任期満了に伴う浦添市長選挙(2021年1月31日告示、2月7日投開票)に現職の菅良二氏が4選を目指して立候補する意向を表明されましたので菅氏に関する情報をまとめています。
菅良二氏の
・経歴
・家族
・年収
・選挙結果
などについて記事を書いていきます。
菅良二/今治市長選の経歴は?
生年月日:1943年8月27日
出身地:愛媛県今治市大三島町
出身校:第一薬科大学薬学部卒業
趣味:スポーツをすること、観ること、応援すること。大学から始めた空手は「二段」
大学卒業後は製薬会社での勤務を経て、大三島に帰郷し薬局を開業。
1977年、大三島町議会議員選挙に出馬し、初当選。以後5期連続当選。
1996年に行われた大三島町長選挙に立候補し初当選。
2003年の愛媛県議会議員選挙に今治・越智郡選挙区から出馬して当選。愛媛県議は2期務められました。
2009年に愛媛県議を辞職し、今治市長選挙に出馬。現職の越智忍氏を破り初当選。
2013年の今治市長選挙では新人候補に4万票以上の差をつけて再選。2017年の今治市長選挙では無投票で3選を果たしました。
菅良二/今治市長選の家族は?
菅氏の現在の家族については記載は見当たりません…
菅氏が70歳代後半ということを考えると、結婚していたとすれば、お子様だけでなくお孫さんまでいらっしゃるかもしれません。
菅良二/今治市長選の年収は?
今治市のホームページによると
1178.4万円+期末手当328万円(3.35ヶ月)=1506.4万円(年収)
菅良二/今治市長選の選挙結果は?
詳細な情報が入り次第追記します。
ちなみに前回の今治市長選挙は無投票でした。
菅良二/今治市長選の引退の可能性は?
菅氏は当初、進退表明を先延ばしにされ、その理由を「関係団体に意見を聞く時間が必要だった」と説明しました。
また、当選した場合に任期中に80代を迎える自身の年齢については「高齢」との認識を示しつつ「1期4年を全うするのが当然」と途中での辞任の考えを否定されました。
まとめ
今治市長選挙には他に県議で副議長の徳永繁樹氏が立候補を表明しています。
菅氏は会見で「(新型コロナウイルスの)克服にはリーダーの迅速な判断と行動力が必要。3期12年の経験と人脈を傾注し、市民生活を守る先頭役を担いたい」と述べられました。
コロナ以外の政策としては「未来共創都市 いまばり」を掲げ、利用しやすい瀬戸内しまなみ海道の通行料金制度実現、移住相談などの制度充実、FC今治のサッカー専用スタジアム整備推進、ナショナルサイクルルートの世界発信―など25項目を挙げました。