はせべ集/甲斐市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

スポンサーリンク
市長

今回の記事では2024年9月8日告示、9月15日投開票予定の甲斐市長選挙に出馬予定のはせべ集氏について記事をまとめていきます。

はせべ集氏の

  • 経歴
  • 家族
  • 年収
  • 選挙結果

などについて記事を書いていきます。

スポンサーリンク

はせべ集/甲斐市長選挙の経歴は?

はせべ集氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 長谷部 集(はせべ しゅう)
生年月日 1972年03月03日
出身地 東京都豊島区
最終学歴 東京デザイナー学院
職業(前職) 甲斐市議会議員
趣味 不明

はせべ集氏は東京都豊島区で生まれ、1973年に父親の帰郷に伴い山梨県甲府市へ転居されたようです。

高校卒業後はアメリカに留学。帰国後は東京デザイナー学院へ在学されました。

1994年に東京デザイナー学院卒業後、武田相互印刷株式会社入社。

1999年には同会社の代表取締役に就任されたようです。

1996年に甲斐市(旧双葉町)へ転居。

2004年に武田相互印刷株式会社を退職され、甲斐市議会議員に初当選されました。

以降、甲斐市議会議員を5期務められ、2024年7月に市長選立候補のため辞職。

現在は、中国語スクールの代表や保育園事務長を務められているようです。

はせべ集/甲斐市長選挙の学歴は?

はせべ集氏の学歴は甲府第一高校卒東京デザイナー学院卒になります。

高校卒業後の1990年には、アメリカのアイオワ州に留学をされていたようです。

出身高校は?

甲府第一高校は、山梨県甲府市にある県立高校です。

学科は、人材育成を目指した普通科と、英語科より改編されたグローバル人材育成を目指す探究科の2つがあります。

伝統行事の競歩大会である「強行遠足」が有名。

部活数も多く、部活動も活発に行われているようです。

出身大学は?

はせべ集氏の大学進学は確認できませんでした…

アメリカ留学から帰国後は、東京デザイナー学院へ入学されたようです。

東京デザイナー学院は、東京都千代田区にある専門学校です。

グラフィック、映像など多岐にわたる学科があり、デザイン業界への就職やデビューを志す学生を対象に専門的な教育が行われています。

はせべ集/甲斐市長選挙の家族は?

はせべ集氏のご家族についての情報ですが、お孫さんがいるようです。

街宣活動に出かけるまえに、お孫さんが「行ってらっしゃい」と見送りに来てくれたほほえましい一場面を、X(旧Twitter)び書き込まれていました。

その他のご家族については、確認ができませんでした…

はせべ集/甲斐市長選挙の年収は?

ここでは、はせべ集氏の前職である甲斐市議会議員の年収を書いていきます。

月給:35万×12ヶ月=420万円
年収:420万円

甲斐市議会議員を務められていた際の年収は、420万円と予想されます。

はせべ集氏はほかにも職務をお持ちですが、そちらに関する情報は確認できませんでした…

はせべ集/甲斐市長選挙の実績や評判は?

はせべ集氏のサイト「はせべ集の政策集」では、自身のこれまでの提言や実現したことが項目別にまとめられています。

はせべ集氏は、武田相互印刷株式会社代表取締役を退任後、病院の理事や中国語スクール代表、保育園事務長など多くの役職を歴任されているようです。

また、甲斐市の教育関係の委員、都市計画委員や商工会理事なども務められ多くの職務に就かれています。

市議会議員時代には、教育や交通、観光、防災などの分野でも様々な改善やシステムの導入を行った実績をお持ちです。

2022年には甲斐市議会議員にトップ当選を果たし、5期を務められました。

このことからも、数々の実績による市民からの期待も高く、評判も良い印象を受けます。

はせべ集/甲斐市長選挙の公約は?

はせべ集氏は甲斐市超選挙立候補に関して、8つの政策を打ち出されています。

X(旧Twitter)では、1項目ごとに投稿をされています。

 

選挙公約としては以下の項目に重点を置かれているようです。

1,社会全体で子供を育てる
2,学びが未来を変える
3,経済、産業の活性化が賑わいの要
4,福利と医療は笑顔で支えあいたい
5,誰もが互いを認める社会が美しい
6,安心して新たな生活を始められる
7,安心安全な生活を守るために
8,デジタル技術が暮らしを豊かにする

子育てや教育、地域の産業、医療や福祉など幅広い分野での支援を盛り込んだ政策内容になっているようです。

中でも給食費無償化を一番に押し出しているようで、次世代を担う市民への支援に注力している印象を受けます。

はせべ集/甲斐市長選挙の立候補した理由は?

はせべ集氏ご自身が発表されている明確な立候補理由は確認できませんでした…

立候補表明の記者会見では、「自身が思い描くまちづくりのため首長になる必要がある。」と発言されていたようです。

「はせべ集の政策集」では、「誰もが互いに支えあえる社会を」というメッセージや「NEXT世代へ」というキーワードが見られます。

また政策でも、次世代を担う市民への支援を重点的に行う印象です。

はせべ集氏が思い描く「誰もが互いに支えあえる社会」の実現と継続には、若い世代の生活の支えと教育、支援が必要となります。

また、社会的問題の少子高齢化という現状もあります。

それらを考えあわせ、今回立候補を決断されたのではないかと思います。

はせべ集/甲斐市長選挙の選挙結果は?

はせべ集氏はこれまで、市議会議員選挙に5回立候補されています。

2006年4月16日投票日、投票率63.95。715票を獲得し落選

2010年4月16日投票日、投票率59.77。1,615票を獲得し当選

2014年4月20日投票日、投票率51.79。1,426票を獲得し当選

2018年4月22日投票日、投票率45.35。1,589票を獲得し当選

2022年4月24日投票日、投票率39.77。1,920票を獲得しトップ当選

選挙を重ねるごとに得票数が伸びていることから、支持者も増加傾向にあることがうかがえます。

はせべ集/甲斐市長選挙の引退の可能性は?

はせべ集氏の引退の可能性について調べましたが、引退の情報は確認できませんでした…

個人的見解にはなりますが、熱い情熱をもって選挙に臨まれている印象から、今回落選となっても再び市長選挙へは挑戦されるのではないかと思います。

まとめ

はせべ集氏は社会的実績もあり、市議会議員時代の実績も輝かしいものです。

現在の市政だけを見るのではなく、次世代へ続く豊かなまちづくりを念頭に今回の市長選挙に臨まれている印象です。

はせべ集氏の未来を見据えた政策が、今後の甲斐市の発展に生かされることを願います。