づくりに重点を置いた政策を打ち出されたようです。
特産である梅産業については、商品の販路拡大などを検討。
自身の長い間の民間企業での実績を町政に生かすという思いで立候補された印象です。
早川正志/みなべ町長選挙の立候補した理由は？
早川正志氏は、会見時に次のように述べられていました。
「これまで町議会議員の父親が町の為に尽力してきた姿や、旧南部町で長年町長を務めた叔父の姿を見てきた。自身にとって政治は身近な存在であり、町政に対する思いは以前より持っていた。小谷町政を継承しながら、今までの経営経験を生かし町政に新しい風を吹きこみたい」
友人でもあった小谷町長の政策を継承する、また自身の経験を活かし町の発展に尽力したい思いで立候補された印象です。
早川正志/みなべ町長選挙の選挙結果は？
早川正志氏のこれまでの選挙について調べてみましたが、確認はできませんでした…
おそらく今回が初めての選挙ではないかと思われます。
早川正志/みなべ町長選挙の引退の可能性は？
早川正志氏の引退の可能性について調べましたが、引退の情報は確認できませんでした…
今回の立候補は、死去された小谷芳正町長の後継として小谷町政の意思を継ぎながら、ご自身のマネジメント能力を町政に生かしたいという強い思いで決断された印象です。
個人的見解にはなりますが、今回落選となっても再び町長選挙へは挑戦されるのではないかと思います。
まとめ
早川正志氏は、地元企業で長年勤められた実績とその経験からの人脈があります。
事務所開きの際には、長い間お世話になった町のために働きたいと語っておられました。
友人でもあった小谷芳正町長の意思を継ぐ、町の発展の為に尽力したいという早川正志氏の思いが、町の発展に生かされることを願います。