小林栄/結城市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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小林栄/結城市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も! 市長

任期満了に伴う結城市長選(2023年7月30日告示、8月6日投開票)で、小林栄氏が出馬の意向を表明しました。

こちらのページでは、小林栄氏の

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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小林栄/結城市長選挙の経歴は?

小林栄氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 小林栄(こばやしさかえ)
生年月日 1956年1月18日
出身地 茨城県古河市
最終学歴 明治大学法学部卒業
職業(前職) 司法書士事務所長
趣味 非公表

小林栄氏は1956年に茨城県古河市で生まれ、高校卒業後、明治大学法学部に入学しています。

大学を卒業したのちは、小林司法書士事務所の所長となり、司法書士として活動しました。

結城青年会議所理事長や茨城司法書士会副会長などの役職を歴任し、2008年には結城市倫理法人会会長に就任しています。

2011年に自民党とみんなの党の推薦を受けて初めて結城市長選挙に出馬しましたが、前市議の前場文夫氏に僅差で敗れました。

2019年に再び市長選挙に挑戦し、当時は自民党結城支部長でしたが、党の推薦を受けずに無所属で立候補し、現職や元職を破って初当選、8月24日に市長に就任しました。

小林栄氏 公式サイト(結城市公式)

小林栄氏 Twitter

小林栄氏 Facebook(後援会)

小林栄/結城市長選挙の学歴は?

小林栄氏が卒業した大学は明治大学法学部と記載がありました。

出身大学は?

小林栄氏が入学した明治大学は、1920年に設置された私立大学です。

入試に於いては、実志願者数や、「生徒に人気の大学」ランキングなどで、例年トップクラスにランキングされる大学であり、国内外の企業・大学・政府系機関などとの交流による実践的教育、総合大学ならではの学問環境や課外活動プログラムを提供している大学です。

小林栄/結城市長選挙の家族は?

家族構成についてですが、ご家族それぞれのお名前等の詳細の情報は見当たりませんでした。

また、お子様についての記述はありませんでした。

小林栄/結城市長選挙の年収は?

今現在の小林栄氏の収入に関する情報は得られませんでしたが、小林栄氏はこれまで結城市長を1期務めています。

参考として、結城市長の給与月額は855,000円との記載がありました。
(参照:給与・定員管理等の公表 | 結城市公式ホームページ)

このことから、結城市長の給与を年収に換算すると、

855,000円 ✕ 12ヶ月 =10,260,000円

期末手当が年間の支給割合で3.35ヶ月分=2,864,250円支給されますので、おおむねの年収は合計で13,124,250円の計算となります。

小林栄/結城市長選挙の実績や評判は?

小林栄氏は先述の通り、直近では結城市長を務めています。

小林栄氏の評判についての詳しい情報は得られませんでしたが、市長の仕事としては毎日の予定やイベント等への参加記録を毎日市のHPで公開しており、市長としての業務についてはオープンにしていくように務めているようです。
(参照:市長の一日 | 結城市公式ホームページ)

また、市政報告会においては、公約の実現項目については以下のように述べています。

(一部抜粋)
・不妊治療費の助成拡充と妊娠検診の費用負担をゼロに
・窓口のワンストップ化と市役所各出張所の機能強化
・交通手段のない高齢者を支える新型制度の構築
・空き家対策として、移住者・起業家・新規就農者・民泊の支援

市長を務めた実績があることからも、自由民主党の支持者を中心とした市民からの期待も厚いものであると思われます。

小林栄/結城市長選挙の公約は?

小林栄氏のFacebookには結城市を活性化させるための政策が掲げられています。

新3K宣言
1.健康:市民の健康…健康寿命日本一を目指す
2.経済:成長する経済…持続可能な農・商・工業振興
3.教育:個性重視の教育…こどもたちの無限の可能性を引き出す

市政70周年を迎える結城市の次世代に向け大胆な政策を打つことをを挙げ、少子高齢化の中で革新を示す公約を表明しています。

小林栄/結城市長選挙の立候補した理由は?

小林栄氏は結城市長選出馬において、市議会内で以下のように語っています。

「結城の未来を提案し、しっかりと市民の皆さんに評価を頂きたい」

(参照:【茨城新聞】茨城・結城市長選 小林市長が再選へ出馬表明)

今回の結城市長選に向けては、Facebookにて以下のように語っています。

この四年間で実現したこと、種をまいてきたことをご報告いたしました。
今後も、「結城の未来」のため、今打つべき政策を果断に実行しなければなりません。

市長就任後の4年間の実績の積み重ねを、次の4年間で更に強化していきたいという思いを持って出馬に至ったものと考えられます。

小林栄/結城市長選挙の選挙結果は?

過去、小林栄氏は県議会議員選挙に1回、結城市長選に2回出馬しています。

過去出馬した選挙の結果は以下の通りです。

茨城県議会議員選挙
(2006年12月10日)
投票率47.94% 得票数:11,290 票(落選) 結城市選挙区
結城市長選挙
(2011年08月07日)
投票率51.21% 得票数:10,689 票(落選)
結城市長選挙
(2019年08月04日)
投票率49.85% 得票数:6,791 票(当選)

小林栄/結城市長選挙の引退の可能性は?

小林栄氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした。

長年茨城県で活動を続けており、市政への強い思いを考慮すると、現時点で引退を考えている可能性はないと思います。

まとめ

地元茨城県を中心に活動基盤を築き上げ、結城市で市長を務めてきた小林栄氏。

現段階で結城市長選挙には小林栄氏のほかに新人で市議の大木作次氏が立候補を表明しています。

5期20年の議員生活で培った経験を活かすと語る大木氏に対し、任期間での小林栄氏の市長の実績がどのような形で評価されるかが注目される選挙になると思われます。

最後までお読みいただきありがとうございました。