池田裕之いけだひろゆきさん(69)は現在、熊本県天草市議会議員を現職としています。
2006年の天草市議会議員選挙に無所属で初当選し、その後、連続で4期にわたり任期を満了しました。2020年12月31日、前職の故・中村五木さんが死去されたことで現在は市長選にむけて準備をされています。
本記事では、池田裕之市長について
・経歴
・家族
・年収
・選挙結果
などについても追っていこうと思います。
池田裕之/天草市長選挙の経歴や評判は?
天草市の中村五木市長の急逝に伴い2月14日告示、2月21日投開票になる天草市長選の立候補予定者説明会が今日開かれ、出馬表明順にいずれも新人で元天草市議の池田裕之氏と天草ケーブルネットワーク社長の馬場昭治氏の2陣営が出席した。
— 宮崎泰樹@くまもと経済記者 (@TaikiMiyazaki) January 19, 2021
生年月日︰不明
出身地︰不明
出身校︰不明
趣味︰不明
池田裕之市長について調査しましたが、生年月日や出身地、趣味などの情報は見つかりませんでした。しかし、農業をされていたことが判明。ということは、「食」に関すること、例えば料理が趣味かもしれません。
農業の仕事をされていた池田裕之さんは、2006年に新人として天草市議会議員選挙に出馬します。当時は55歳でした。この選挙から現在にかけて、常に「無所属」をつらぬいています。
2006年からスタートした池田裕之さんの議員生活。無事に任期を満了し、2010年の同選挙に出馬します。見事、当選した池田裕之議員は、さらに2014年、2018年にも出馬。これで連続で4期の天草市議会議員を務めたことになります。
農業をされていたことも関係するかもしれませんが、かなり継続力のある方であることが容易に予想できます。
池田裕之/ 天草市長選挙の家族は?
池田裕之市長の家族について述べていきたいところですが、残念ながら、情報がまったくありませんでした。
可能性としては、奥様やお子様がいらっしゃるということも大いに考えられます。これについては、今後のメディア露出などによって明らかになるかもしれません。
池田裕之/天草市長選挙の年収は?
ここでは天草市長の気になる年収について書いていきたいと思います。
ずばり、1044万円です。これは、「天草市長等の給与及び旅費に関する条例(平成18年3月27日, 条例第43号)」によって定められています。
とても厳しい仕事ではありますが、なかなかやり甲斐がありますね。
池田裕之/天草市長選挙の選挙結果は?
さて、ここでは池田裕之さんの選挙結果について書いていきます。
まず、2006年4月23日に新人として初めて出馬した議会議員選挙では2,218票獲得して当選。全体の投票率は84.91%でした。
次に、2010年3月28日の議会議員選挙。この時の投票率は78.54%で、票数は3,345でした。
投票率が下がっているのに対して、獲得票数は上がっていますね。もちろん、ここでも当選しています。
さらに、2014年3月23日の議会議員選挙の投票率は、78.32%とこれまでの3回の選挙の中では最低でした。
しかし、ここでも3031票を獲得して当選しています。勢いは止まることをしらず、2018年も当選。ここまで議員を務めてきました。
2020年12月31日、市長を務めていた中村五木さんが残念なことにお亡くなりになりました。それによって、現在は天草市市長を目指しています。
市民からの期待が高まっています。
まとめ
ここでは天草市市長の池田裕之さんについて、書いてきました。
情報があまり露出しておらずまだまだ調べがいがありそうです。
市長として、今後さらに躍進されていくのが楽しみですね。
頑張ってほしいです。