任期満了に伴う阿蘇市長選挙(2021年2月14日告示、2月21日投開票)に現職の佐藤義興氏が5選を目指して立候補する意向を表明されましたので佐藤氏に関する情報をまとめています。
佐藤義興氏の
・経歴
・家族
・年収
・選挙結果
などについて記事を書いていきます。
佐藤義興/阿蘇市長選挙の経歴は?
2月14日告示、21日投開票の阿蘇市長選の立候補予定者説明会が今日開かれ、現職で5選を目指す佐藤義興氏の陣営が出席した。現時点で、佐藤氏以外に出馬表明者はおらず無投票の公算も高まっている。
令和2年12月1日時点の同市の選挙人名簿登録者数は2万1706(男1万235、女1万1471)人— 宮崎泰樹@くまもと経済記者 (@TaikiMiyazaki) January 21, 2021
生年月日:1949年8月6日
出身地:熊本県阿蘇郡阿蘇町(現・阿蘇市)
出身校:近畿大学商経学部卒業
趣味:仕事
大学卒業後は野田毅自由民主党衆議院議員秘書。
1989年、宇野内閣において建設大臣秘書官、1991年、宮澤内閣において経済企画庁長官秘書官を務める。1994年、政策担当秘書。
2005年、初代阿蘇市長選挙に出馬し、元阿蘇町長の河崎敦夫を破り、初当選。
2009年実施の選挙では、公明党推薦の井芹正吾元阿蘇市議を破り、再選。
2013年、無投票で3選。
2017年、元熊本県議の佐藤雅司・他を破り、4選。
佐藤義興/阿蘇市長選挙の家族は?
佐藤氏には奥様と二人のお子様がいらっしゃるようです。
しかし、一般人のためかそれ以上の情報はありませんでした。
佐藤義興/阿蘇市長選挙の年収は?
阿蘇市のホームページによると
794.4万円+期末手当218万円(3.3ヶ月)=1012.4万円(年収)
佐藤義興/阿蘇市長選挙の選挙結果は?
詳細な情報が入り次第追記します。
ちなみに前回の阿蘇市長選挙の投票率は69.13%でした。
まとめ
佐藤氏は政策としてコロナ対策のため、県や関係機関と連携し、継続して感染拡大の防止に向けた取り組みを行っていくこと、
また、阿蘇観光の主役である火口見学エリアを拡大し、世界でも特異なカルデラでの暮らし、その貴き大地から生まれ、こんにちにつながる強い経済基盤である農林・畜産、商工・観光の連携をより深め、多くの人々に愛され、選ばれる充実した阿蘇市を求めていくこと、
さらに近年の多発する災害に対して、市民の皆様方の安心・安全を強化するため、老朽化した防災行政無線をデジタル化した最新の機器に更新し、災害に強いまちづくりを進めていくことをあげています。