今回の記事では2024年4月16日告示、4月28日投開票予定の東京15区衆議院議員補欠選挙に参政党から出馬予定の吉川りなについて記事をまとめていきます。
吉川りな氏の
- 経歴
- 家族
- 年収
- 選挙結果
などについて記事を書いていきます。
吉川りな/衆議院議員補欠選挙/東京15区の経歴は?
【2024年4月11日】
参政党の記念すべき4歳のお誕生日に、貴重な機会をありがとうございました。
人生の中での"大切なこと"を教えてくれた参政党に参加出来たこと、そしてこの役割を頂いたご縁に心から感謝しています。
江東区から日本を元気に!
やってやりましょう🔥🔥🔥#吉川りな#東京15区 pic.twitter.com/0vpE6ZKciJ— 吉川りな@参政党 東京15区(江東区)国政改革委員 (@rina_yoshikawa_) April 11, 2024
名前 | 吉川りな(よしかわりな) |
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生年月日 | 1987年 |
出身地 | 大阪市大阪府 |
最終学歴 | 大阪府立大学看護学部看護学科 卒業 |
職業 | 看護師 |
趣味 | 不明 |
吉川りな氏の経歴はこのようになっています。
大学を卒業後、大学病院で看護師として約7年間勤務されました。
その後、アートメイク専門看護師としてアートメイク美容の施術に従事していたとのことです。
※アートメイクとは、汗やクレンジングでもメイクが落ちない状態を保てる美容施術で、医療行為となります。
吉川りな/衆議院議員補欠選挙/東京15区の学歴は?
吉川りな氏は、大阪府立大学看護学部看護学科を卒業されています。
出身高校は?
出身高校の情報は見つかりませんでした。
出身大学は?
吉川りな氏が卒業した大阪府立大学は140年以上の歴史を持つ大学です。
大阪府が運営していたこの大学は、2022年4月に大阪市運営の大阪市立大学と統合し大阪公立大学が誕生しました。
その関係で、大阪府立大学であった時点で入学した学生の卒業を機にその歴史に幕を下ろすことになります。
現在の看護学部の前身は大阪府立看護大学で、平成17年の統合で現在の形になりました。
「看護を総合的な視野で捉えられる人材を育成する」を基本理念とし、社会貢献や国際交流も重要視したカリキュラムが特徴です。
吉川りな/衆議院議員補欠選挙/東京15区の家族は?
吉川りな氏は夫と子供3人の5人家族だそうです。
ご主人は運輸会社に勤務されていて、参政党城西支部長兼東京ブロック長をなさっている方のようです。
吉川りな/衆議院議員補欠選挙/東京15区選挙の年収は?
吉川りな氏の収入についての正式な情報は見当たりませんでした。
しかし、一般的なアートメイク専門看護師の年収は500~900万円程度とのことでした。フリーランスとしてクリニックと契約した場合は更に高額となるようです。
吉川りな/衆議院議員補欠選挙/東京15区の実績や評判は?
看護師として仕事をする中で感じた医療制度に関する違和感や、子育てをしながら働く中で遭遇する理不尽さ。
その背景には政治のゆがんだ実態があると訴える吉川りな氏の演説にひきつけられる聴衆も多いようです。
美しいルックスが強調される報道も多いようですが、その力強い演説の中に社会を良くしたいという信念を感じている人も多いのではないでしょうか。
吉川りな/衆議院議員補欠選挙/東京15区の公約は?
所属する参政党は重要政策として、「子供の教育」「食と健康・環境保全」「地域を守る」の3つを掲げています。
吉川りな氏はその中で特に子供の教育を重視し、「次世代に希望の苗を植える」をスローガンに、子供たちの 心と身体が健全に育つ社会を作ることを、全ての人が我が事として考えるべきだと訴えています。
吉川りな/衆議院議員補欠選挙/東京15区の立候補した理由は?
産経新聞の記事によると、吉川りな氏は「既存政党になかった政治とカネにクリーンなところを打ち出して解決していきたい」と述べたとのことです。
自分が行動することで、 多くの方が政治に興味や関 心を持つきっかけになりたいというのが、今回の立候補の理由のようです。
吉川りな/衆議院議員補欠選挙/東京15区の選挙結果は?
2020年4月に結党し、2022年7月の参院選で神谷宗幣代表が全国比例で当選し国政政党となった参政党にとって、今回の補欠選挙は初の衆院選となります。
吉川りな氏にとっても初めての選挙となるので、これまでの選挙結果はありません。
吉川りな/衆議院議員補欠選挙/東京15区の引退の可能性は?
初めての選挙となるので落選した場合の動向は分かりません。
しかし今の政治に対するご本人の問題意識はたいへん強いようで、今後も何らかの形で政治にかかわっていくのではないかと予想されます。
まとめ
LGBT法や移民問題などに、将来日本が大きく変わってしまうのではないかという不安を感じたことが政治を志したきっかけだと言います。
今回の補欠選挙では他の立候補者からも同じ主張が聞かれます。
そんな中で吉川りな氏が、働きながら子育てをしている普通の人の感覚を活かし、どのような結果を出すのか興味深いところです。