31歳で逗子市市議会議員になり、その後逗子市長を3期努めた平井竜一(54)さんが、西東京市の市長選挙に参戦されるということで、なぜ西東京市に?と思いました。
それでどうして西東京市市長選挙に出馬を決めたのか、平井竜一さんの経歴や家族、また公職を離れて2年ということですが、年収はどのくらいもらっていたのか、そして選挙の結果までお伝えします。
今回の記事では平井竜一さんの
・経歴
・家族
・年収
などについて記事をまとめていこうと思います。
平井竜一/西東京市長選挙の経歴は?
明日は朝6時30分から、夕方は17時30分から田無駅南口に立ちます。明日もよろしくお願いします。 pic.twitter.com/2pN5Rlwc5f
— 平井竜一 (@hirairyuichi) January 19, 2021
平井竜一さんの略歴
県立横須賀高校、早稲田大学を卒業、一般企業に就職。
31歳で逗子市議会議員に当選。
市議会議員を3期された後、逗子市長に当選し、3期12年勤めた。
2018年12月に逗子市長を退任、その後公共経営研究センター事務局長、災害時電源等派遣互助協会事務局長を勤め、昨年11月、まちづくりコーディネートセンター代表になる。
西東京市中町在住。趣味はジョギング、好きなものはビートルズとカレーパン
好きな言葉は「くじけず、あせらず、あきらめず」
好きな人物は坂本竜馬
平井竜一さんは横浜市に生まれ、神奈川県立横須賀高校、そして早稲田大学を卒業され、就職されましたが、31歳の時に逗子市議会議員に当選されました。それから政治の道に入られたようです
数年前から西東京市に住まれているようで、とても緑が多く、住みやすいが、この街にはもっと大きな潜在力がある、と思い、培った経験を生かして西東京市のために尽くしたいということから西市長選に出ることを決めたそうです。「こんなものじゃないぞ西東京市」をスローガンとしている。
平井竜一/西東京市長選挙の家族は?
ご家族は、奥様、社会人1年目の長男(23)、受験生の長女(19)、高校2年生の次男(17)ということです。
平井竜一/西東京市長選挙の年収は?
2019年に逗子市長の給料は月額91万円だったそうです。平井竜一さんが逗子市長逗子市長をされていたころも同様の給料だった可能性が高そうです。
この月額91万と期末手当(約4ヶ月分)を加えてのが年収となると予想されます。
91万×12ヶ月+91万×4ヶ月=予想年収1456万円
逗子市長を退職された後の年収については情報を得ることが出来ませんでした…
平井竜一/西東京市長選挙の選挙結果は?
今年令和3年2月7日に行われるので結果はまだ不明です。
参考までにですが、前回の西東京市長選挙の投票率は32.9%でした。
まとめ
子供の頃から逗子市に住んでいた平井竜一さんが、逗子市議会議員、逗子市長を勤められたのは普通のことかもしれません。
最後の逗子市長選は新人の実業家に負けてしまったそうですが、まだ西東京市に住まれてから2.3年で市長選に立候補するというのは政治家だからなのでしょうか。
今まで市を作ってきたという気持ちと、自分が培ってきたことを生かしたいと思う気持ちからなのでしょう。
対抗候補は西東京市生まれで西東京市のために39年間がんばってきた副市長だった池沢隆史さんです。なかなか争いがいのある選挙になりそうです。