福岡県福津市長選挙は、候補者が4人もいます。現職の原崎智仁市長(50)も、2期目のために選挙戦に入っています。
永島和昭さん(64)は、福津市市役所で総務部長をされていました。しかし永島和昭さんは総務部長の前は、総合政策部長をされており、現在福津市商工会事務局長をしているそうです。
今回の記事では永島和昭さんの
・経歴
・家族
・年収
などについて記事を書いていこうと思います。
永島和昭/福津市長選挙の経歴は?
本日は雨のため夕方の辻立ちが出来ませんでした。
かわりに先日20日の辻立ち風景です。
先日ふと目にした弁当屋さんのサンドイッチマンに感化されてボードを掲げてみました。福津で2番目。@太郎丸交差点#な福津#福津#永島和昭#永島かずあき#辻立ち pic.twitter.com/cTLe4NLQVf
— 永島かずあき (@kaz_nagashima_) January 22, 2021
永島和昭さんの経歴を簡単に紹介します。
まず、永島和昭さんは1956年生まれで、勝浦小学校、津屋崎中学校、県立宗方高校を経て、福岡大学法学部卒業されます。
卒業後は津屋崎町役場(現福津市役所)に入職され、2010年に「鯛茶漬けフェア」を地域の人たちと盛り上げ福津のブランド力アップに取り組まれたりもしました。
高齢者サービス課長をしていた時期に始めた「認知症の人を、地域で支えるまちづくり」を推進し、サポーター養成講座などを始め、現在認知症サポーターが1万人を超えたという情報もあります。
行政に携わって38年。現在福津市商工会事務局長をされているそうです。
永島和昭/福津市長選挙の家族は?
永島和昭さんは、Facebookで「永島かずあき」で作られているのですが、完全に選挙用で、ご家族のお写真などは見つかりませんでした。今までのところ、ご家族については情報が見つかっていません。
もしもご結婚されていれば、年齢から考えるとお孫さんがいてもおかしくはないですね。
永島和昭/福津市長選挙の年収は?
福津市役所の職員の平均年収は592.5万円で、部長さんだったので役職手当がつき、ひと月に10万ほどつくようですので、592.5万円に120万足して、福津市役所の部長さんの年収は大体712.5万円となります。
福津市長の年収は、1千万円を少し越えた額のようです。福津市長になると、永島和昭さんの年収も上がりますね。
永島和昭/福津市市長選挙の選挙結果は?
福津市長選挙は今年の2月7日に行われる予定で、今のところ4人で戦うことになっています。
参考までにですが、前回の福津市長選挙の投票率は46.37%でした。
まとめ
永島和昭さんは、38年間福津市のために働いてきた方です。
しかし、選挙戦の対抗者の中には、同じように福津市役所で働いてきた方がいます。
永島和昭さんは、他の二人が50歳、57歳と若いので、これが有利になるか不利になるかわかりません。
もうお一方選挙に出る予定の方が現在90歳ということなので、流石に90歳の候補者に投票する人がいるのか疑問ですが、その方のことを考えると、10年くらい年上でも関係ないかもしれないと思いました。